京都市立学校・幼稚園
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4月8日(月)入学式・9日(火)始業式

シュバリエカレッジ交流授業

 12月8日火曜日、シュバリエカレッジの皆さんとの交流授業が今日は4時間ありました。それぞれのクラスで、趣向を凝らした交流がおこなわれます。毎回違う生徒と交流するシュバリエカレッジの生徒さんは、毎回緊張もあるとは思いますが、時間とともに互いに打ち解け、お互いの生徒たちにとって充実した交流となっているようです。
 写真は、今日の6時間目、1年生普通科スタンダードクラスの生徒との交流の様子です。自己紹介の後は、ある単語をその単語は使わずに、紫野の生徒は英語で、シュバリエの生徒は日本語で、ともに身振り手振りを交えて説明して、グループの仲間が当てるというものでした。時間内にたくさん当てたグループが勝ちです。だんだんヒートアップしてきて、みんなが必死で説明する様子は本当に言葉の壁を越えて素直にコミュニケーションをしていて、見ていて微笑ましくなるぐらい盛り上がっていました。
 これからも毎日のように交流授業や行事があります。紫野生はできる限り積極的に、シュバリエカレッジの皆さんは疲れが出ないように気をつけながら、交流を楽しんでほしいと思います。
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鍵-1グランプリ標語コンテスト

 生徒会は、今年も「鍵‐1グランプリ2015学校対抗鍵かけコンテスト」に参加し、全校生徒に呼びかけて、運動を進めてきました。
 結果は、参加全52校中、第4位でした。来年度は上位3校目指して、しっかり鍵かけをしましょう。

 さらに、今年は同じコンテストのなかの「標語コンテスト」において、
   2−2 松崎陽平くん
   1−6 中村香琳さん
の2名の作品が、入賞には届かなかったものの、上位40作品に選出されました。それぞれの標語を印刷したタオルが送られてきました。なかなかの作品です。以下にその標語と、写真でタオルと作者を紹介します。
 2−2 松崎陽平くん
  「ロックせな ロクでもないこと なりまっせ」
 1−6 中村香琳さん
  「もうあんしん ワンロックより ツーロック」





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シュバリエカレッジ歓迎コンサート

 7日月曜日から、姉妹校シュバリエカレッジの皆さんが、紫野高校に登校しています。ホストの生徒と一緒に登校です。
 ガイダンスの後、昼休みに吹奏楽部による歓迎コンサートがおこなわれました。午後からは、交流授業や書道や茶道の体験、PTA主催の京都一日観光など、盛りだくさんの日程が始まります。
 12月17日までの短い期間ですが、晩秋〜初冬の京都を満喫しつつ、紫野高校の生徒たちと素敵に交流してほしいと思います。
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第21回紫野高校杯英語スピーチコンテスト開催

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 12月5日(土) 第21回紫野高校杯英語スピーチコンテストを開催しました。本コンテストは中学生対象のレシテーション部門(暗唱部門)と、本校高校生対象のスピーチ部門があり、それぞれ予選を通過した発表者が、これまで準備、練習を重ねてきた成果を本選の場で発表しました。また、最後にはハンガリー出身の留学生レベカ・トートさんと、カナダ出身のアビゲイル・アンダーソンさんによる日本語のスピーチも披露されました。
 審査委員の先生からは、中学生に向けて相手の目を見てしっかり伝えることを大切にしてほしいということ、また高校生にはさらにリサーチを重ね、具体的な解決策を提案するようにとがありました。本校校長やALTからも多くの賛辞が送られました。発表を終えた生徒たちの顔は、緊張感を乗り越えた達成感に満ちていました。これを機に英語に対する思いをさらに深めてもらい、英語を使って何かを発信することに取り組み続けてほしいと思います。

大阪大学大学院理学研究科 研究室訪問

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 本校では夏休みより有志を募って自由研究活動を行っています。これまでの成果を、本校の文化祭と堀川高校のポスター発表大会でポスター発表しました。次は12月23日にサイエンス・キャッスル大阪大会で発表する予定です。

 発表に向けて学習を深めるために、大阪大学・大学院理学研究科 宇宙地球科学専攻、佐々木研究室を訪問しました。佐々木教授、佐伯准教授をはじめ研究室の皆様にご協力いただき、本校生徒の発表に対する多数のコメントや助言をいただきました。惑星の平衡温度の話から始まり、専門性の高い内容を分かりやすくご教示頂き、生徒たちも理解に及んだようで感動していました。

 また、他にも大学進学に向けての質疑応答をして頂きました。教員生徒ともに、大学の研究とその雰囲気を体験する貴重な機会となりました。この経験を次のポスター発表,今後の進路実現につなげていきたいと思います。
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シュバリエカレッジの生徒が京都に到着しました。

 12月5日(土)夕方に、本校の姉妹校であるオーストラリアのシュバリエカレッジからの短期留学生17名が引率の先生とともに京都に到着しました。吉田副校長からの歓迎の言葉の後、京都滞在中のホストファミリー(本校生の家族)に迎えられ、それぞれの家路につきました。留学生のみなさんは、12月5日から12月17日までの約二週間、ホームステイをしながら紫野高校で授業を受けます。
 留学生のみなさんにとって、今回の京都滞在がすばらしい体験となることを願っています。
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中国厦門からの訪問団

 11月27日(金)に、中国福建省の厦門(アモイ)から、厦門双十中学と厦門外国語学校の生徒28人が、紫野高校を訪問してくれました。政府主催の青少年交流事業JENESYS2.0の一環です。
 お互いの交流言語は英語で、あとは身振り手振りや片言の日本語と中国語です。
 午前中は、1年生普通科スタンダードクラスの生徒と、体育の授業でバレーボールで交流しました。バレーボールは初めてという生徒さんばかりで、英語と身振り手振りでお互いに一生懸命コミュニケーション取り、試合形式ではたいへん盛り上がっていました。(現地ではバレーボールはあまりポピュラーではないそうです)
 午後は、5時間目に3年生英文系の生徒と交流授業です。訪問団の生徒たちによるパフォーマンスや、紫野高校生が企画したクイズ大会をおこないました。クイズは訪問団の生徒と紫野の生徒が混ざり合ってチームを作り、回答するというもので、中国と日本に関係した問題で、正解が発表されるたびに拍手とどよめきで、大変盛り上がりました。
 6・7時間目は2年生アカデミア科の生徒と一緒にグループを作って、近くの金閣寺を訪問しました。約2時間の散策を通して、すっかり打ち解け、最後の記念写真のあと、中庭でお互いに別れを惜しんでいました。
 同年代の生徒たちはすぐに打ち解けていきます。こういった経験を通して、広い視野を持った人間に成長していってくれることと思います。
 訪問団の皆様、ありがとうございました。また会いましょう。謝謝。再見。

写真上2枚:5時間目の交流授業 中:体育の交流授業 下:集合写真
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即興型英語ディベートに挑戦

 アカデミア科2年生生徒が英語の授業で「即興型英語ディベート」に挑戦しました。
 肯定側と否定側に分かれて、与えられたテーマについて、その場で論を構築、発言し、その発言に対して質問や反論をした上で、最終弁論を行い、最後に審判が勝敗を決定します。本日のテーマは「クローン技術の是非」でした。「即興型英語ディベート」の経験は2〜3回しかない生徒たちでしたが、日本語でも難しいテーマに対してそれぞれがしっかり考え、発言を聞き、さらに意見を構築して、英語で発言することができたと思います。
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エッグドロップ甲子園2015で2位になりました!

 11月8日(日)、立命館大学で開催された「エッグドロップ甲子園」に本校からも生徒が参加しました。結果はなんと2位に入賞でした。参加した生徒のみなさん、おめでとうございます。
 「エッグドロップ」とは、ある一定の高さから落とす生卵を紙だけで保護し、割れないようにする科学実験です。「エッグドロップ甲子園」はそんな科学実験を利用した総合頭脳競技。(参加募集チラシより)高校生が3人一組で生卵を割れないように守る「エッグプロテクター」を作成し、その開発コスト、開発時間なども含めて総合的に順位を決定する競技です。
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進学相談会 たくさんのご参加ありがとうございました

本日、11月28日(土)進学相談会を開催しました。これまで3回の説明会にご参加されなかった方対象の説明会でしたが、お寒い中、160名を超える中学生、保護者の方々にご参加いただきました。説明を熱心に聞いていただき、あとの個別相談にもたくさんお越しいただきました。
 説明会は、今年度これで最後となりました。今後、志望先を検討されるにあたり、ご質問やご相談がありましたら、ご遠慮なく個別にお問い合わせください。
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