京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/05/14
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5/25(土)学校説明会、本日13日(月)17時〜申込開始(本校HPリンクより)

講演「漢文を読む」京都教育大学 谷口匡教授

 2月10日(火)5・6時間目、2年生普通科2類人文系の「人文セミナー」の時間に、京都教育大学教授の谷口匡先生による「漢文を読む」と題した特別講演をおこないました。
 「史記」より、廉頗と藺相如の話を、同行された学生さんのポスターと寸劇も交えて、わかりやすく興味を持てるように、ご講演いただきました。
 漢文に親しむ大きなきっかけになったと思います。ありがとうございました。
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1年アカデミア科特別講演会 「国際交流〜音楽を通して」

 2月9日(月)1年アカデミア科の生徒対象に特別講演会を行いました。講師として京都府名誉友好大使の韓秋月氏をお迎えし、中国語の話や中国の楽器「二胡」の演奏を通じて国際理解、異文化理解について講演をしていただきました。
 中国語については、外国から中国へ入った文化を中国語でどのように表記するか、生徒へも問題を出しながらお話ししていただきました。中国の楽器「二胡」については、一般的な弦楽器とは作りが異なる独特な楽器であることを紹介していただいた後、日本の曲、中国の曲の素晴らしい演奏をしていただきました。また最後には生徒が「二胡」の演奏体験もさせていただきました。
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第8回全国高等学校英語スピーチコンテスト(2月8日・東京) 3年一ノ瀬メイさん 第1位

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 2月8日(日)東京、国立オリンピック記念青少年総合センター大ホールで開催された「第8回全国高等学校英語スピーチコンテスト」において、近畿ブロック代表として出場した本校3年生の一ノ瀬メイさんが、見事、第1位となりました。
 全国の各ブロックから集まった18名の出場者のスピーチは、どれも素晴らしいスピーチでした。一ノ瀬さんは「The Disabled」というタイトルで立派にスピーチをし、会場の聴衆を魅了しました。

2月4日 立春

 2月4日は「立春」。
 昨日より京都府公立高校の前期入学者選抜の出願が始まりました。受験生の皆さんは、志望校の合格を目指して一所懸命勉強に取り組んでおられることとお思います。どうか、体調にはくれぐれも留意され、入学試験で力を十分発揮されますことを祈っております。

 2月5日の予報は、曇り時々雪。立春とは言え、まだまだ寒い日が続きます。しかし、正門の桜には、芽吹きの気配が見えます。紫野高校の桜も、新しい入学生を迎える準備を少しずつ始めています。
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サイエンス・パートナーシップ・プログラム(SPP)研究発表会

 1月28日(水)、今年度、京都府立大学のご協力、ご支援をいただき実施しているサイエンス・パートナーシップ・プログラム(SPP)事業の研究発表会を行いました。2年生理数系の「理数セミナー」で生物・化学・物理・情報の4分野に分かれて取り組んできた各グループの研究成果を発表し、表彰も行いました。

 写真は、最優秀賞、優秀賞、特別賞を受賞した4班です。研究テーマはそれぞれ、「さまざまな遺伝子組み換え技術と細菌の利用」「GEPの精製」「CODの測定による水質調査」「VBAを使ってプログラムを作ろう」でした。

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百人一首大会

 恒例の生徒会主催「百人一首大会」が、本日1月26日7時間目に開催されました。
 学年別、クラス対抗で競いました。生徒のみんなは、真剣に札をとります。読み手も責任重大です。真剣勝負ではありながら、札を取るごとに歓声や拍手が沸き起こり、和やかな雰囲気の中、大会は終了しました。
 結果は、以下の通りとなりました。
 1年 1位 2組 
    2位 1組
    3位 6組
 2年 1位 8組
    2位 2組
    3位 4組
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書きそんじハガキ キャンペーン  生徒会の取り組み

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 ユネスコスクールである本校では、発展途上国への教育支援活動である「ユネスコ世界寺子屋運動」への協力のために、生徒会が「書きそんじハガキキャンペーン」に取り組んでいます。書きそんじハガキ1枚で45円の募金ができ、カンボジアでは1枚の書きそんじはがきで消しゴム1つ買えます。11枚の書きそんじはがきで、子どもがひと月寺子屋に通えます。75,000枚の書きそんじハガキで寺子屋が1軒建ちます。
 生徒会は年末、年始に全校生徒に呼びかけ、昼休みや朝の校門でも呼びかけをすすめています。

京都大学総合博物館特別展 連動企画(1) 生徒発表

 京都大学総合博物館で開催されている「学びの海への船出〜探究活動の輝きに向けて〜」という特別展に、本校での探究活動の取り組みが展示されています。

 1月17日(土)その関連イベントとして、博物館ロビーで、本校生徒の研究活動をポスター展示し、来館者に発表する機会をいただきました。一般の来館者だけでなく、同日に「こども博物館」の取り組みで来られていた東北学院大学の4回生の方とも交流し、大学生からの鋭い質問を受けながら深い議論を行うことができました。
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京都大学総合博物館特別展 連動企画(2)ワークショッフ゜

  京都大学総合博物館特別展「学びの海への船出〜探究活動の輝きに向けて〜」の連動企画として、7月17日(土)「コミュニケーションが拓く未来の学び―博物館のコレクションで授業を作ろう―」を行いました。京都大学総合博物館のご指導ご援助をいただき、博物館所蔵の図屏風のデータを用いて、本校教員有志と生徒がワークショップを行いながら教材の開発を考えるというものです。

 まずはじめに大野照文館長からご講演をいただき、「はじめる」「つたえあう」「かんがえる」「わかる」を繰り返す対話型の学習が大切であることを学びました。次に、博物館所蔵「琉球進貢船図屏風」のデータを用いて、図屏風に描かれた情景に関する疑問を探し出し、議論から答えを推察するグループワークを3グループに分かれて行いました。この図屏風の第一人者である岩崎奈緒子教授にも、詳しい解説をしていただきました。複数のメンバーとのコミュニケーションを通じて多角的な視点で洞察して答えを導くことの優位性を体験するとともに、このような活動を授業に含めることの効果を学びました。

 生徒も教員も、今回の経験を活かして、次のステップへつなげたいと思います。京都大学総合博物館の先生方、関係の皆様ありがとうございました。


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大学入試センター試験直前説明会

 いよいよ大学入試センター2日前となりました。本日放課後、受験者に向けた直前の説明会を開催しました。受験者が多いので3回3会場に分かれて開催しましたが、各会場で冒頭に、校長より激励がありました。校長は、受験生に向けて、今まで自分自身が取り組んできたことに自信をもって、精いっぱい頑張ってほしいとエールを送りました。
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学校行事
3/7 普通科B団海外研修出発(〜11日)
3/9 2年学年末考査
3/10 2年学年末考査、2年写真撮影、普通科A団海外研修帰国
3/11 普通科B団海外研修帰国

校長室より

学事関係

学校評価

生徒関係

証明書関係

京都市立紫野高等学校
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