京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2017/11/21
本日:count up4
昨日:103
総数:233829
文字: 大きく | 小さく | 標準 配色: 通常 | 白地 | 黒地
ハートフルマーク
研究発表会 平成30年1月26日(金) 左欄「カテゴリ」の「研究発表会」よりお入りください

「うれしかったこと 〜誰かのために〜」

 研修旅行3日目,鹿児島市内の班別研修で,次のようなことがありました。
 
 鹿児島市内の路面電車も通っている大通りに,なぜか脚立が落ちて放置されたままになっていました。そのままにしておいたら大きな事故にもつながりかねません。その様子に気が付いた本校の生徒が,その脚立を路上から取り去り,歩道にあげてくれました。その様子を見ていた,タクシーの運転手さんが,手をたたいて感謝してくださったそうです。タクシーの運転手さんもきっと「危ないなぁ」と思ってられたことでしょう。

 その話を聞いた時,誰かのためにと思って行動する白河生だとうれしく,また,誇らしく思いました。

地域の方に感謝

 本校の近くの岡崎道などの交差点で,地域の方が子どもたち(大人も含めて)の交通安全を守るボランティアをしてくださっています。
 暑い日も,寒い日も,雨の日も,雪の日も,毎日立ってくださり,横断歩道を渡る小学生をはじめ中学生,また本校生の安全を見守ってくださっています。
 また,出会ったときに「おはよう」とあいさつもして下さったり,ちょっとした会話もしていただいたりしています。今日の朝も,本校生徒が地域の方と会話している姿を見かけ,うれしい気持ちになりました。地域の方々とつながりが持てる,これは,子どもたちにとって大変ありがたいことです。
 本校は,地域共に歩み,地域に開かれた学校でありたいと思っています。
 生徒のみなさん,いつも感謝の気持ちを持って地域の方に気持ちの良い挨拶をしていってください。地域の皆様は,いつも私たちを支えて下さっています。これからも地域との協働を大切にしていきたいと思っています。
 

平成29年度入学式 式辞

    式 辞

 桜の花びらが舞う春爛漫の季節となりました。この春の佳き日に、ご多用の中、ご来賓、地域、企業、諸団体、関係機関、保護者の皆様のご臨席を賜り、第四十二回京都市立白河総合支援学校入学式を、かくも盛大に挙行できますことは、新入生はもちろん、在校生、教職員にとりましても大きな喜びです。高いところからではございますが、御礼申し上げます。

 新入生の皆さん、ご入学おめでとうございます。
 みなさんは、三年後の高等部卒業時には、企業に就職したい、社会に出て働きたい、という思いを持って本校に入学を希望されました。昨年度までに、何回かオープンスクールに参加し、本校に入って働く力をつけるんだという強い意志をもって本校を希望し、そして、見事に入学を果たされました。
 皆さんは、今日から、白河総合支援学校産業総合科の生徒の一員です。皆さんの入学を、心から歓迎いたします。
 さて、本校は、職業学科の学校です。職業学科である本校の教育目標を次のように定めています。
 「自ら働く力を高め、働くことを通して社会に貢献し、自らの未来を切り拓く人を育む」です。
 どんな仕事であっても、社会に出て働くこと、それは、だれかの役に立つことであり、社会に貢献することです。これからの三年間の学びを通して、働く力をしっかりと身に付け、社会に貢献する人になっていってください。
 そして、さらに、仕事だけではなく、スポーツや音楽・美術・旅行・その他の趣味なども楽しむ豊かで文化的な生活も送ってほしいと思っています。

 さて,皆さんは,これから共通教科・専門教科・企業実習・地域での学習等様々な学習を通して働く力をつけていきます。専門教科は,食品加工,農園芸,情報印刷に分かれていますが,食品加工だからパン製造業に就く,農園芸だから農業に就く,情報印刷だから印刷業に就くということではありません。それぞれの専門教科を通して働く力をつけていくのです。共通教科も,専門教科も,企業実習もすべて働く力をつけていくためのものなのです。しっかり取り組み,自ら働く力を高め,企業就労を実現していってください。
 
 ところで,皆さんは、将来どんな仕事に就きたいですか。どんなふうに働きたいですか。どんな生活をしたいですか。どんな人になりたいですか。皆さんそれぞれ一人一人に夢や希望を持っていることと思います。
 皆さんの夢や希望を実現していくために大切なことを二つお話しします。
 まず一つは、自ら考え行動するということです。三年後には、責任ある働く社会人となる皆さんです。自ら考え行動する習慣をつけていってください。そして自ら進んで学習・生徒会活動・部活動などに取り組んでいってください。自ら考え行動する、そして自分自身を振り返り,自ら気付くということを大切にしていってください。
 次に、なによりも大切なのが健康です。しっかり学校生活が送れるよう、そして働く人としての力が発揮できるよう、自ら健康管理に努めてください。
 一つ、自ら考え行動すること。一つ、自ら健康管理に努めること。この二つをしっかり心にとめて、白河生としての3年間を充実させていってください。

 保護者の皆様、本日は、お子たちの白河総合支援学校へのご入学、誠におめでとうございます。本日より卒業するまでの三年間、お子たちをお預かりいたします。私たち教職員は、全校をあげて、一人一人の生徒を徹底的に大切にし、一人一人が働く力をしっかりと身に付けていけるよう、指導・支援に当たってまいります。
 子どもたちのより良い成長のためには、学校と保護者の皆様との連携が不可欠です。子どもたちの基本的な生活習慣を整えていくとともに、子どもたちの頑張りを認め、誉め、また、子どもたちが間違ったことをしているときには、愛情をもって叱り正しい方向に導いていくということをしていきたいと思っています。
 卒業時には、子どもたちが責任ある働く社会人となりますよう、学校と保護者が一体となって子どもたちを支えていきたいと思っています。
 どうか、学校に信頼をお寄せ頂き、ご支援、ご協力を賜りますよう心からお願い申し上げます。

 本校は、企業との連携による「デュアルシステム」を教育課程の中核としています。企業実習で得られた課題に教科の学習で取り組む、また、教科の学習で身に付けた力を企業実習で発揮する。このようなサイクルで学校と企業が連携して、生徒自らが働く力を高めていくことを支援しています。
 また、地域の皆様や諸団体・関係機関の協力を得て、配食サービス・体操教室・交流農園・錦林小学校・児童館との交流など、地域の方と共に活動したり、地域で学習させてもらったり、地域に貢献させてもらったりする「地域協働活動」の充実にも取り組み、働く力の基盤となる心を育んでいます。
 今年も、「企業との連携」「地域との協働」を学校経営の柱として、教職員一丸となって教育実践を展開してまいります。

 新入生の皆さん、「自ら考え行動する」このことを胸に働く社会人に向かって、一歩一歩、歩みを進めていってください。

        平成二十九年四月十日 
        京都市立白河総合支援学校
        校 長  松 田   実

平成29年度がスタートしました

画像1画像2
 平成29年度がスタートしました。

「自ら働く力を高め,働くことを通して社会に貢献し,自らの未来を切り拓く人を育む」
の学校教育目標の下,地域との協働,企業との連携を大切にし,生き方探求(キャリア)教育を推進してまいります。
 本校は,職業学科の学校です。卒業時には企業就労します。生徒の働く力を育てる「職業学科」としての使命をしっかり担い,着実に歩みを進めていきたいと考えています。
 今年度もどうぞよろしくお願いします。
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30    
学校行事
11/26 平成29年度高等部職業学科入学相談
16:00 ビジネス文書実務検定
11/27 岡崎いどばたサロンAM
7校時 性と生の学習
11/28 SC来校  図書司書来校
11/30 歯科検診(13:20〜3学年とも)   月末大掃除
京都市立白河総合支援学校
〒606-8321
京都市左京区岡崎東福ノ川町9−2
TEL:075-771-5510
FAX:075-771-5169
E-mail: shirakawa-y@edu.city.kyoto.jp