最新更新日:2024/05/17 | |
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給食週間
1月24日(月)〜28日(金)は給食週間でした。
授業が再開されてから改めて給食に関する作品を募集したところ,60点の作品が集まりました。現在,給食室前の廊下を彩っています。 高等部3年生,家庭地域生活の皆さんが作った「この野菜は何でしょう?」というクイズパネルでは,児童生徒がめくって楽しんでいます。ある小学部の児童はつるつるのパネルに触れて,「何やろー。」と考えていましたよ。 中学部1年生の皆さんは,好きな給食・食べてみたい給食を立体的に作ってくれました。指導者の間でも「フライの衣が本物みたいだね。」等,評判でした。 今日の献立
2月3日(木)は節分です。「節分」という言葉には「季節を分ける」という意味があり,各季節の始まりの日(立春・立夏・立秋・立冬)の前日を言います。 太陰太陽暦(旧暦)では,元日(旧正月)と立春は、ともに新年ととらえられていて,旧暦12月末日(大晦日)と立春前日の節分は,ともに年越しの日と意識されていました。
昔は季節の変わり目には邪気(鬼)が生じると信じられていたため,それを追い払うための行事が執り行われていました。 地域により少しずつ内容は違いますが,一般的には「鬼は外,福は内」と声を出しながら福豆(煎り大豆)を撒いて,年齢の数だけ(もしくは1つ多く)豆を食べる厄除けを行います。また,玄関などに邪気除けの柊鰯などを飾ります。 今日の給食では,体の中から元気になってほしいという願いをこめて「いわしのつくね」と,炒り豆にちなんで「きなこ豆」でした。 |
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