京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/05/14
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5/25(土)学校説明会、本日13日(月)17時〜申込開始(本校HPリンクより)

重要 本日の体育祭について

体育祭は予定通り行います。

天候により、プログラムが変更されることがあります。

また、予報では降水確率が高いため、火曜時間割の用意をして登校してください。

秋季イングリッシュキャンプだより(3)

 10月8日(日)早いもので、もう最終日になってしまいました。最後はグループでプレゼンテーションを行います。最終のチェックをみんなで済ませた後、いよいよプレゼンテーションの本番です。
 プレゼンテーションのテーマは、「日本とイギリスのゴーストの比較」「日本の和菓子」「日本とイギリスのお茶の比較」といったもので、みんなそれぞれに頑張ってプレゼンを行いました。
 最後には一人一人に賞状が授与され、あっという間の3日間を終えました。今回の学びが、これからの生徒のみなさんの学習に大きなプラスとなることを期待しています。
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秋季イングリッシュキャンプだより(2)

 10月7日(土)今日は天候がすぐれず、朝、パブでダーツや英語のカードゲームなどをしました。その語、文化の授業では、カナダ、オーストラリア、イギリスなど、それぞれの国の文化や名物などをボードを使って学習しました。
 また、スコーンづくりにも挑戦しました。一人6〜8個ほどのスコーンが出来上がりました。自分で作ったスコーンはとてもおいしかったようです。
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日米交流プログラムレポート

 遅くなってしまいましたが、夏休みに日米交流プログラムに参加した伊澤君からレポートが届きました。写真と共に掲載します。
【以下、伊澤君からのレポート】
 米国認定NPO法人Kizuna Across Cultures (KAC)が、主催している日米交流プログラムに参加してきました。このプログラムは、授業の一環としてアカデミア科グローバルコースの生徒が参加した”Global Classmate”(グローバルクラスメイト)というインターネット交流プログラムの延長線上で行われており、これまでインターネットを通じバーチャルで交流していた日米双方の学生を現実世界で交流させることによって、友情関係を築き相手国の文化を理解し両国の懸け橋となる人材の育成を行う、という主旨のもと行われたものです。日本からの参加者は2日間東京で事前の研修を行い、その後1週間ほどワシントンDCで過ごしました。アメリカからの参加者と共に、日米関係の懸け橋として尽力されている方の話を聞き、学んだことをまとめ参加者同士で協力し合い、プレゼンテーションとして協賛者の前で発表するというのがプログラムの主な内容でした。

 私がこのプログラムを通じて得たことは、大変価値のあるものであり、自分の価値観の拡張につながったと思います。アメリカからの参加者と相部屋で過ごし寝食を共にしたことによって踏み込んだ話ができ、等身大の彼らを知ることができたこと、日米関係のリーダーたちのお話を聞き、いろいろなベクトルからの刺激を受けられたこと、また日本にいると気が付きにくい自分の英語力不足を改めて実感できたということが心に残っています。ただ、アメリカに行って楽しかったというだけではなく、それ以上に相手のことを知って自分を見つめなおし、これからの人生のことを考える契機になったことが大きな収穫でした。まずは第一歩として、英語の授業をこれまで以上に真面目に受けようと思います。(笑)
【写真】上:現地のセブンイレブンにてドリンクサーバの使い方を教えてもらう図。
中:career panel(外交官、同時通訳者、NASAの日本人研究者などをお招きし、彼らの経歴にレクチャーしてもらう討論形式の講義)にて 下:全体写真

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秋季イングリッシュキャンプ

 10月8日(日)午後6時48分、秋季イングリッシュキャンプに参加した生徒のみなさんが京都駅に帰ってきました。少し疲れた顔の人もいましたが、みんな元気でした。
 引率の先生方からは、生徒のみなさんはすごく頑張って英語に取り組んでいたと聞いています。現地での学習の様子などは、今後写真などでアップしていきますので、楽しみにしていてください。
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最優秀賞受賞!「第30回 姫路獨協大学高校生英語スピーチコンテスト」

 10月8日(日)に姫路獨協大学で開催された「第30回 姫路獨協大学 高校生英語スピーチコンテスト」において、2年生の今村昇生くんが、見事、「第一位 最優秀賞」を獲得しました。
 本校からは初出場となったこのコンテストは、9月初旬にスピーチ原稿・音声CDでの予選審査があり、それを通過した14名(広島、岡山、兵庫、大阪、京都、愛媛から参加)が本選で競い合うというものでした。
 本選では、バラエティに富んだ非常にレベルの高いスピーチが次々と披露されました。そのような中、今村君は、”The Flower of Difference”というタイトルで、自身の体験に基づいたメッセージ性の強い内容と、説得力のある豊かな表現で聴衆の心をつかみました。
 コンテスト当日は、姫路獨協大学の教職員・学生の皆様に温かく迎えて頂き、感謝しております。このような機会を与えて頂き、本当にありがとうございました。
 今後も、本校生のコンテスト出場が続きますので、応援よろしくお願い致します。

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秋季イングリッシュキャンプだより(1)

 10月6日朝に京都を出発した秋季イングリッシュキャンプ参加のみなさんは、昼過ぎに、無事に研修先である福島県のBritish Hillsに到着しました。
 British Hillsに入るための手続きとして、質問に答えて、パスポートにハンコを押してもらいました。
 入場したらすぐに授業開始です。オリジナルのボードゲームなども使いながら授業は進んでいきます。3日間の研修、楽しみながらしっかり力をつけてほしいと思います。
【写真】上:到着時の様子、パスポート提出の様子 下:授業開始、オリジナルゲーム
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京都府立盲学校との交流会(2)

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 本校では毎年、京都府立盲学校との交流を行っています。10月4日の午後、放送局の生徒が盲学校を訪問しました。
 今年はこれで2回目になります、交流会の様子の写真です。グループに分かれてクイズなどのレクリエーションを行い、楽しい会になりました。
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秋季イングリッシュキャンプ出発

 10月6日、本日から3日間の日程で秋季イングリッシュキャンプが始まります。
朝、7時過ぎに参加生徒は集合し、研修先であるBritish Hills(福島県)を目指して出発しました。有意義な研修になることを願っています。
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演劇「罪と罰」

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 10月5日は京都こども文化会館(エンゼルハウス)で演劇「罪と罰」を鑑賞しました。
 鋭敏な頭脳を持つラスコーリニコフは、休学中の貧しい大学生。「すばらしい目的があれば、一つの罪悪は許されるはずだ。」という独自の理論のもと、強欲非道な高利貸の老婆を殺害し、その財産を将来のある青年たちのために転用しようと企てる。だが偶然その現場に現れたその義妹まで殺してしまう。この予期せぬ第二の殺人が、ラスコーリニコフの心に重くのしかかり…
 「罪と罰」という重厚な題材、ドストエフスキーによる有名な長編小説ですが、時代と国の違いを超えて、私たちに「罪」とは何か、「罪」から救われるにはどうすれば良いのかを問いかけます。話は次々に展開し、登場人物の様々な場面が流れていき、舞台の世界に魅了されました。

 終了後は前期終業式を行い、生徒たちは短いながらも秋休みを迎えました。
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京都市立紫野高等学校
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