京都市立学校・幼稚園
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4月8日(月)入学式・9日(火)始業式

2年生進路講演会 Quiz Knock

11月6日(水)

7限LHRの時間を利用して、2年生は、進路講演会を行いました。
Quiz Knockという団体の編集長をされている伊沢 拓司氏と須貝 駿貴氏に来て講演をしていただきました。生徒は、特別講師が来られると案内されていたので、興味津々でした。

この講演会を開催することになったいきさつは、2年生のある生徒が「Quiz Knockという団体が、学校に来て進路の話をしてくれます。ぜひ学校に呼びたいです。」と駆け込んできました。B4にびっしりと書かれた要望書を受け取りました。この熱意に打たれ、管理職と相談をして応募をしました。審査に見事通り、本日の講演会を開催することになりました。

今日の講演会を聞いている2年生を見て、受験生としての気持ちを持ってくれたと感じました。さあ2年生、1年と半年後の未来に向けて頑張ろう!!

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GAP1 ディベート2回目

 本日の6,7限目は、GAP1のディベートの授業2回目が行われました。前回の授業では、「原発は廃止すべきである」をテーマに、肯定側、否定側に分かれ、情報収集や作戦会議などディベートの準備をしました。本日の授業では、実際に肯定側と否定側、そして、判定を行う聴衆に分かれ、ディベートを行いました。
 ディベートは、それぞれのチームが、自分たちの主張の根拠をしっかりと示し、相手の主張や論拠に間違いや不明確なところがあれば指摘しあい、最終弁論でより多くの聴衆を納得させることができたチームが勝利します。ディベートは今日が初めてという生徒も多い中、「聞いていて説得力があるな」、「よく調べているな」という発言も複数ありました。聴衆の生徒の意見にもあったのですが、「論が一貫している」チームや、「相手チームの反論にしっかり応えられている」チームの発言は、聞いていて納得できるものが多かったです。
 授業の後半では、今回のディベートの結果をふまえて、うまくできなかったところ、論拠が弱かったところなどをチームで話し合い、再度準備して、次回の授業で対戦相手を変えてもう一度、ディベートを行います。次回、レベルアップしたみんなのディベートが楽しみです。

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WHAT’S UP? Vol.18

留学レポート

アルゼンチンに留学中のMさん(2年生)から留学レポートが届きました。留学して3ヵ月余りを経て、現地の生活に溶け込みつつ、しっかりとアルゼンチンと日本の文化交流を行っています。生活に慣れてきて日常生活や学校のことを比べることが多くなり、たくさん気づくことがあったそうです。Mさんのレポートの一部を紹介します。

ホストファミリーが日本語に興味を持ってくれるようになりました。ちゃんと数字や軽い自己紹介の文も、シスター2人とも覚えてくれてとても嬉しいです。最近はシスター2人ととっても仲が良くなって、今まで以上にスペイン語で話すようになりました。(今までよりも翻訳機を使う回数が減りました)また、週末は同じ町にあるおじいちゃんの家でアサードを食べます。
今月は地理と言語の授業でみんなの前で発表をしました。地理の授業では、京都の場所、人口、経済産業、世界遺産、環境問題についてパワーポイントを作ってスペイン語でプレゼンをしました。言語の授業では、日本の国旗の意味、由来を説明しその後に、広島の原爆についての映画をみんなで一緒に見ました。また、音楽の授業でバンドを組んで授業中はもちろん、土日に家に集まって練習をして、みんなの前で発表をしました。どの発表も発表前に、みんなが”vamos!!”って言ってくれて、発表後も質問してくれたり、映画もすごく真剣に見てくれたり日本のことに興味持ってくれてとても嬉しいです。

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学校行事
11/10 (3年阪大オープン 神大実戦)
11/16 1年ステップアップ講座
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