京都市立学校・幼稚園
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女子剣道部 京都府高等学校剣道選手権大会 第2位

 年明け1月13日(土)に令和5年度京都府高等学校剣道選手権大会(全国選抜大会予選)が京都市武道センターにて行われました。本校は2年東海穂香、柿木志暖、染田晃、寺尾怜来、元木千都、1年加藤心菜、衣川ひかりのメンバーで初戦の2回戦から試合に臨みました。

  【2回戦】  ○日吉ケ丘  5−0  洛南
  【準々決勝】 ○日吉ケ丘  4−0  桃山
  【準決勝】  ○日吉ケ丘  1−1  北嵯峨
              (本数勝ち)
  【決勝】   ✕日吉ケ丘  1−2  久御山

 準決勝から苦戦し、結果は2位となってしまいました。3月17日の近畿高等学校剣道選抜大会(兵庫県赤穂市)や6月のインターハイ予選に向けて、また一から出直して頑張ります。今大会で応援いただきました皆様、本当にありがとうございました。今後とも日吉ケ丘高校女子剣道部へのご支援・ご声援をどうぞよろしくお願いいたします。
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女子剣道部 第39回京都府女子剣道優勝大会 大健闘の3位!

 12月3日(日)京都市武道センターにて第39回京都府女子剣道優勝大会(兼第65回京都府剣道優勝大会)が行われました。本校は2年高嶋柚花、後藤星音、1年片岡百花、加藤心菜、中川幸音のメンバーで大会に臨みました。
  【2回戦】   ○日吉ケ丘 5−0 洛南高校
  【準々決勝】  ○日吉ケ丘 4ー0 京都明徳高校
  【準決勝】   ✕日吉ケ丘 1ー4 明治国際医療大学A

 この大会では一般・大学・高校の別なくトーナメントでの対戦が行われ、日吉ケ丘高校を含む18チームがエントリーしていましたが、結果は以下の通り、大健闘の3位となりました。
  優勝  同志社大学
  準優勝 明治国際医療大学A
  第3位 明治国際医療大学B、日吉ケ丘高校

 最初の2試合は高校生を相手に気を緩めることなく試合に臨み、しっかりと勝ち切ることができました。準決勝の明治国際医療大学Aとの対戦では、持てる全てを出し切って自分たちの剣道をするべく試合に臨みましたが、結果は成す術なく敗退してしまいました。大学生の力強さやその試合巧者ぶりに、自分たちの剣道をさせてもらえず、「もっとこうしたかった。」「あの時ああできていれば。」と、試合後は自分を出し切れなかった悔しさから部員たちは涙していましたが、それでも今大会で大将を務めた副主将の高嶋が最終の大将戦で大学生を相手にきれいに2本勝ちで勝利した際には、会場がどよめきました。チームとして一矢報いることができたことに選手たちは少し救われたようでした。

 この日の経験や悔しさを無駄にしないために、彼女たちがさらに精進を重ね次の大会以降につなげてくれることを強く願っております。これからも日吉ケ丘高校女子剣道部をどうぞよろしくお願いいたします。
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女子剣道部 京都府高等学校剣道新人大会(個人) 2年東海が優勝!!柿木は準優勝!

 新人戦団体戦から2週間後の11月18日(土)に、京都市武道センターにて京都府高等学校剣道新人大会の個人戦が行われました。本校からは2年東海穂香、柿木志暖、1年衣川ひかり、中川幸音の4名が出場しました。

 女子の出場選手81名中、東海が危なげなく優勝し、柿木が準優勝と意地を見せました。東海は6月のインターハイ予選(個人の部)に続き、個人戦を見事制しました。なお、ベスト8以内に入った2名は来年度の国体候補選手に選ばれております。

 これで今回の新人戦は、団体・個人の部とも優勝することができましたが、まだまだチームとしては克服すべき課題が多くあることを選手たちも強く自覚した大会となりました。冬の間に1から出直しチーム日吉ケ丘全体の総合力を高めるべく部員たちは精進しておりますので、引き続き応援よろしくお願いいたします。
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女子剣道部 秋の新人戦報告 京都府高等学校剣道新人大会 女子団体 3年ぶりの優勝!

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 大変遅くなり申し訳ございませんが、女子剣道部・秋の新人戦の結果を報告いたします。

 去る11月4日(土)京都市武道センターにて令和5年度京都府高等学校剣道新人大会(団体)が行われました。本校は2年東海穂香、高嶋柚花、寺尾怜来、元木千都、1年片岡百花、衣川ひかり、中川幸音のメンバーで初戦の2回戦から試合に臨みました。

 【2回戦】   ○日吉ケ丘 5−0 立命館宇治
 【準々決勝】  ○日吉ケ丘 4ー0 北嵯峨
 【準決勝】   ○日吉ケ丘 4ー0 京都明徳
 【決勝】    ◯日吉ケ丘 1−1 久御山
             (代表勝ち)

 令和2年度以来、3年ぶりの新人戦優勝となりました。ですが、決勝の久御山高校との対戦でも、1年生に助けられ大将の東海頼みの結果になるなど、まだまだチームとして総合力が足りないことを実感した大会でもありました。この秋冬に部員一人ひとりがそれぞれの課題を克服し、チーム全体としての力を底上げするべく、日々の稽古に取り組んでおります。1月13日の京都府高校剣道選手権大会(全国選抜大会予選)は、新人戦の優勝校として数年ぶりに追われる立場で闘うことになります。そのプレッシャーを跳ね除け、全国選抜予選でもしっかり勝ち切り、全国の切符をつかみ取ってくれるものと強く信じております。

 今大会も、多くの保護者・OGの方が会場で応援をして下さいました。会場までかけつけて下さった保護者の方々、応援して下さった皆様、ありがとうございました。2024(令和6)年も、日吉ケ丘高校女子剣道部へのご声援をよろしくお願いいたします。

女子剣道部 第1回京都府公立高校剣道大会 団体・個人とも優勝!

 大変遅くなりましたが、9月9日(土)に府立山城高等学校体育館にて行われた「第1回京都府立高等学校剣道大会(公立高校大会)」の報告をさせていただきます。この大会は、昨年度まで39回実施してきた歴史ある「京都市立高等学校剣道選手権大会(市立高校大会)」を発展的に解消し、新たに発足した大会で、これまでの京都市立高校だけでなく府立高校が参加して大々的に行われました。
 
 女子団体の部は、本校から2年柿木志暖、高島柚花、後藤星音、寺尾怜来、元木千都、1年片岡百花、衣川ひかりがメンバーとして大会に臨みました。

【1回戦】   ○日吉ケ丘 4−0 嵯峨野
【2回戦】   ○日吉ケ丘 4ー0 桃山
【準決勝】   ○日吉ケ丘 4ー0 洛北
【決勝】    ◯日吉ケ丘 1−0 久御山

 決勝戦は副将の衣川による2本勝ちで辛くも優勝を勝ち取ることができましたが、決めきれなかったその他の試合をはじめ、まだまだ修正すべき多くの課題が見つかった大会となりました。

 また、女子個人の部は、1年中川幸音が出場いたしました。序盤の試合は堅かったものの、次第に落ち着きを取り戻して5試合を勝ち抜き、見事優勝いたしました!

 8月のインターハイ終了後、新チームの体制が発足しております。今年度から新しく始まった記念すべき第1回大会で団体・個人とも日吉ケ丘が優勝することができ、新チームにとって幸先の良いスタートとなりました。次の主要な大会は11月の新人戦です。日々の稽古や練習試合等を通じて、部員一人ひとりが技術的にも人間的にもさらに成長・向上していけるよう精進してまいりますので、これからも日吉ケ丘高校女子剣道部を応援よろしくお願いいたします。
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女子剣道部 近畿高等学校剣道大会 団体・個人とも優勝!団体は4連覇達成!!

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 7月16日(日)、17日(月・祝)に第61回近畿高等学校剣道大会が奈良県橿原市のジェイテクトアリーナ奈良(奈良県立橿原公苑第1体育館)にて行われました。
 
 団体の部では、本校は3年巌愛以里、森千紘、浜本明香、2年柿木志暖、染田晃、東海穂香、1年加藤心菜のメンバーで大会に臨みました。
【予選リーグ1戦目】   ○日吉ケ丘 2−0 履正社(大阪)
【予選リーグ2戦目】   ○日吉ケ丘 4−0 姫路女学院(兵庫)
【決勝トーナメント1戦目】○日吉ケ丘 2−1 奈良育英(奈良)
【準々決勝】       ○日吉ケ丘 5−0 北嵯峨(京都)
【準決勝】        ○日吉ケ丘 2−1 明石(兵庫)
【決勝】         ○日吉ケ丘 2−0 奈良大学附属(奈良)

 春先は不安定な成績も続き心配されたこともありましたが、部員全員がそれぞれの役割をしっかとこなしていく中でチームとしての団結力も高まり、京都府予選の頃から大会においても少しずつチームとしての形ができてきたように感じられました。しんどい場面が決してなかったわけではありませんが、着実に優勝を勝ち獲ってくれました。

 なお今回の優勝で、コロナ禍により大会中止となった令和2年度を挟んで、令和元年度から継続中の近畿大会の連覇も見事4連覇となりました!主将の巌は、先輩方がつないできた連覇という偉業を切らしていけないというプレッシャーから眠れない夜もあったようですが、表彰式後には安堵の涙を浮かべるとともに、大会前に堅かった表情も最高の笑顔に変わっていました。

 個人の部では、本校からは3年森、2年東海の2名が出場し、東海が優勝、森も第3位となりました。東海は試合ごとに落ち着いてゆき、決勝はこの2年間京都府下で敵なしの京都府予選王者を相手に、最後まで冷静に我慢の試合運びで、延長に次ぐ延長の試合を制しました。森も、準決勝で東海に敗れるまでは安定した戦いぶりを見せてくれました。なお、東海は6月の京都府インターハイ予選・個人の部で準優勝のため、インターハイへの出場が既に決まっており、北海道での活躍を期待しています。

 遠路はるばるかけつけて応援いただいた保護者、OGをはじめとする多くの皆様、ありがとうございました。最後に、8月北海道インターハイに向けた主将の巌の言葉を掲載させていただきます。
「まず最初の予選リーグから苦しい闘いになると思いますが、日吉らしく粘り強くチームで繫いで、上位入賞目指して頑張ってきます!」
これからも日吉ケ丘高校女子剣道部への応援をどうぞよろしくお願いいたします。(女子剣道部)

女子剣道部・相撲部 京一商西京同窓会 優秀部活動激励金授与式

 7月15日(土)に西京高等学校にて、一般社団法人「京一商西京同窓会」様主催の「令和5年度 京都市立高等学校 優秀部活動激励金授与式」が行われ、京都市立高校から北海道インターハイ等の全国大会に出場する各校の優秀部活動に対して激励金が授与されました。

 本校からは女子剣道部3年の松木捺葉と、相撲部3年副主将の大西健汰が出席いたしました。各校の部の出席生徒から感謝の言葉および全国大会への抱負が述べられ、女子剣道部・松木は、あと1本取られたら敗退していた府予選決勝の様子などを報告し、チームの持ち味である粘り強さを活かして最後まで諦めずに闘い抜くことを誓いました。相撲部・大西からは日々ご指導していただいている顧問への感謝の言葉と、その御恩に報いるためにもチーム一丸となって闘うことを誓っていました。

 自校の西京高校(陸上部)のみならず、同じ市立高校である本校の両部活動に対してもこのような激励の場を設けてくださった京一商西京同窓会様に深く感謝いたします。(女子剣道部・相撲部)
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女子剣道部 インターハイ等出場選手の激励会を開催していただきました!

 8月に入り、北海道インターハイ(全国高校総体)が始まりました。
 少し前の話になりますが、去る7月13日(木)に「令和5年度 全国高等学校総合体育大会 全国高等学校定時制・通信制体育大会 並びに 全国高等学校ライフル射撃競技選手権大会 出場者激励会」が京都テルサにて開催され、日吉ケ丘高校女子剣道部からインターハイに出場する選手が出席いたしました。この会は、京都市立高校からインターハイ等の全国大会に出場する選手を対象に、京都市教育委員会から激励の場を設けていただいたものです。
 この日は、直前に上記の各全国大会の京都府結団式も行われました。日吉ケ丘女子剣道部の選手たちは、激励会を開催していただいたことに感謝するとともに、いよいよ始まるインターハイを前に、引き締まった気持ちになりました。(女子剣道部)

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京都府女子剣道大会 女子剣道部、大活躍!

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 6月18日(日)に京都市武道センターで第39回京都府女子剣道大会が行われ、本校部員16名全員が一部、二部に分かれて出場しました。

 二部(高校生の部)では、染田晃(2年)が見事優勝し、東海穂香(2年)が第3位、柿木志暖(2年)と加藤心菜(1年)がベスト8と、ベスト8のうち日吉ケ丘が4人入る結果となりました。

 一部(18歳以上の部・第62回全日本女子剣道選手権大会京都府予選)に出場した3年生も、昨年度や今年度の入賞者を相手に善戦していました!二部では他の1・2年生も、手強い相手に勝利したり、非常に惜しい試合があったりと、皆が非常に大健闘の闘いぶりでした。
今回の大会で皆がしっかり闘えたことを糧とし、見つかった課題はしっかり修正して、7月の近畿大会、8月のインターハイに向けて、引き続き頑張ってまいりますので、今後とも応援よろしくお願いいたします。

感嘆符 女子剣道部 インターハイ予選・個人 2年東海が準優勝、インターハイ出場決定!!

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 6月4日(日)令和5年度全国高等学校剣道大会京都府予選の個人の部が横大路運動公園体育館で行われました。 本校からは3年森千紘、浜本明香、2年寺尾怜来、東海穂香の4名が出場しました。
 予選トーナメントの結果、森と東海が上位4名による決勝リーグに進みました。2勝を挙げた東海が準優勝となり、インターハイと近畿大会の個人戦の出場を決めました。森も3位に入賞し、近畿大会の個人戦に出場することになりました。前日の団体戦優勝のいいイメージを持って、それぞれが上位を目指し精一杯戦ってくれました。前日に続き多くの方からの応援をいただきありがとうございました。奈良で行われる近畿大会、北海道でのインターハイに向けて、部員一丸となって良い結果を残せるように頑張っていきたいと思います。
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行事予定
3/13 特活日  SC
3/14 特活日
3/15 特活日
3/18 午前:中期合格発表
3/19 終業式・大掃除・HR
第1回合格者登校日
京都市立日吉ケ丘高等学校
〒605-0000
京都市東山区今熊野悲田院山町5-22
TEL:075-561-4142
FAX:075-551-9046
E-mail: hiyoshi@edu.city.kyoto.jp