京都市立学校・幼稚園
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◇◇5/25(土)英語村体験会(1)のWeb申込受付中(5/21(火)16:30まで・ただし定員に達した時点で受付終了)です。このHP左上のカテゴリ「中学生のみなさんへ」内のフォームからお申込みいただけます!     ◆◆令和4年度入学生(現3年次生)より始まった「グローバルコミュニケーションコース」は入学時に英語の目標別グループを自分で選べ、さらにその中で習熟度講座も実施しており、英語が苦手な人も心配いりません!ぜひ説明会等で、新コースの特徴や生徒の声をお聞きください!!◆◆                                                  ◇◇【英語だけじゃない日吉ケ丘!】をより知っていただくために【日吉ケ丘公式YouTube】で学校説明会の録画や生徒が制作した学校紹介動画をぜひご覧ください!◇◇                                             ◆◆HP右下「リンク」より過去の『学校説明会の動画』や『学校案内パンフ』をご覧いただけます!今年度パンフは7月の第1回学校説明会より配布予定です。

日本ベトナムプログラム1日目その2(1月15日)

1月15日から本校10名の生徒は公益財団法人イオンワンパーセントクラブのティーンエイジ・アンバサダープログラムでベトナムのハノイに来ています。
ハノイのホテルに到着した時、11月に日本で交流した時のホーチミンのレクイドン高校の生徒が迎えてくれ、感動の再会を果たしました。
その後、他の高校も含め、日本側50人、ベトナム側50人の総勢生徒100名が全体でのオリエンテーションを受け、今後の予定の確認しました。
今回はベトナムでの活動です。11月の時に仲良くなったペアの生徒と一緒に大いに学び交流してきたいと思います。
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日本ベトナムプログラム1日目(1月15日)

1月15日から本校10名の生徒は公益財団法人イオンワンパーセントクラブのティーンエイジ・アンバサダープログラムでベトナムのハノイに向かいます。
このプログラムは日本と海外の高校生がペアとなりお互いの国を訪問し、国際的な相互理解と親交を深める交流プログラムです。
11月にはベトナムから高校生が日本に来られ日本での交流でしたが、今回は1週間の日程で日本の高校生がベトナムで交流を行うことになってます。
日吉ケ丘高校の交流校はホーチミンのレクイドン高校。11月の時に仲良くなったペアの生徒と再びベトナムで会えることを心待ちにしています。
これからハノイに向けて関西空港から出発します!
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東京フィールドワーク2日目

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東京FWの2日目となりました。
昨日に引き続き、東京FWを実施しており、ただいまTokyo Global Gateway(以下、TGG)にて研修を行なっています。ここでは、英語を用いた体験型の英語学習プログラムを受けることができます。生徒たちは、TGGの英語講師を相手に様々な場面に合わせて英語を使ったコミュニケーションを体験する「アトラクションシーン」と、プログラミングや演劇を英語で学ぶ「アクティブイマージョンシーン」を体験しています。初めは緊張していた生徒も、海外の講師の方々とのコミュニケーションを通じて、最大限に英語の力を伸ばそうと積極的に参加していました。
夕方からは、国立国語研究所にて研修を行います。

東京フィールドワーク

東京フィールドワークに向けて出発しました。

本校の企画部は、日頃の学校生活では得られない学びや体験を行う取組として「フィールドワーク」を年数回実施しています。夏の宮崎県都農町での取り組みに続き、本年度は本日25日から27日まで東京に滞在し、語学研修や連携校訪問を行う「東京フィールドワーク」(以下「東京FW」)を実施します。
予定通り、東京FWに参加する生徒たちは新幹線で京都を出発し、さっそく実践女子大学にてウェルビーングについて学びました。その後、滞在先である立川市へと向かいます。明日はTokyo Global Gateway Green Springsと国立国語研究所にて研修を行い、明後日は連携校である東京都立国際高校の訪問とJICA地球ひろばの見学があります。学び多き3日間になりそうです。
訪問先の皆様、これからよろしくお願いします。
(企画部)
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フォーシーズンズカップ2023 開催

12月18日(月)にフォーシーズンズホテル京都にて「フォーシーズンズカップ」スピーチコンテストが開催され、本校生徒が英語でのスピーチを披露しました。

このコンテストは本校とフォーシーズンズホテル京都との共催で昨年から始まったものです。11月に本校で行われたクリスカップスピーチコンテスト入賞者8名が出場しました。また、10月に行われた中学生対象の日吉ケ丘レシテーションコンテストの優勝者がゲストとして暗唱を披露してくれました。

審査員は、ファニー・ギブレ総支配人をはじめフォーシーズンズホテル京都の従業員の方々が務めてくださいました。ギブレ総支配人からは、「英語の運用や話し方だけではなく、この場をどれだけ楽しむかが重要」と言葉をかけていただきました。

優勝は「Marked For Death」を披露した2年次生の木原琉翔さんです。出場した生徒全員がそれぞれにクリスカップでの発表からの成長が見られ、披露の後には観客から惜しみない拍手が送られました。

学校を飛び出して、母語ではない言葉で自分の考えを他者に伝える経験を通して、生徒たちはまたひとつ「越境」をすることができました。

ご協力いただいたフォーシーズンズホテル京都のみなさま、ありがとうございました。
(企画部 国際教育担当)
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留学生3名が本校での留学を終えました

今年の9月から本校に留学していたエミリーさん(アメリカ)、ケイティさん(アメリカ)、ナットさん(タイ)の3名が最終登校日を迎えました。

彼らはこの数か月、本校生たちと共に授業を受け、クラブにも参加し、日本の高校生活を経験してきました。言葉の壁を越えて一生懸命交流しようと奮闘する姿は、本校生にも深い印象を与えてくれました。

エミリーさん、ケイティさん、ナットさん、日吉ケ丘での思い出を胸に、これからも素晴らしい人生を送ってくださいね!
(広報情報部)
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オーストラリアの姉妹校生徒さんたちと交流しました

11月27日(月)に、オーストラリアの姉妹校であるヌーサ高校から生徒さん10名と先生方が来校され、本校生と交流しました。コロナ禍の数年間はヌーサ高校の生徒さんとの交流もままならない状況が続いていたので、今回は久しぶりの嬉しい交流となりました。

この日、ヌーサ高校の生徒さんたちは本校生と昼食をともにした後、「英語コミュニケーション2」の授業に参加され、さらにその後は書道と相撲を体験されました。

「英語コミュニケーション2」の授業では、Kahoot!というアプリを使ったクイズに挑戦しました。本校2年次生とヌーサ高校の生徒さんたちの混合チームで、日本に関するクイズとオーストラリアに関するクイズに答えます。例えば、「Which shrine is the oldest in Kyoto?」「How many states are there in Australia?」など、なかなか骨のある問題に頭を悩ませていましたが、本校生とヌーサ高校の生徒さんがそれぞれの得意分野で活躍し、力を合わせて解答している姿が見られました!拍手と歓声が飛び交う、大変楽しい時間となりました。

ヌーサ高校の皆さん、有意義な時間を共に過ごしてくださり、ありがとうございました。またお会いしましょう!
(広報情報部)
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令和5年度第2回パーラメンタリーディベート講習会

11月3日、日吉ケ丘高校英語村にて 令和5年度 PDA 京都高校生即興型英語オンラインディベート交流大会が行われ、京都府立、市立高校6校、12チーム、生徒34名、教員17名が参加しました。
開催校である日吉ケ丘高校からは1年次生が二度目の出場を果たしました。

第1試合は「ネットでの買い物は、実際に店に行って購入するより良い」、第2試合は「恋人を持つことは、高校生にとって時間の無駄だ」という論題でそれぞれ15分という短い準備時間で各校チームメイトと論点や根拠を相談しながらディベートに参加し、見聞きしたことや実体験を例に楽しそうに議論していました。

試合と試合の間の休憩時間には、お菓子など食べながら対戦チームの生徒たちと交流する姿も見られました。

残念ながら日吉ケ丘高校は入賞できませんでしたが、ベストディベーターを2度受賞した1年次生早川くんは第3試合エキシビションマッチのPrime Minister(肯定側一人目)に選ばれ、「日本は、有料のライドシェアサービスを合法化すべきである」という論題で戦い、はっきりわかりやすい英語で堂々とスピーチし、肯定側勝利に貢献しました。

日吉ケ丘高校出場チームメイトの貴島くんは「前に初めて参加した際は緊張でルールもあやふやでディベートを形にするのが難しかったけれど、今回は15分間の準備時間である程度意見を固め切ってディベートをすることができました。始まる直前まで緊張で帰りたいと思うほどでしたが、一回戦が終わった瞬間にこのイベントに参加して良かったと思えました。負けはしましたが、前回よりも確実に成長し、笑顔の多かったイベントでした。」と述べています。

他校生徒からも「他校とやる機会がなかなか無いので嬉しかった。」「先輩と関わるきっかけになったので良かったです。」「普段とは違うジャッジの先生、対戦相手、練習場所でディベートができて楽しかったです。」など越境の場となったようです。

今年度、京都公立高校で開催するディベート交流会は以上で終了ですが、来年度開催の折はまた多くの生徒が日吉に集い、学年や学校を越境して対戦したり、交流したりできればと思います。

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ベトナムの高校生たちが書道に挑戦!

ベトナム高校生との交流(イオンワンパーセントクラブ・ティーンエイジアンバサダー事業)プログラムのうち、東京での交流プログラムが無事終了し、本校生徒10名がベトナムの高校生10名を連れて京都へ帰ってきました。そして、11月17日(金)には、ベトナムの高校生たちを本校にお招きし、様々な授業を体験していただきました。そのうちの一つ、書道の授業の様子をご紹介します。

この授業のミッションは、「自分の好きな漢字と、それに合うイラストを描いてオリジナルうちわを作る」というものです。まずは、自分の好きな漢字を選びます。「抹茶」「寿司」「京都」「針鼠」「東大」「珈琲」「偶然」など、個性溢れるチョイスが光っていました。次に、書道の先生が2種類の書体でお手本を書いてくれたものから好きなほうの書体を選びます。そして、お手本とにらめっこしながら繰り返し何度も書いて練習します。その甲斐あって、皆さんずいぶん上達して堂々とした立派な字が書けるようになりました!いよいよ、うちわにイラストを描いていきます。水玉模様にしたり、一面に空の色を塗ったり、表現方法にも一人ひとりの個性が表れていました。最後に、先ほど何度も練習した漢字を書き入れて、完成です!

皆さん、初めての書道体験に真剣に取り組まれ、楽しんでおられました。今回の経験が、日本文化への興味を広げるきっかけになれば嬉しいですね!
(広報情報部)
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日本ベトナムプログラム4日目(11月16日)

今日(11月16日)はプログラムも4日目となりました。これまでは東京で全ての高校が一緒に活動していましたがここからは、それぞれの地域での活動となります。本校とレクイドン高校は午前中に東京から京都に向かい、皆で一緒に京都観光を行いました。

西陣会館で昼食をとった後、京都御所を見学しました。その後京友禅体験をし、それぞれに素敵なエコバッグが完成しました。

そして最後に清水寺を訪れました。夕方ではありましたが清水寺は大勢の観光客でいっぱいでした。清水の舞台から少し色づき始めた紅葉や京都市内を臨み、その素晴らしい景色を目にし、清水寺に世界中から多くの人が集まってくることに改めて納得しました。

最後に京都駅で解散となり、その後はベトナムの生徒たちは本校の生徒の家庭でホームステイをします。

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上中 京友禅体験
下  清水寺

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