京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/05/07
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4月8日(月)入学式・9日(火)始業式

企業を経営するとは?〜3年生政治経済演習〜

 3年生「政治経済演習」の授業において「企業を経営する際に何に注目すれば良いのか」をテーマに、教科書で学んだ知識を活用するワークショップを行いました。

「企業経営体験ゲーム」というカードゲームを通じて、生徒たちは、企業経営に関する施策(54個)を意思決定をする中で、自分自身、どのような組織を作りたいか、何を大事にして働くかを考えました。

 このゲームでは6人で1つのチームとなり,企業を経営していきます。
生徒たちは、経営企画・人事・マーケティング・システム・総務・労務などの各部門の部長となり、議論をし、決断の結果がどのように会社の状態に影響を与えるのかを体験します。

「企業がどのような状態なのか(人員・生産力・ブランド力・多様性・オフィスの設備の充実度・エンゲージメント等)について全員が共通認識を持たずに議論をしたので、意思決定に時間がかかってしまった」

「序盤にすること、中長期ですることを最初に話し合って、ある程度の方針を決めたことで一期ごとの利益に一喜一憂せずに企業力を伸ばすことができた」

「企業の理想像(どういうか企業にしたいのか、どんな風に社員に働いてほしいのか)を最初に決めておくと、判断に困ったときに意思決定しやすくなることがわかった」


 生徒たちは振り返りの中で、ゲーム内の出来事と現実の出来事をしっかりとリンクさせているようでした。
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文化祭準備の様子

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8月29日(火)から午前中は授業、午後は文化祭準備という期間に入りました!
1年生は教室展示と階段装飾、2年生と3年生はフェスティバルに向けて準備しています!

アーチェリー部便り

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 8月26日(土)、京都アクアリーナにて研修大会が行われました。
 この大会は令和5年度からアーチェリーを始めた人が出場する1年生のデビュー戦です。紫野高校からは9名の1年生が出場しました。また、2年生は初めて大会に出場する1年生のサポートや応援などを行いました。
入賞者は以下の通りです。

<男子>
・第2位 堀内奎吾さん(1年)
・第3位 高見蓮杜さん(1年)

<女子>
・第2位 畑楓香さん(1年)
・第3位 小野由羽里さん(1年)

 今後ともアーチェリー部をよろしくお願いいたします。

吹奏楽部(地蔵盆での依頼演奏報告)

 8月19日(土)、20日(日)の2日間に渡り、周辺地域、町内会の地蔵盆で演奏をいたしました。有り難いことに、合計で20以上の本番があり、部員を3つのチームに分けて本番に臨むこととなりました。
 この地蔵盆での演奏は、各チームが朝から夜にかけて複数の地域を自転車で移動するという、紫野高校吹奏楽部の伝統行事となっています。今年も依頼を頂けたことに感謝をしながら、演奏をお届けしました。手拍子や振り付けなど、お客様も一緒になって楽しんで下さりました。充実した良い時間を過ごせたように感じます。

 また、両日ともに快晴で、とにかく熱中症対策を常に心がけての移動、演奏となりました。各町内会の皆様にもご配慮を頂き、感謝いたします。

 卒業生も多く駆けつけ、エキストラとして演奏を盛り上げてくれたり、部員を気遣ってくれる場面が多々ありました。この場であらためて感謝申し上げます。


 演奏だけの2日間ではありません。長い休憩時間では思い切って鴨川で遊んだりして、リフレッシュを兼ねて各チームでの親睦も深めることが出来ました。夏休み終了を目前に、思い出をまた1つ作ることが出来たのではないでしょうか。なんとも微笑ましい光景でした。


 最後になりましたが、保護者の方々にも大変お世話になりました。日頃からご協力いただき、誠にありがとうございます。今後もさらに発展できるよう、精進して参ります。応援よろしくお願いいたします。

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文化祭プログラム冊子完成!

 文化祭が2週間後に迫りました。生徒会執行部・運営委員の生徒たちは、夏休み中も協力して準備を進めています。
 今日はたくさんのブルーシートを洗浄した後、全校生徒・教職員分のプログラム冊子を完成させました!8月28日(月)の文化委員会で配布予定です。明日は島津アリーナ京都の下見に行き、フェスティバル当日の動きを確認します。今年度の文化祭が思い出深いものになるように、皆で力を合わせていきましょう!!
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シュバリエ便り18

※学校閉鎖期間のため、掲載が遅くなり申し訳ありません。

8月12日(土)

皆さんこんにちは。

今日は日本に帰るため、朝4時にホテルを出発しました。
とても早い出発だったので、シドニーからケアンズまでの飛行機ではみんな寝ていました。ケアンズに着いてすぐに、関西空港行きの飛行機に乗りました。約2週間のオーストラリアもついに終わってしまうことにガッカリしている人もいたり、早く家に帰って休みたい人もいたり様々でしたが、無事に全員で日本に帰ってくることが出来ました!

約2週間という短い期間でしたが、私はオーストラリアで様々な日本との違いを見つけました。例えば、オーストラリアの人はとてもフレンドリーで、シュバリエの校内でもよく「こんにちは!」と挨拶してくださったりしました。その他にも、学校の敷地内に動物を飼っていたり、家の周りに野生のカンガルーや牛がいたりしました。
日本とは違う場所で学校に通ったり、新しく友達を作ったりした経験はとても貴重だと思いますし、絶対に忘れない経験になりました。
留学前は少し緊張していて、ホームステイが怖いという気持ちもありましたが、留学中に沢山の人が私たちに親切にしてくださって、最後には帰るのが嫌だと思うほどでした。

この留学から私が学んだことは「何事も挑戦」です。英語に自信がなくても、積極的に話しかけたら相手が聞きとろうとしてくれて楽しく話せた場面が何度もありました。そして、何よりこの留学に挑戦しようと思わなかったらこのような素晴らしい体験もできなかったと思います。これからも「何事も挑戦」という気持ちを持って様々なことをしていきたいと思います。

最後になりますが、これまで私たちの留学を日本から支えてくださった先生方、そして引率してくださった石原先生、景山先生、本当にありがとうございます。様々なトラブルもあり、とても大変だったと思いますが、最後まで支えてくださって感謝しています。

これまでHPを読んでくださってありがとうございました! また、文化祭で展示をするのでよかったら覗きに来てくださいね!
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シュバリエ便り17

※学校閉鎖期間のため、掲載が遅くなり申し訳ありません。

8月12日(土) 旅程最終日。

皆さんこんにちは! オーストラリア交換留学も本日で最後の日となってしまいました。

前日にホストファミリーとの寂しい別れを告げてから、シドニーのホテルで一泊した私たちは、午前4時に眠たい目を擦りながらシドニー国際空港へ出発しました。ホテル内ではしっかりと寝れた生徒もいれば、寝れずに出発時刻を迎えた生徒もいました。

シドニー空港へのバスで長い間付き添ってくださったガイドさんからのお別れの挨拶を聞いた後、私たちはシドニーからケアンズまでの飛行機に乗るための手荷物検査場へと足を運びました。ジェットスター航空の規定により、グループで搭乗する際は各自スーツケースが20kgまで、手荷物が7kgまでという制限があるのですが、生徒達の中にはお土産を買い過ぎたために重量を若干オーバーしている人たちがいました。皆さんは気をつけてくださいね!

ケアンズ行きの飛行機の中では、ホテルでの睡眠不足を回復させようとほぼ全ての生徒が眠りに落ちていました。なので約3時間のフライトがあっという間に感じられた生徒が多かったようです。
ケアンズ空港でオーストラリアの景色を見納めた後、私たちは関西国際空港行きの飛行機に乗り込み、オーストラリアの大地を飛び立ちました。

約7時間のフライトの機内では、友達とオーストラリア留学の思い出について話し合ったり、機内に付属している端末でミニゲームをしたり、疲れている人はまだまだ寝ていたりと、長いフライト時間を様々な方法で活用していました。

関西国際空港に到着してからは、日本の暑さを久々に痛感してオーストラリアに帰りたくなっている生徒がちらほらと見られました。しかし反対に、コンベアーから流れてくるスーツケースの陳列具合や物価の安さ、コンビニの品揃えなど、日本の良い所にもう一度気づく良い機会ともなっていました。
午後9時過ぎに京都駅に到着してからは、迎えに来てくれた先生方や保護者に迎えられてそれぞれが帰路に着いていました。

最後に、私たちを支えてくれた全ての方々へ、本当にありがとうございました!
この2週間は私たちにとってとても有意義な時間となりました。事後学習も頑張って取り組んでいきます。それでは!
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シュバリエ付添報告その18

※学校閉鎖期間のため、掲載が遅くなり申し訳ありません。

8月11日(金)早朝。いよいよお別れの日です。

学校に集合し、最初は和気あいあいとホスト・ファミリーと記念撮影をしたりしていましたが、いよいよバスに乗り込む段になると、込み上げるものを抑えきれず、本校生もシュバリエの生徒、保護者、兄弟も涙涙……。

オーストラリアの人々は、一日の終わりも、こんなときも、「Bye」とは言いません。「See you」「See you soon」! いい言葉だな、と思いました。
ここでできた絆が、来年日本で、近い将来またオーストラリアで、はたまたいつか世界のどこかで、何度も再会を重ねて深まってくれたらいいなと思いながら見守りました。

さて、1時間半のドライブを経てシドニーに着くころになると、先ほどの涙はどこへやら、シドニー半日観光に向けて生徒たちはすっかり元気回復です。
午後は班別自由行動のあと全員でレストランで夕食をとり、明朝4時に空港に向けて出発します。
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シュバリエ付添報告その17

※学校閉鎖期間のため、掲載が遅くなり申し訳ありません。

8月10日(木)最終日3時間目は、8年生(日本の中学2年生)対象の日本文化クラフト体験。8年生は全生徒が日本語必修ということもあって、本校生徒が全クラスでクラフト体験を実施したのですが、それも今日で最終日。
生徒たちの説明もどんどんこなれてきたばかりか、持参した材料を使い切ってしまった消しゴムはんこの班は、現地でとっさにちぎり絵に切り替えるなど、臨機応変な対応力も見せてくれました。

昼食はホストブラザー、ホストシスターたちとピザパーティー。最初はお互いおずおずと話しかけるところから始まった交流ですが、最終日は最初から大変な盛り上がりでした。

本来、夜にホストファミリーもホールに一堂に会して実施する予定だったフェアウェル・パーティーですが、現地でコロナ感染者が出たこともあって、5時間目に生徒と教員だけに規模を縮小して実施することになりました。
シュバリエのミラー校長先生、サントス副校長先生から記念品をいただき、本校生徒、シュバリエ生徒それぞれの代表がスピーチを行いました。
また、本校生徒が日本語と英語で「上を向いて歩こう(SUKIYAKI)」を披露しました。現地で閃いたピアノ、アコースティック・ギター、ドラムの伴奏もうまくいき、なんともいえない惜別の情のこもった歌声でした。

パーティーの規模が小さくなってしまったことは残念ですが、その分、生徒たちは早めにステイ先に帰って、ホストファミリーとゆっくり最後の夕べを過ごすことになります。
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シュバリエ付添報告その16

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※学校閉鎖期間のため、掲載が遅くなり申し訳ありません。

本日、8月10日(木)はシュバリエ登校最終日。
あっという間の2週間で、生徒たちはとても名残惜しそうです。

1時間目はドラマの授業では、こてこてのオーストラリア・アクセントでセリフを読み上げる活動を行いました。先生がときどき「実際に使っちゃだめだよ」とウインクしながら読み上げる手本を,生徒たちも思いきり復唱し、笑いの絶えない授業でした。
シュバリエの生徒たちは、英語圏の観光客がオーストラリアに来て、オーストラリア人の強烈に訛った英語に目を白黒させるという爆笑劇を即興で見せてくれました。

2時間目は農業。敷地内に農場があって、たくさんの家畜を飼っているのです。
牛のブラッシングを体験したり、私たちが到着した日に誕生した牛の赤ん坊、前日に誕生した羊の赤ん坊と対面したり、鶏を抱いたり、存分に動物たちと触れ合いました。
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学校行事
3/13 (1年普通科A団、アカデミア科帰国)
3/14 (1年普通科B団帰国)
3/18 【〜12:30生徒登校禁止・中期合格発表】 13:30 1,2年学年末考査返却
3/19 1,2年終業式、大掃除、【11:45部活動生徒以外完全下校】、PM入学者説明会、新入生写真撮影、PM新3年教科書販売

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