最新更新日:2024/04/26 | |
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【再掲】『生徒会』机イス点検
3月28日(火) 生徒会で日頃使用している机やイスの補修・交換作業を行いました。
生徒大会で「教室の机やイスがガタついている」という意見が出たので、全校生徒で点検したところ、補修が必要な机やイスがあったので、テープを巻き付けて多少のガタつきは解消できました。また、不備のあるイスもあったので交換しました。 新学年での学校生活がより良く、また、楽しいものになるよう、生徒会執行部や生徒会運営委員会のみんながいろいろ考えてくれています。春からとっても楽しみです! アーチェリー部便り
2023年3月26日日曜日、白梅スポーツクラブで春季白梅杯争奪フィールドアーチェリー大会が開催されました。
結果 RC男子の部 1年福原丈太郎さん 3位(312点) RC女子の部 2年嶋崎晴さん 4位(241点) 1年中井志織さん 5位(163点) この1年間、外部コーチを始めさまざまな方々に紫野高校アーチェリー部を支援していただきました。心より感謝申し上げます。令和5年度もどうか一層のご指導とお力添えを賜りますよう、お願い申し上げます。 【再掲】2年生高大連携講座@京都工芸繊維大学
【再掲】3月22日(水)京都工芸繊維大学にて高大連携講座を行いました。
京都工芸繊維大学では生物分野と建築分野の2講座を開いていただき、大学での学びを体験しました。 【生物分野】 初めに、細胞をウイルスに感染させることで、任意の遺伝子を細胞に導入する方法の説明を受けました。次いで昆虫を用いた研究として、例えばカイコが食べた桑の葉を絹に変えるように、昆虫に思い通りの物質を造らせようとする、遺伝子組み換えによる昆虫工学の説明を受けました。実際にウイルスによって遺伝子を導入された細胞の培養手順を実践させてもらったり、遺伝子を導入した目や体全体が光るカイコも見せてもらったりしました。この手法によって薬剤の生産も実施されていることなども知り,参加生徒は応用生物学の可能性の広さにさらに興味を抱くことが出来ました。 【建築分野】 キャンパス内の施設を案内していただき、建築について学びました。「新旧2つの建物を構造上は分離しながら、一体感のある印象に仕上げるにはどうするか」や、「キャンパス全体のストーリーを作り上げるためにどのような設計をするか」、「建物だけではなくそこを使う人の暮らしをどうデザインするのか」など、実際の建物と設計図を見ながら設計者の意図を紹介していただきました。また、キャンパス内にある"KYOTO Design Lab"も見学させていただき、大学の自由度の高い学びの魅力を感じることが出来ました。 桜だより3
正門の桜 満開に近づきました。雨があがればちょうど見ごろとなる気配です。
GC1(総合学習) 国際理解と国際親善
GC1の総まとめの課題として、国際理解と国際親善をテーマに海外に向けた自己紹介動画を作成し、鑑賞発表会を行いました。来年の海外研修旅行で行くベトナム(普通科)やマレーシア(アカデミア科)の歴史や文化、日本との相違点や動画内容決定における留意点などを研究し、見る人にとって気持ちよく、興味深いものになるよう心がけました。動画には自分が住んでいる京都や日本の良さや海外に向けたメッセージが思い思いに込められています。
この1年間でグループワークの仕方、国際的な視点や多様性を踏まえた物事の見方や考え方、発表のスキル、ICT機器の活用法など様々なことを学びました。GC1で学んだことを基盤に他教科の学習の充実や来年のGC2につなげていきます。 桜だより2
正門の桜だより
夏のような暖かい日中で、正門の桜も一気に開花しました。 Dance Drill Spring Festival2023
3月18日(土)、大阪の丸善インテックアリーナで開催されたDance Drill Spring Festival2023に本校のアメリカンフットボール部チアが参加しました。
Drill Pom部門での参加は今回、本校だけだったため、順位が出るものではありませんでしたが、1月の全国大会からこの日まで、前回よりもどうすればもっと良い演技ができるか考え、限られた日数の中で日々練習に励んで来ました。大会を通して生徒たちは、また、次への課題を見つけたようです。今後の活動の中で、一人一人が見つけた課題に真摯に向き合っていってほしいと思います。 正門の桜
3月22日(水)正門の桜
”つぼみ””から”ちらほら”に変わりつつあります。 非常に気持ちの良い天候で、一気に咲き始めるかもわかりません。楽しみです。 【生徒会】終業式で
3月20日終業式
生徒会より,2点伝えました。 ・生徒と学校の橋渡しができるよう生徒会活動を頑張るので,今後も生徒からの意見や要望を聞かせてほしいというお願い。 ・生徒みんなの協力のおかげで1年間の学校行事すべてが大成功だったことのお礼。 以上2点を生徒会長はじめ,生徒会執行部,生徒会運営委員会から伝えました。 また終業式の後,今年度ご定年を迎えられた砂田校長先生に感謝の言葉と花束を送りました。そして最後に,校長先生を囲み全校生徒で記念写真を撮りました。 校長先生は一人ひとりの意見を大切にし,みんなが楽しい高校生活が送れるようご尽力してくださいました。 2年間,お世話になりありがとうございました。 2年生高大連携講座@京都府立大学
3月15日(水)京都府立大学にて高大連携講座を行いました。
京都府立大学での連携講座は物理・化学・生物・情報の4講座を開いていただき、大学での学びを体験しました。 【物理分野】 電子の加速電圧と磁場の強さを制御しながら電子の運動を観測することで、電子の比電荷を求める実験を行いました。 【化学分野】 Landolt反応(時計反応)の実験を行いました。生徒は混合する二つの溶液の濃度を変えながら,無色から黄褐色に変化するまでにかかる時間(誘導期間という)を測定して、溶液の濃度と誘導期間の関係について規則性を見い出しました。 【生物分野】 PCR法を用いてDNAの特定の領域を複製する実験を行いました。アルコールを分解する酵素に対応する塩基配列を持っているか否かを調べることで、お酒を飲める体質かを科学的に確かめました。 【情報分野】 Pythonというプログラム言語を用いて、簡単な計算をさせるプログラムを書きました。プログラムの概念を理解しながら構文をいくつか学び、入力された数字が5の倍数か判定することを任意の回数繰り返すプログラムを試行錯誤しながら作成しました。 |
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