京都市立学校・幼稚園
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4月8日(月)入学式・9日(火)始業式

第52回紫野カップ中学校ソフトテニス大会

 12月6日(土)と7日(日)の2日間、第52回紫野カップ中学校ソフトテニス大会が本校テニスコートにて開催されました。
 6日は女子の部で約300名、7日は男子の部で約200名の参加を得て、熱戦が繰り広げられました。
 以下に第3位までの結果を載せます。入賞した中学校の皆さん、たいへんおめでとうございます。これからも頑張って多くの大会に、高い目標を持って挑んでください。

女子の部
優 勝:亀岡市立東輝中学校
準優勝:大山崎町立大山崎中学校
第3位:京都市立醍醐中学校、京都市立松原中学校

男子の部
優 勝:京都市立嵯峨中学校
準優勝:京都市立洛南中学校
第3位:京都市立松原中学校、八幡市立男山第三中学校

写真は男女それぞれ、上から優勝校、準優勝校、第3位(上の順番)です。
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JENESYS2.0 SAARC訪日団との交流

 12月5日(金)の午後、「JENESYS2.0」SAARC訪日団との交流がおこなわれました。 今回お迎えしたのは、青少年交流事業「JENESYS2.0」の招へい事業として、SAARCのうちの4カ国(ブータン・バングラデシュ・ネパール・モルディブ)からの大学・高校生等日本語学習者27名と引率4名の合計31名の方々でした。
 歓迎式の後、LL教室とメディアルームにて、2年生英文系グローバルコースの授業「Global Communication2」で、生徒たちによる日本文化紹介プレゼンテーションと文化交流・ディスカッションをおこないました。さらにその後、生徒による案内でグループごとに、大徳寺や今宮神社など近隣散策をし、名物のあぶり餅をたべながら会話をはずませました。
 生徒たちとの交流はわずか2時間強でしたが、お互いに積極的に話をし、たいへん打ち解けた、そしてたいへん中身の濃い交流になりました。このつながりをこれからも大切に、そしてこの経験をこれからに活かしていってほしいと思います。
 交流団の皆さま、そして実施団体である日本国際協力センターの皆さま、訪問していただき感謝します。ありがとうございました。
 なお、この様子は6日土曜日の京都新聞朝刊にも紹介されています。

写真上から 訪問団のご挨拶、贈物交換、交流授業の様子3枚、今宮神社にて、あぶり餅を食す、今宮参道(あぶり餅屋前)、中庭で集合写真
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12月4日 人権学習

 12月は人権月間。紫野高校では、12月上旬の人権週間に、全学年人権学習を行っています。

 12月4日(木)、1年生は北文化会館で「ネットをめぐる人権問題」というテーマで佛教大学教授の原 清治先生にご講演いただきました。また2年生は京都こども文化会館で映画『ワン・チャンス』を鑑賞、3年生は校内で映画『42 世界を変えた男』を鑑賞しました。
 写真は、1年生の講演会の様子です。講師の原先生は、生徒とたくさんのやりとりをしながら、身近で具体的な事例を通じて、ネット社会で生きる私たちが、自分のそばにいる人、周りにいる人へどういう思いをはせ、まなざしを向けるか、という視点から人権についてお話しいただきました。
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第20回紫野高校杯英語スピーチコンテスト

 11月29日(土)第20回紫野高校杯英語スピーチコンテストを開催しました。このコンテストは、中学生対象のレシテーション部門(暗唱部門)、本校高校生対象のスピーチ部門があり、それぞれ予選を通過した発表者が、これまで準備、練習を重ねてきた成果を本選の場で発表しました。

 中学生は暗唱度、英語力、話し方を観点に、高校生は内容、英語力、話し方を観点に審査が行われました。どの発表者も工夫と努力の様子がわかるようなすばらしい発表でした。結果発表の前に、本校にオーストラリアから来ている留学生ダンソン・ダニウム君と、先日、全国高等学校英語スピーチコンテスト京都府予選大会で見事優勝した3年生の一ノ瀬メイさんのスピーチも披露されました。

 これからも英語力のスキルアップとともに、英語を使って何を発信するかということ意識した学びを継続していってほしいと思います。
 写真は、ダンソン君、一ノ瀬さんの発表の様子と、レシテーション部門、スピーチの部部門の入賞者の記念写真です。

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錦秋 紅葉に包まれる学校

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 暦の上では11月初旬に立冬を迎えましたが、今頃より京都はもっとも紅葉の美しい季節。

 紫野高校と言えば“ココ”と言われるほど、卒業生も在校生も心に残る場所が、中庭から体育館のある丘の上への石畳、石段。ここは今、“黄落”。
 テニスコートに立てば、今宮神社参道の美しい“銀杏の黄葉”。テニスコートと学校敷地の間の孤篷庵通りを歩けば、“錦織なす紅葉”。

 学校は週明けから後期中間考査ということもあって、静かな3連休となっていますが、今学校は、美しい紅葉に包まれています。

 四季折々の自然を体感しながら過ごす高校生活。卒業後もその季節が来ると、母校の自然、母校での日々を思い起こすこととなるでしょう。

「世界一大きな授業」参加証明書が届きました

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 今年5月、本校1年生が取り組んだ「世界一大きな授業」の参加証明書が、全体の報告書とともに主催団体(JNNE)から送られてきました。

 これは、子どもたちの学校教育の現状について知り、教育の大切さを学ぶとともに今後どうしていくべきかを考えるという学習を日本や世界で一緒に取り組もう、というものです。今年、日本では47都道府県の716校・グループ、69151名が4月下旬から5月中旬の期間にこの学習に取り組みました。
 本校では今年5月17日に、1年生364名全員が総合的な学習の時間「むらさきの探究セミナー」で学習しました。生徒から、政策提言として「教員を派遣」「現地に学校建設」「NGOへの支援」などが出され、また「当たり前になっていることが世界を通してみると当たり前ではなく、不平等だ」「教育の問題はその国だけの問題ではなく世界中で考えていくべき問題だと思う」というような感想も出されました。

 本校では、このような国際的視野をもった学習に積極的に取り組んでいます。

 この取り組みの全体の様子は、ユネスコスクールのHP、JNNE(教育協力NGOネットワーク)のHPでご覧いただけます。

全国高等学校英語スピーチコンテスト 京都府予選大会 3年 一ノ瀬メイさん 優勝

 11月15日(土)、第8回全国高等学校英語スピーチコンテスト京都府予選大会が開催されました。11月1日(土)に行われた京都府大会南部予選で、本校3年生の一ノ瀬メイさんと、2年生の西尾穂乃花さんが勝ち残り、今回15名のファイナリストとして本選に出場しました。

 本選の結果、一ノ瀬メイさんが内容、英語スピーチ力を高く評価され、見事優勝しました。この結果により一ノ瀬さんは、12月23日(祝)に開催される近畿高等学校英語スピーチコンテストに京都府代表として出場することとなりました。



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京都府高校ソフトテニス選抜大会 ソフトテニス部男子 団体戦初優勝

 11月8日9日に開催された「京都府高等学校ソフトテニス選抜団体戦」において、本校ソフトテニス部男子が初優勝しました。

 この結果により、年明け1月10日〜12日、滋賀県長浜ドームで開催される「近畿高等学校ソフトテニス選抜インドア大会」に、京都府代表として出場することになりました。この大会には、すでに個人戦で男子2ペア、女子1ペアも出場権を獲得しています。健闘を祈ります。
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消防団一日体験 参加

 11月9日(日)開催された「消防団一日入団体験プログラム」に、本校サッカー部1年生が参加しました。(1)地域の消防団がどのような活動をしているのかを体験することで、生徒諸君が日頃生活している地域にどのような貢献ができるのかを考える機会にする。(2)団体行動を通じて互いに協力することの大切さを体験する。(3)本体験を将来の進路選択の一助とする。以上のような目的で今年度も参加しました。

 プログラムの内容は、10時から12時までは消防団の活動事例の紹介や実際に活動されている方々の体験談。また、参加していた高校が混ざってのグループミーティングなどを室内で行いました。本校の生徒は、初めは他校の生徒との交流に緊張していましたが、次第に活発な意見交換をするようになりました。
 午後は16時まで訓練体験。室内で行う救出救護訓練と屋外で行う放水訓練体験の両方を体験した。救出救護は、人を安定して運び出すことを目的とし、担架などの扱いも学びました。放水訓練体験に関しては、実際に建物に向けて2人1組で放水をしました。小雨の降る中でしたが、貴重な体験に生徒たちは主体的に取り組んでいました。

 今後、12月5日(金)には、生徒たちの住んでいる地域の消防団に体験参加させていただき、実際に夜間巡回広報もする予定になっています。

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京都賞 高校フォーラム

 11月13日(木)午後、京都大学百周年時計台記念館「百周年記念ホール」で「京都賞高校フォーラム」が開催され、本校からも2年生英文系サイエンスコースの生徒が参加しました。

 「京都賞」は、科学や文明の発展、人類の精神的深化・高揚に著しく貢献した方々の功績をたたえる国際賞として、稲盛財団より授与されるものです。高校フォーラムでは、今年度受賞者3名の方のうち、基礎科学部門賞を受賞された物理学者エドワード・ウィッテン博士が「粒子、波、そして弦へ」というテーマで講演されました(日本語・英語同時通訳)。質疑応答の時間には参加生徒からいくつも質問が出て、博士は一つ一つに丁寧に答えられました。本校生徒も英語でしっかりと質問をしていました。
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学校行事
4/6 新1年クラス発表・教科書購入・レントゲン撮影

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