最新更新日:2024/04/25 | |
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9月14日(水)先輩サポーターとして参加しました。
錦林小学校6年生対象に行われた認知症あんしんサポーター養成講座に,本校1年農園芸の11名が参加しました。主催の左京南地域包括支援センターをはじめ,新洞・川東・聖護院の社会福祉協議会,民生委員,老人福祉員,川端診療所居宅,ニチイ岡崎居宅,洛和会京大前居宅,エクセレント岡崎,左京区社会福祉協議会の皆さんの協力で行われました。
本校の1年生は,毎年,春にこの講座を受講しており,昨年度より,先輩サポーターとして参加しています。専門教科の授業で行っている野菜の引き売りの時に,認知症のお年寄りがお客さんとして来られるという設定の寸劇を行い,小学生に観てもらいました。認知症の方に対して,どのような点に気をつけ,どう接するのか,春に学んだことをもとに,より良い対応を考え,教科の授業の中で台詞を考え,演技を磨き,この日に備えました。 後半の劇では,引き売りで野菜を買って帰宅したおじいさんに「また,同じものを買ってきて…」と厳しくとがめる孫の劇を見ました。その後,地域の方・小学生・白河の生徒でグループワークを行い,家族としてどんな接し方をしたらいいか,話し合い,発表しました。お互いにとっていい学びの場となりました。 写真 上:錦林小学校の体育館で練習をしています 写真 中:おじいさんと孫の劇を見ています 写真 下:グループワーク,話し合いをいています |
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