京都市立学校・幼稚園
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◇◇5/25(土)英語村体験会(1)のWeb申込受付中(5/21(火)16:30まで・ただし定員に達した時点で受付終了)です。このHP左上のカテゴリ「中学生のみなさんへ」内のフォームからお申込みいただけます!     ◆◆令和4年度入学生(現3年次生)より始まった「グローバルコミュニケーションコース」は入学時に英語の目標別グループを自分で選べ、さらにその中で習熟度講座も実施しており、英語が苦手な人も心配いりません!ぜひ説明会等で、新コースの特徴や生徒の声をお聞きください!!◆◆                                                  ◇◇【英語だけじゃない日吉ケ丘!】をより知っていただくために【日吉ケ丘公式YouTube】で学校説明会の録画や生徒が制作した学校紹介動画をぜひご覧ください!◇◇                                             ◆◆HP右下「リンク」より過去の『学校説明会の動画』や『学校案内パンフ』をご覧いただけます!今年度パンフは7月の第1回学校説明会より配布予定です。

京都大学から留学生の皆さんが来てくださいました

6月28日(水)、京都大学から日本語を専攻する留学生のみなさんが本校を訪問してくださいました。

まずは、本校教職員や2年次生との交流です。日本の高校生活について留学生の皆さんがあらかじめ用意してくださっていた質問を中心に意見交流をしました。「ニュースは見ますか。」「流行を追いかけていますか。」など、様々な質問が出されたようです。生徒たちは一生懸命留学生の方々の話に耳を傾けていました。

その後は、生徒会メンバーの案内による校内散策や部活動体験を楽しんでいただきました。茶道部によるお茶席では、お抹茶とお菓子が大好評だったようです。

留学生の皆さん、母国のお話をたくさん聞かせてくださってありがとうございました。生徒たちにとって広い世界を知るきっかけとなりました。是非また来年も本校へお越しください!
(広報情報部)
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留学生からのお別れ挨拶

本校では9か月間3名の留学生たちが在籍しておりましたが、ちょうど球技大会の日がみなさんと過ごす最後の日ということで、決勝戦前にお別れの挨拶をしてくれました。

アメリカからの留学生、エマ、クリストファー、デニスは、それぞれ広い会場の中央に立ち、在校生たちを見渡しながら感慨ひとしおという表情で、留学生活の思い出や在校生への感謝の言葉を述べてくれました。もちろん、日本語でです!

3人が何か言うたびに、会場のあちこちから大きな拍手と声援と、時には笑い声も起こり、会場にいる在校生たちがひとつとなって、留学生たちの頑張りを讃えました。みなさんからの大きな反応に留学生たちも感動したことでしょう。

エマ、クリストファー、デニス、アメリカへ帰国しても日吉ケ丘のみんなとの思い出をずっと忘れないでね。最後に心に残る素晴らしいスピーチをありがとう!
(広報情報部)
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1年次生の総合的な探究の時間 「C1ゼミ」の活動

今回の1年生の総合的な探究の時間(C1ゼミ)では、「日吉ケ丘高校をより魅力的にするためのプロジェクト」の発表用スライドの作成をおこないました。プロジェクトでは、日吉ケ丘高校の良い点や改善点について、グループで話し合って出た意見や学校探検で得た情報をもとにまとめ、「こうすれば日吉ケ丘高校はもっと魅力的になる!」というテーマのもと、具体的な解決策の提案に向けて活動しています。
授業の前半では、Chromebookを使った発表用スライドの作成方法として、簡潔で、わかりやすいと相手に伝わりやすくなるとレクチャーを受けました。授業の後半では、実際に発表用スライドの作成に取り組み、学校内の写真や自分たちで作った図などを効果的に使い、試行錯誤しながらスライドを作成をしていました。
あるグループでは、「他者のことを考えたコミュニケーションができる」という目標をかかげてプロジェクトを進めていました。自分の考え方を他者に正確に伝えるための方法を学び、実践するといった具体的な解決策についても言及していました。
各グループで相談し合いながら、次回のクラス内発表へ向けて熱心に準備をしています。高校に入学して3ヶ月、1年次生がより魅力的な日吉ケ丘高校にするために、どんな発表をするのか楽しみですね。(企画部)
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JICA海外協力隊の講演会を行いました!

6月7日(水)、JICA海外協力隊としてガーナで2年間助産師の活動をされていた高原菜実子さん(ミーコ先生)をお招きして、1年次生対象の講演会を開きました!

任地の生活環境の厳しさ、医師が一人もおらず医療機器も揃っていない現場での出産の難しさ、救えない命に対するもどかしさ・・・。どのお話も私たちの想像を遥かに超える壮絶なもので、ただただ圧倒されました。

一方で、現地の方々の写真を示しながら「ほら、見てください!赤ちゃんたちとっても可愛いでしょう?」「美しいアフリカ!」と語られるミーコ先生からは、あらゆる人を包み込む大きな愛が溢れていました。尊い命と日々向き合い、人々を愛したミーコ先生の強くて温かいお人柄に深い感動を覚えました。

講演会の後には、「もっとお話を聞きたい!」という生徒たちを集めて座談会が行われました。まずは、JICA関西の国際協力推進員でいらっしゃる西川さんからJICA海外協力隊の活動についてご説明をいただいた後、ミーコ先生からさらにたくさんの写真を見せていただきました。生徒たちからの質問一つひとつにとても丁寧に答えていただき、最後にみんなで記念写真を撮りました!

今回のミーコ先生のお話を聞いて、多くの生徒の心に「私も広い世界を見てみたい!」「協力隊に参加したい!」という灯が点ったのではないでしょうか。ミーコ先生、この度は大変貴重なお話を本当にありがとうございました!

ところで、実は本校にもJICA海外協力隊の元フィリピン隊員・元フィジー隊員・元ブルキナファソ隊員・元中国隊員の4名の教員が在籍しているんですよ!彼らは協力隊体験から得た多様な価値観を生かして日々の教育活動に取り組み、生徒たちにその貴重な経験を伝えています。

このように、本校では生徒のみなさんに国際的な視野を広げる機会をたくさん用意して、みなさんの心に灯を点す取り組みをしています!
(広報情報部)

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1年次生の総合的な探究の時間 「C1ゼミ」の活動

第5回目のテーマは「日吉ケ丘高校をより魅力的にするためのプロジェクトを計画しよう!」でした。授業の前半ではグループで校内探検を行い、「今の日吉ケ丘高校の良い点と改善点」について具体的な例を挙げながら意見をまとめていきました。 授業の後半ではメンバーそれぞれが発見した「今の日吉ケ丘高校の良い点や改善点」について意見交換をし、学校をより魅力的にするためのアイデアを考えていきました。生徒たちは注意深くメンバーの意見を聴き、互いの意見を尊重しながら、発表内容をまとめていました。
これ以後の授業では、全体発表に向けて準備を進めます。どんな発表にしようか、試行錯誤しながら探究していきます。(企画部)
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ベトナム交流プログラム説明会が開かれました

5月17日(水)に、イオンワンパーセントクラブ・ベトナム交流事業についての説明会が開かれました。

この事業は、公益財団法人イオンワンパーセントクラブによって実施される「日本ベトナム ティーンエイジ アンバサダー」というプログラムです。
本校生徒10名とベトナムの高校生10名が、お互いにホームステイや授業体験や歴史・文化活動を通じて交流を深めます。
今年の11月にはベトナムの高校生が1週間日本を訪問し、来年1月には本校の生徒たちが1週間ベトナムを訪問します。

この交流の良さは、日本側とベトナム側の生徒でペアを作り、ほぼすべての行程を一緒に過ごすところにあります。
交流での使用言語は英語ですから、一生懸命英語でコミュニケーションをとるうちに、実践的な英語力が身につくでしょう。
また、ペアになったベトナムの高校生とは、多くの得難い思い出を共有することになりますから、一生の友情が生まれること間違いありません!

このような素晴らしいプログラムですから、今日の説明会には参加を希望する多数の生徒たちが集まりました。
そして、担当教員からプログラムの詳細について説明を受け、1次選考である作文に臨みました。
みなさん、作文で「絶対ベトナムに行きたい!」という熱い思いを伝えることができたでしょうか?

ところで、このプログラムへの今年度の参加校は日本全国で5校のみ。
なんと、そのうちの1校に本校が選ばれたのです!
このように、本校では多様な国際交流の取り組みを実現し、生徒のみなさんが世界へ一歩踏み出し視野を広げる機会を数多く提供しています!
(広報情報部)
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2年次生の総合的な探究の時間 「C2ゼミ」の活動

2年生の総合的な探究の時間(C2ゼミ)の活動の記録です。
初回の総合的な探究の時間(C2ゼミ)ということで、生徒たちへ向けてオリエンテーションがおこなわれました。
授業の前半では、自己紹介も兼ねて「1年次のときにどんな課題に取り組んだか」や「活動で大変だったこと」をグループで話し合いながら振り返りました。
そして本校の育てたい生徒像である「世界をつなぐ越境者」について、生徒たちがそれぞれ持つイメージを話し合いました。「いろんなことにチャレンジしていく人」や「身近な課題を解決しようとする人」など意見が出ました。さらに越境者になっていくために今年度は「私の越境プロジェクト」を通じて、より良い生き方を模索しながら、社会とつながっていく活動をおこなうことを共有しました。
授業の後半では、「10年後のHappyな自分の姿を考えよう」をテーマに「学びのミライ地図」を作成しました。生徒一人ひとりが「10年後のなりたい自分」について想像を巡らせながら、少しずつ地図を完成させていきました。また作成する際には、ただ目標を掲げるだけでなく「そのためにはどうすれば良いか?」について具体的に、そして段階的に考えながら計画を立てていきました。今はまだおぼろげなイメージかもしれませんが、引き続き生徒の未来の実現に向けて考えを深めていきます。
(企画部)
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英語村で過ごす昼休み

英語村のお昼休みは、お弁当を食べたりゲームをしたり、思い思いにリラックスして過ごす生徒でいつも大賑わいです。

今日は日差しがぽかぽかと温かい一日ですが、こんな日は英語村のテラスでお昼ごはんを食べて、お友達とおしゃべりして過ごすのが最高ですね!

クラスが違うお友達同士で遊びに来ている人もいましたよ。
また、英語村はALTの先生方や留学生たちと交流する絶好の場所なんです。

クラスや国境を越えて楽しい時間を過ごせる場所。
それが英語村です!
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台湾フィールドワーク、大成功でした!

希望者30名で3月13日〜16日に台湾フィールドワークへ行ってきました!

このフィールドワークのミッションである、「台湾社会のダイバーシティ(多様性)を学ぶ」「台湾の友達を作る」という2つの目標を、参加者全員が見事に達成しました。

故宮博物院や国立台湾博物館、行天宮を観覧し、豊かなダイバーシティを生んだ台湾の歴史と文化について学びました。

また、台北市にある稲江護家高校の日本語科の生徒さんたちと、台湾のダイバーシティについてのスライド発表や西門町での街頭アンケートを共に行いました。

中でも、両校の生徒たちの距離がぐっと縮まったのは、夜市散策!
すっかり仲良くなって、別れの時はとても名残惜しかったです。

今回の台湾フィールドワークでは、「一歩踏み出す勇気を出して失敗を恐れずにチャレンジすれば、文化や言語の違う相手でも分かり合える」という、非常に大切なことを実体験として学ぶことができました。

また、交流してくださった稲江護家高校の先生や生徒さんたちには、本当に温かく迎えていただきました。
このご縁を大切に、次の機会へとつなげていきたいと願っています。

p.s.私たちが故宮博物院を訪れた時のことが台湾のテレビニュースで報じられました!
また、稲江護家高校との交流の様子が台湾のインターネットニュースに掲載されました!
新型コロナウイルスの拡大状況が緩和されて国際交流の機会が戻ってきたという内容で、報じてくださったようです。
歓迎してくださって本当にありがたいですね!
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