京都市立学校・幼稚園
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2年次生研修旅行【オーストラリアコース】10・11日目

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1週間お世話になったホストファミリーと語学学校の先生方に別れを告げました。別れが辛く涙を流し、最後まで手を振り、ヌーサを去りました。

最終日はブリスベンでの自由研修です。あいにくの雨でしたが、グループごとに予定を立て、博物館や美術館、買い物等を楽しみました。ヌーサの大自然とは異なり、高いビルや大きな橋が立ち並んでおり、オーストラリアの違った面を見ることができました。
夜ごはんには皆でオージービーフのステーキとブリスベンの夜景を満喫し、ブリスベン空港からシンガポールのチャンギ空港を経て、皆元気に関西空港に戻ってきました。

あっという間の1週間でしたが、オーストラリアでしかできない経験をし、今しか感じられない貴重な気持ちを抱き、多様な方面でそれぞれ成長を遂げました。感じ方は様々ですが、皆、楽しかった、帰りたくない、また必ず戻ってきたい、もっと世界を見たい、と口々に話してくれ、この研修旅行がかけがえのない思い出となり、また自信と将来への希望になったことが伝わってきました。

最後になりましたが、保護者の皆様にはこの旅行に際し、出発前から本日まで、ご家庭での日々のご指導や、ご支援をいただきました。全員が有意義な経験をし、無事に帰って来られたのは、保護者の皆様のご支援の賜物と、心より感謝申し上げます。ありがとうございました。

2年次生研修旅行【オーストラリアコース】8・9日目

今回のオーストラリア研修旅行の三本柱は『語学学校』『姉妹校との交流』、そしてオーストラリアでの家族と過ごす『ホームステイ』です。語学研修と姉妹校交流を無事に修了し、土日はホストファミリーと行動を共にします。

あいにく、変わりやすい天候で雨が降ったり止んだりしていましたが、多くの生徒が、近所の森林、国立公園、ビーチなど大自然を味わえる場所や、日曜に開催される地元のファーマーズマーケット、おしゃれなカフェやショップが並ぶヘイスティングストリート等、様々なところに連れて行っていただき、ヌーサの魅力を満喫しました。また、家で日本食を作って振る舞った生徒も多く、お世話になったご家庭に恩返しができたようです。

ホストファミリーと本当の家族になるために何ができるか、何をすべきか、日本にいる時からしっかり考え、期待と興奮で弾けそうな気持ちでホストファミリーに会いました。私たち教員は、『昨日はホストファミリーと〜をした!〜してもらった!』と笑顔で生徒が報告してくれるのが朝の楽しみでした。かけがえのない多くの想い出を胸に、明日はオーストラリアの家族の元を去ります。

(生徒が選び、送ってくれた週末の写真を紹介します。)
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2年次生研修旅行【オーストラリアコース】7日目

本日は朝からオーストラリア動物園で研修を行いました。カンガルー、ワラビー、コアラ、ウォンバットなどオーストラリアにしかいない動物が見られる他、この動物園が爬虫類園から始まったため、ワニなどの爬虫類も多く見られます。コアラを触ったり、放たれたカンガルーに近付いたり、ワニのショーを見たり、それぞれに動植物との触れ合いを楽しみました。昨日授業で教えてもらったオーストラリアの動物やオーストラリア動物園創設者に関して学んだことでさらに理解が深まりました。

その後は語学学校に戻って修業式を行いました。全員無事にレクシスイングリッシュでの課程を修了し、素晴らしい体験と自信を手に入れたことと思います。このかけがえのない学びをこれからも生かしてくれることを願っています。
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2年次生研修旅行【オーストラリアコース】6日目

研修も半分を過ぎました。本日は午前中授業、午後は姉妹校ヌーサ高校との2度目の交流を行いました。

午前中の授業ではオーストラリア独特の動物について学び、明日のオーストラリア動物園訪問の予習をしました。

午後の姉妹校訪問では、ヌーサ高校の生徒に学校を案内してもらった後、ベジマイトなど、オーストラリア独特の食べ物や有名なお菓子が入った箱をいただき、説明を受けながら楽しくいただきました。

ランチの後は日吉ケ丘生徒のパフォーマンス発表です。今年度はパフォーマンスの準備をする時間がほとんどなく、放課後や家庭での自主練習のみで本番を迎えましたが、リーダーを中心にここまで頑張ってきた成果を出すことができました。日本でも世界でもよく知られている『上を向いて歩こう』を日本語と英語で歌い、『世界で一つだけの花』を日本語で、振りを付けながら歌いました。その後、ハッピとハチマキに身を包んだ有志が大きな掛け声と共に『ソーラン節』を踊り、格好良く締めることができました。ヌーサ高校の生徒からも拍手喝采をいただきました。

最後にヌーサ高校の『ホスピタリティクラス』の生徒が準備してくれた数々のお菓子をいただきながら最後の時間を楽しく過ごしました。たった2日間でしたが、お互いとても仲良くなり、別れるのが辛く、最後の最後まで見送りをしてくれたヌーサ高校の生徒たちに私たちも大きく手を振り、また会うことを約束してバスに乗り、再び語学学校に戻ってきました。帰りのバスでは、カンガルーがよく出没する場所をバスがゆっくり走ってくれたおかげで、オーストラリアでしか見られない野生のカンガルーを見ることができ、大歓声が上がりました。

語学学校ではホストファミリーにありがとうの手紙を書く時間をいただき、それぞれの思いを手紙に残しました。早いもので語学学校での活動は修業式のみとなりました。本日でお別れの先生もおられ、生徒は最後の授業にしっかり集中しながら楽しい時間を過ごしました。
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2年次生研修旅行【オーストラリアコース】5日目

本日は午前中ユマンディーマーケット散策、午後は姉妹校ヌーサ高校訪問、その後、語学学校でのアクティビティ、という忙しい1日でした。
600ものお店が並ぶユマンディマーケットは、オーストラリア最大のアート・クラフトマーケットと言われており、アート、クラフト、家具、衣料品、装飾品、ジュエリー、食器、おもちゃ、骨董品、スキンケア製品など、地元のクラフトデザイナーが大集結したマーケットです。生徒たちは自由に行動し、オーストラリアらしい雑貨やTシャツを探したり、ジュースや軽食を楽しみました。

その後、ヌーサ高校を訪れ、オーストラリアのダンスをして気持ちと身体をほぐした後、ヌーサの中高校生と会話しながら昼食を楽しみました。
本日のメインとなる活動は本校生徒たちがアイデアを出して企画し、練習を重ねた『日本文化ワークショップ』です。それぞれのグループが、紹介したい日本文化や習慣を選び、内容を説明した後、実際オーストラリアの生徒と共にワークショップを行いました。それぞれのグループのテーマは以下のとおりです。
リハーサルとは異なり、実際に聴衆を目の前にプレゼンテーションを行う際には柔軟な対応が必要となります。相手の反応を見ながら意図を伝えたり、ワークショップの手順を教えたりと、ヌーサ高校の生徒たちに楽しみながら日本文化を知ってもらう、最高の発表ができました。

グループA:書道 ー 漢字を描いてみよう+ヌーサ高校生の名前の当て字
グループB:将棋 ー 将棋崩しで遊んでみよう
グループC:すごろく ー すごろくで京都を旅しよう
グループD:日本のアニメ ー 実際に描いてみよう
グループE:日本の縁日体験 ー 駄菓子を取ろう
グループF:日本の伝統的なおもちゃ ー けん玉、こま回し、福笑い
グループG:味噌汁 ー 味わってみよう
グループH:折り紙 ー カエルを作って跳ばそう
グループI:書道 ー 漢字の意味とともに
グループJ:和の模様と切り絵 ー 切り絵でブックマークを作ろう

名残惜しい気持ちでヌーサ高校を去った後は語学学校に帰り、先生から与えられたミッションを遂行し、その写真を撮る『スカベンジャーズハント』を行いました。『カンガルーのように跳んで写真を撮る』『コアラのように木につかまる』などオーストラリアらしいミッションで、生徒たちはチームワークを生かし、本日最後の課題を終えました。
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2年次生研修旅行【オーストラリアコース】4日目

本日は午前中語学学校で授業を受け、午後は近くのビーチでのアクティビティでした。

午前の授業では、語彙を学んだり、様々な分野でのクイズで知識を確かめたりしながら英語を学びました。皆積極的に手を挙げて発言したり、与えられたミッションをしっかりこなしていました。その後は明日ヌーサ高校で行う『日本文化ワークショッププレゼンテーション』のリハーサルを行いました。それぞれ、語学学校の先生からアドバイスをいただき、明日の本番に向けてよい練習となりました。

午後はヌーサメインビーチを訪れ、海での救助について講義を受けたり、綱引きやクリケットをして楽しみました。ヌーサのビーチは水も砂もきれいで、安心して裸足で走り回ることができ、皆全力で楽しみました。海は少し波が高く水際でも濡れてしまいましたが、皆安全にビーチでの体験を終えました。オーストラリアでしかできない様々な経験を通して、日々着実に成長している様子が伺えます。
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2年次生研修旅行【オーストラリアコース】3日目

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本日は初の語学学校での授業でした。午前中はゲームを交え、生徒がリラックスして英語に親しむよう考えられたウォームアップで始まりました。また、ここでの生活をより楽しめるよう、ビーチに関する語彙や基本的な文法事項を学んだり、語学学校周辺を案内してもらいました。生徒は皆集中して先生の言うことを聞き、楽しそうに授業を受けていました。

昼休みにはホストファミリーが作ってくれたランチをいただき、オーストラリアの家庭の味を楽しみました。

午後はオーストラリアの先住民であるアボリジニの人々の歴史と文化を学び、実際にアボリジナルアートのように、ブーメランに着色、デザインしてオリジナルのブーメランを作りました。アボリジナルアートの象徴的な動植物を描いたり、中には日本文化の象徴を描き、日本とオーストラリアの融合を作品とする生徒もおり、それぞれのデザインやセンスで個性あふれる素晴らしい作品が仕上がりました。アボリジニの歴史や文化を知ることがオーストラリアを理解すること、また自国の文化に目を向けることにつながります。この土地で学べることや感じられることを大切にして日々の授業を受けてほしいと願っています。

2年次生研修旅行 【マレーシアコース】5日目

マレーシアコースです。

飛行機は予定通りマレーシアを出発し、日本に20分程度遅れて着陸しましたが、その後の入国手続等はみんなが迅速に動いたおかげで遅れを多少取り戻し、7:10にはバスは出発しました。さすがに、安心と疲れでバスの中では静かに、ゆっくりしています。
京都駅にお迎え予定の保護者様にはすでに生徒たちから連絡が入っているかもしれませんが、この先の道路渋滞並びに雨天による速度制限のために、京都駅到着が遅れる見込みです。ご了承ください。
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2年次生研修旅行 【マレーシアコース】4日目 その2

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マレーシアコース 4日目もまもなく終了。あとは国境を超えるのみ!

3月4日(月)は最終日。朝早くから帰国準備と合わせて、今回の大きな取り組みの一つでもある現地大学生との交流、HELP大学訪問に備えています。ここまで大きな体調不良者もなく、疲労が蓄積する様子や、久しぶりに歩いたからか、脚に軽い痛みのある生徒は出ていますが。ごく少数。このまま日本の土地を踏みたいと思っています。
HELP大学では、現地学生を中心に計画された英語を体験して学ぶプログラムに取り組んだ後は、昼食時間の前後を利用して、これまでの期間に準備してきたプレゼンテーションを行いました。しかし、初対面の大学生を呼び込んでポスターセッションをすると言うのは至難の業でしたが、そんな境目もつぎつぎと超えていきました。
午後からは選択体験2に取り組みました。今回は企業訪問も選択肢に加えてより幅広く行いました。

少し早い目ではありますが、マレーシア最後の夕日を背にしながら、全体は夕食会場へと向かっています。

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2年次生研修旅行 【マレーシアコース】4日目

マレーシアコース4日目です。

マレーシアコース、最終日の朝食後の様子です。これから、HELP大学に向けて出発します。
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行事予定
3/18 午前:中期合格発表
3/19 終業式・大掃除・HR
第1回合格者登校日
3/20 春分の日
3/22 第2回合格者登校日
京都市立日吉ケ丘高等学校
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