京都市立学校・幼稚園
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3/13(水)普通科A団&アカデミア科、3/14(木)普通科B団 1年海外修学旅行無事帰国

明石康先生講演会

1月28日に1年生英文系生徒を対象に、本校の学術顧問である元国連事務次長の明石康先生による「グローバルな舞台で必要な力」と題する講演会を開催しました。
講演では、若者が積極的に海外へ目を向ける必要性や、グローバルな人材になるには、コミュニケーション能力や語学力だけでなく、前向きな態度であるチャレンジ精神や周囲との協調性、自分の考えに固執しない柔軟性、そして何よりも異文化に対する尊敬の念を持つことが大切である。また、英会話では発音の美しさよりも、伝える内容が大切であり、限りなき知的好奇心を持って、外国の文化・歴史・政治を見ていくようにとお話しされました。講演後、生徒から活発に質問が出され、有意義な講演会となりました。本日の京都新聞の夕刊でも紹介される予定です。
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走査型電子顕微鏡

紫野高校には走査型電子顕微鏡があり、理科教育に活用しています。
髪の毛をこの顕微鏡で見ると、キューティクルまで見えます。
ショウジョウバエの頭部(x100)もこのように見えます。
普段とは異なった世界が見えますね。

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2月の行事予定

2月の行事予定をアップしました。右の欄の「月間行事予定」をクリックしてご覧下さい。

韓秋月氏の講演会1

1月12日、1年生英文系生徒を対象に韓秋月氏の講演会を開催しました。
韓秋月氏は幼い頃から二胡を学び、中国・西北大学芸術学部を卒業した後、二胡奏者として活躍されました。日本に留学し、京都市立芸術大学大学院音楽修士課程を修了され、数多くのコンサートに参加されています。また、京都府名誉友好大使として幅広く活躍されています。
二胡を演奏された後の講演では、例えば「手紙」は中国では「トイレットペーパー」を意味するなど、同じ漢字でも中国と日本では意味が異なることを話して頂きました。
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韓秋月氏の講演会2

生徒は二胡の演奏に聞き入っていました。また、講演では、漢字を使う身近な国でも微妙にニュアンスに違いがあることを改めて感じました。
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