夏休みの屋上農園

夏休みは夏野菜がたくさんできます。授業日ではありませんが、連日当番を決めて農園芸の生徒たちが出てきて収穫作業や草抜き作業をします。この機会に、昨年度から、地域のみなさんにもお声かけし、収穫作業や除草活動を生徒たちと一緒になって手伝っていただいています。

エデュトープに白蓮が咲きました

電力需要の逼迫に供え、本校でも電力節減に尽力している夏です。そんななか、エデュトープに咲く白蓮を見ていると少し涼しくなったような気がしますがいかがでしょうか。
白蓮はエデュトープの象徴です。設計や造成に当たった人、エデュトープを憩いの場にする人、そして、池の中や芝生に生きるいろいろな生命の営み、見る人にそうしたものを感じてもらえればと思います。

奈良県からの学校視察がありました

６月１６日（木）、オープンキャンパスの２回目が行われるなか、奈良県の教育視察団訪問があり、奈良県教育長、奈良県健康福祉部長様はじめ、１２名の教育・福祉行政のみなさんにお越しいただきました。京都市の総合支援学校教育について知っていただき、奈良県に活きるいろんなヒントを得ていただいたようです。ありがとうございました。

初夏のエデュトープ

エデュトープ＝エデュケーション（教育）＋ビオトープ。地域の皆様にも開かれた憩いの水辺です。創設から３年が経とうとしていますが、芝生もしっかりと根付き、池にはいろいろな魚やヤゴ、カエルが生息しています。もうすぐ、蓮の白い花が咲きますのでお楽しみに。

タイ王国からの教育視察団来校

5月12日（木）
　タイ王国バンコク市にあるナムカムチェーム大学附属初等学校から19名の教職員が視察に来校。
彼らは、タイ王国における特別支援教育のスペシャリスト達です。
　初等教育学校　つまり小学校教育の専門家達ですが、将来の職業自立を見据えた教育を進めたいと考え、東アジアでも先進的であるとされる
本校を視察されることになったと言うことです。