最新更新日:2024/03/15 | |
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【総P連】障害保健福祉推進室・子ども若者はぐくみ局との教育懇談会
京都市の障害保健福祉推進室・子ども若者はぐくみ局と総合支援学校PTA連絡協議会との教育懇談会が、2月27日に京都市役所で開かれました。総合支援学校8校からPTA会長と総合支援学校PTA連絡協議会の役員、学校長が出席し、森元峰子 総P連会長の挨拶を皮切りに、要望書をもとに、在学中から卒業後も地域で安心して充実した生活を送れるようにと、各校の実態を踏まえて様々な観点から意見交換・協議が行われました。
行政からは、要望に対して、様々な制度の充実と拡充に努めていただいていることや、必要不可欠とは認識していただいているが財政をはじめとする様々な課題があり進められず国に要望し検討いただいていることなど、回答をいただきました。更にPTAから、制度の隙間で困っていることなど、生の声を聞いていただき、大変有意義な時間となりました。 すべての願いがすぐに叶うわけではありません。しかし、これまでPTAが繰り返し伝えることで実現してきたことが多くあるので、今後も粘り強く取り組んでいきたいと思います。 総合支援学校PTA連絡協議会 要望書提出
9月29日、京都市立総合支援学校PTA連絡協議会(総P連)から障害保健福祉推進室と京都市教育委員会へ要望書が提出されました。
この取組は、総合支援学校8校のPTAが一丸となって、総合支援学校の教育の充実と卒業後の安心・安全で生き生きとした就労・生活環境づくりを願って、毎年行なっている事業です。 総P連 森元 会長(東山)から要望書をそれぞれ手渡された後、総P連 中川 副会長(呉竹)、春日 副会長(東)とともに、市長宛の要望書については、障害保健福祉推進室の 須蒲 企画・社会参加推進課長と 鈴木 企画係長、子ども若者はぐくみ局の 南部 子育て支援担当課長らと、また教育長宛の要望書については、京都市教育委員会の 宮前 生涯学習部長と 西村 学校地域協働推進担当課長らと、限られた時間でしたが、懇談が持たれました。 日頃の総合支援学校へのご尽力や総P連事業へのご支援に対して謝意が伝えられるとともに、総合支援学校に通う児童生徒を取り巻く今日的課題の共有、更なる充実・改善をお願いしました。 この要望書に対し、今年度中に総P連と懇談会が持たれます。 |
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