最新更新日:2024/04/26 | |
本日:391
昨日:575 総数:1919173 |
GAP1 「紫野高校 半径500m企画」
今日は、GAP1最後の単元、「紫野高校 半径500m企画」の最後の授業でした。この授業では、紫野高校の半径500m以内にフィールドワークの範囲をしぼり、その中で、「変だな」、「なぜかな」、「面白いな」と感じる調査対象を探しました。そして、その調査対象について調べ、その過程から見えてきた課題や問題についてポスターにまとめました。今日は、その発表の時間です。
半径500mといっても、グループごとに興味や疑問を持った対象は異なり、「道路の足跡マーク」や「動く公園の入口」など様々でした。発表者の中には、屋根に落ちた雨水を地面に導く「鎖樋」について調べていくなかで、「雨水が流れる過程で発電できないか」という課題を設定し、小型水力発電機を使用すれば、LEDライトを光らせる程度の発電ができることを発見していました。 次回はマレーシア研修で調査対象を探します。4月にどのような発表をしてくれるか今から楽しみです。 ディベートの様子 その2
その1と同様、1-6のクラスマッチの様子です。ただ「原稿を読む」のではなく「目線やジェスチャーを意識」している生徒の様子も見られます。
ディベートの様子 その1
1年アカデミア科はディベートを行いました。3月でアメリカに帰国されるMr.Tの最後の授業でしたが、良い意味でいつも通りの、楽しみながらも白熱した試合でした。写真は1-7のクラスマッチの様子です。
WHAT’S UP? Vol.35
留学生レポート
インドに留学中のO君からの留学レポートです。「テスト範囲が教科書一冊分」という期末テストの勉強に励む一方で、ヒンディー語での買物の値切りに成功したり、アニメなら字幕なしで理解できるようになるなど、語学力にも磨きをかけている様子です。 〜最近思ったこと〜 インドの要塞の遺跡や宮殿の建築がとても綺麗で、とても美しくて見ていてとても楽しい。特に、アグラにあるFatehpur Sikriというところは王様とその家族の宮殿で、王様にはお嫁さんが3人いて全員宗教が違ったため、広場の建築様式はキリスト、ヒンドゥー、ムスリム建築全てが合わさった珍しい建築になっていて面白かった。また、このような大規模な建物をみていると、どの建築も本当に細かい。クレーンのない昔に全て手作業でこんな大きい建物を完成させたと思うとどれだけの人、お金、時間がかかっているのかと思った。今の社会ではそれだけの力を支配できる人も団体もなくて、これからこういった偉大な建物ができることはもうほとんどないのかと思うと不思議な気持ちになったのと同時に少し寂しい気持ちにもなった。 令和元年度京都府学校文化・芸術祭〜第51回教育美術展覧会〜
会期:令和2年2月1日(土)〜2日(日)
会場:日図デザイン博物館 本校からは、工芸・書道の授業作品を出品いたしました。 それぞれに一生懸命に心を込めて創られています。 |
|