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最新更新日:2025/12/23 |
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東京フィールドトリップ【1日目】![]() ![]() ![]() 保護者の方や教員に見守られる中、 1年次生・2年次生17名が京都駅を出発し、 東京へ向かいました。 昼頃に渋谷駅へ到着後、 生徒たちはグループに分かれて昼食を取りました。 午後には本校の連携校である東京都立国際高校を訪問し、 事前に両校の生徒が企画した交流会を行いました。 校内ツアーや自己紹介アクティビティに加え、 関西弁講座やビンゴ大会などの活動を通して、 最初は少し緊張していた生徒たちも次第に笑顔を見せ、 積極的に交流を深めていきました。 都立国際高校の生徒の皆さんとの別れを惜しみつつ立川方面へ移動し、 ホテルにチェックインした後に各自夕食を取りました。 もんじゃ焼きや海鮮丼など、 それぞれ東京での食事も楽しむ様子が見られました。 その後はホテルに戻り、 1日の活動を振り返って日誌に学びや気づきを丁寧に記入しました。 1日目から多くの学びと成長が感じられる、充実したスタートとなりました。 Christmas Event![]() ![]() ![]() 最初はクリスマスの歴史、なぜクリスマスと呼ばれるのか、どこでどう始まったのかについてALTのプレゼンで学びました。その後クイズ形式で日本独特のクリスマス食「フライドチキン」やクリスマスケーキが世界から見ると不思議だと知って皆、驚いていました。 その後メインイベントの「みにくいセーターコンテスト」が始まりました。最初、生徒たちはALTから”Ugly Sweater”が何なのか、どこで、どう始まったのかについて学び、その後グループに分かれて紙やビニール袋を使ってコンテストに挑みました。そして最も醜いセーターを作成した3グループが商品を得ることができて大喜びしました。 最後は音楽に合わせてプレゼントを回し音楽が止まった時にプレゼントを手にしていた者が包みを1枚はがし中から出てくるお菓子やカードをもらい、一番最後の包みをはがした者が真ん中の本物のプレゼントを得る「プレゼント回しゲーム」、その次は皆が持ち寄ったプレゼントを別のゲーム形式で交換し、ドキドキワクワクな楽しい時間を過ごしました。 このイベントの中で世界共通のクリスマスの「隣人に思いやりを」をという気持ちを分かち合いました。 On the afternoon of December 17th, a Christmas party was held at HELLO Village. As the students waited eagerly for the event to begin, they made snowflakes out of paper which were used to decorate the communication space. There was also a raffle for a jar of candy where the closest guess to the amount inside of the jar would be declared the winner and take home all the treats. The event kicked off with an engaging presentation by one ALT on the history of Christmas. Students were eagerly listening and learning about how it started and the origine of the name Christmas and also they were particularly surprised to discover that some beloved Japanese Christmas traditions, like eating Christmas cake and fried chicken, are unique to Japan in a quiz style. After that, the main event, “Ugly Sweater Contest” started. First, students learned about the “Ugly Sweater”. What it is like and how it had started. After learning, students got into groups and started making one with scraps paper and plastic bags and challenged the contest. 3 groups that made the ugliest sweater won a prize. Finally, we played a “Pass the Parcel” game. Participants passed around a large present which had many layers while Christmas music played. When the music stopped, the person left holding the present unwrapped a layer to reveal sweets or cards. Everyone passed the present with a feeling of anticipation and excitement, hoping to get the final prize in the center. Then, each student switched real presents that they have brought in another game. This heartwarming event helped us share the Christmas spirit of charity and brought joy to all who participated. Four Seasons Cupが開催されました
第4回フォーシーズンズカップを、12月12日(金)にフォーシーズンズホテル京都にて開催しました。11月のクリス杯(校内スピーチコンテスト)を勝ち抜いた8名の生徒が集い、さらなる栄誉を目指してハイレベルなスピーチを披露しました。
登壇した生徒たちは、それぞれが堂々としたパフォーマンスを見せ、観客に大きな感動と刺激を与えてくれました。栄えある優勝者は、 “What Makes You Confident”を披露した2年次生の中丸こころさんです。そのタイトル通り、自信に満ちたスピーチが審査員の心を掴み、見事トップに輝きました。 イベントの最後には、今年10月に本校で開催した中学生対象レシテーションコンテスト優勝者による素晴らしい暗唱も行われ、会場は温かな拍手に包まれました。 ご来場くださった生徒、保護者の皆様、先生方、そして開催場所として素敵なチャペルをご提供いただき、さらに審査にご協力いただいたフォーシーズンズホテル京都の皆様に心より感謝申し上げます。出場した生徒の皆さん、本当にお疲れさまでした! ![]() ![]() ![]() Winter Day Campを実施しました
本校1年次生を対象とした「Winter Day Camp」を、12月13日(土)に開催しました。今年は30名を超える生徒と京都市内のALT8名が参加し、1日を通して英語でのコミュニケーションに挑戦しました。
グループごとにオリジナルのクリスマスCM制作に取り組んだほか、スカベンジャーハント、ALTの赤ちゃん写真当てゲーム、クリスマス Kahoot! クイズなど、多彩なアクティビティで大いに盛り上がりました。最後にはクリスマスギフト交換も行い、季節感あふれる楽しい締めくくりとなりました。 今回のイベントは、3月の研修旅行に向けた英語力向上を目的として実施したもので、英語で「伝える」「分かち合う」ことの楽しさを実感できる貴重な1日となりました。 ![]() ![]() ![]() ヌーサ高校の生徒が来訪しました
12月15日(月)、オーストラリアの姉妹校である Noosa District State High School の生徒22名、教員4名が本校を訪問しました。HELLO Village での温かい歓迎とオリエンテーションの後、バディ生徒と対面し、通常授業に参加して日本の高校生活を体験しました。
昼食時間には、バディ生徒と学校生活や文化の違いについて和やかに話す姿が見られました。午後には、NDSHS の生徒によるオーストラリア文化についてのプレゼンテーションが行われ、その後は相撲部・男子剣道部の部活動見学・体験を実施しました。さらに、書道体験では書道部の生徒と一緒にオリジナルうちわ作りにも挑戦し、思い出に残る文化交流となりました。 今回の訪問は、互いの文化を深く理解し、新たな友情を育む貴重な機会となりました。来校してくださった Noosa District State High School の皆さんに、心より感謝申し上げます。 ![]() ![]() ![]() 令和7年度京都府高等学校剣道新人大会・団体の部 準優勝・個人の部 が開催されました!
標記の大会が京都府武道センターにて、団体戦は11月1日(土)、個人戦は11月15日(土)に開催されました。団体戦には、本校から田村菜穂子、川北千咲輝、下村歩子、田村倖々、井内葵唯、中原杏実、山盛詩音の7名が出場し、初戦となる2回戦から試合に臨みました。
2回戦 〇 日吉ヶ丘高校 3−0 福知山成美 準々決勝 〇 日吉ヶ丘高校 5−0 嵯峨野 準決勝 〇 日吉ヶ丘高校 4−0 京都明徳 決勝 日吉ヶ丘高校 1−1 久御山 〇 (代表戦で日吉ヶ丘高校の負け) また、個人の部では2年次生の田村菜穂子、川北千咲輝が3位に入賞いたしました。 新チームとなって初めての公式戦ということもあり、選手たちは緊張感の中でも力強い姿勢で試合に臨みました。団体戦・個人戦ともに、あと一歩及ばず、結果・内容ともに悔しさの残る結果となりましたが、この大会を通じて、一人ひとりの課題をチーム全体で改めて見直すことができました。 1月には選抜予選も控えています。チームとして、また個人として、殻を破る成長の機会とし、課題に真摯に向き合いながら、さらなる力をつけてくれることを期待しています。冬の間に気を引き締めなおし、技術面だけでなく強い心と粘り強さを磨いてまいりますので、引き続き応援よろしくお願いいたします。 ![]() ![]() ![]() 「私たちの3年間の物語〜心の動いた瞬間〜」共有会を実施しました!
本校3年次生を対象に、「心の動いた瞬間」をテーマとした共有会を実施しました。
本活動では、過去2回のLHRの時間を通して高校生活3年間を振り返り、それぞれが最も心に残っている出来事を一つ選び、思いや学びをスライド1枚にまとめて発表の準備を進めてきました。 発表を通して生徒たちは、これまで何気なく過ごしてきた日々の中にも多くの努力や成長があったことに気づき、自身の高校生活を改めて見つめ直す時間となりました。 また、仲間の発表に耳を傾ける中で、これまで知らなかった背景や思いに触れる場面も多く見られ、同じ時間を過ごしてきた仲間であってもそれぞれが異なる経験を積み重ねてきたことを知り、共感したり、新たな発見をしたりする姿が印象的でした。 発表後には自然と感想を伝え合う様子も見られ、日頃あまり関わる機会の少ない生徒同士が、和やかな雰囲気の中で会話を楽しむ姿が見受けられました。 卒業まで残りわずかとなりましたが、それぞれの場所で歩んできた道を大切にしながら、最後まで仲間とともに前を向いて頑張り続けてほしいと思います。 ![]() ![]() ![]() 本校相撲部が「月輪親子もちつき大会」に参加しました
12月14日(日)、本校相撲部の生徒たちが、地域で開催された「月輪親子もちつき大会」に参加しました。
石臼と杵を使ったもちつきでは、日頃の稽古で培った体力や集中力を生かし、力強く餅をつく姿が見られました。地域の皆さまの温かい声掛けやご指導のもと、生徒たちは息を合わせ、伝統行事に真剣に取り組んでいました。行事を通して地域の方々と交流する中で、協力することの大切さや、地域に支えられていることを実感する貴重な機会となりました。 今年度もこのような貴重な機会をいただいて月輪地域の皆さまに心より感謝申し上げます。今後も本校では、地域とのつながりを大切にした活動を続けてまいります。 ![]() ![]() 第10回 クリスカップ スピーチコンテスト![]() ![]() ![]() grades gathered at the Communication Space after school. Although they all seemed nervous, they came well prepared for the contest. Each student delivered thoughtful and engaging speeches, and the judges and audience were impressed by the high quality of their presentations. Following the 16 contestants, three exchange students who are currently studying at Hiyoshigaoka this year gave speeches in Japanese. It was clear that their Japanese has improved a lot since they arrived in Japan just a couple of months ago, as the audience warmly applauded their efforts. It was finally time for the most exciting moment of the event, when Kris announced the four winners from each grade. The judges noted that it had been an extremely close contest, as many speeches were strong and it was difficult to make their final decisions. This year’s speeches demonstrated an impressive level of effort and creativity, leaving a strong impression on everyone who attended. The eight students who won prizes will have the wonderful opportunity to present their speeches in the Four Seasons Cup at the Four Seasons Hotel on December 12th. We wish all of you good luck and we are already looking forward to celebrating the 11th Kris Cup next year. 11月26日、「第10回 クリスカップ スピーチコンテスト」が HELLO Villageで開かれました。16人の熱心な1年生、2年生が放課後、コミュニケーションスペースに集まりました。 皆、緊張していましたが、コンテストに臨むにあたって、しっかりと準備していました。各生徒の思慮深い、人を引き付けるスピーチにジャッジや聴衆は魅了され、質の高いプレゼンテーションに圧倒されました。 16人のプレゼンターの後に現在、日吉ケ丘高校で学んでいる3人の留学生たちによる日本語のスピーチが披露されました。彼らの日本語は数か月前に日本へ来た時より明らかに上達したことは聴衆の温かい拍手が物語っていました。 そして、ついにこのイベントで最もワクワクする瞬間、クリス村長によって各学年から4人ずつ 勝者が発表されるときがやってきました。各ジャッジは今年のコンテストはそれぞれのスピーチが非常に強力で甲乙つけがたい接戦であったので最終決定を下すことが非常に難しかったとコメントがありました。スピーチはみな見事なレベルで完成されており、とてつもない努力とすばらしい創造性が見て取れ、このコンテストに参加した者全員に強い印象を与えたことは間違いありません。 このコンテストを勝ち抜いた8人の生徒たちは12月12日にフォーシーズンズホテルで開催されるフォーシーズンズカップに出場する素晴らしい機会に恵まれます。8人の生徒たちに心からエールを送りたいと思います。そして、私たちは既に来年度の第11回クリスカップを執り行うことに大きな期待を寄せています。 京都学生韓国語大会で本校生が入賞しました!
2025年度第26回京都学生韓国語大会が11月15日(土)大谷中・高等学校で開催されました。
京都韓国教育院主催で行われたこの大会は、1部はスピーチ部門発表の部(11名)、2部は韓国歌部門発表(8名)で行われました。日吉ケ丘高校からは3年生の岡七穂さんがスピーチ部門に出場して、見事金賞を受賞しました。 今年は日本と韓国国交正常化60周年となる意義深い年でもあり、優秀な参加者が多く、厳しい予選を通過した19名の学生が実力を競い合いました。 岡七穂さんは「K-POPが私に与えた影響」という題名で4分程の韓国語のスピーチをとてもきれいな発音で、笑顔で自信を持ってすらすらと披露してくれました。 また、審査の間、前年度に出場して大賞受賞者である本校の3年生原野ひまりさんが特別出演をして韓国歌を3曲歌い、会場の楽しい雰囲気をつくり、大会を盛り上げてくれました。 ![]() |
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