京都市立学校・幼稚園
文字: 大きく | 小さく | 標準 配色: 通常 | 白地 | 黒地
ハートフルマーク
◇◇5/25(土)英語村体験会(1)のWeb申込受付中(5/21(火)16:30まで・ただし定員に達した時点で受付終了)です。このHP左上のカテゴリ「中学生のみなさんへ」内のフォームからお申込みいただけます!     ◆◆令和4年度入学生(現3年次生)より始まった「グローバルコミュニケーションコース」は入学時に英語の目標別グループを自分で選べ、さらにその中で習熟度講座も実施しており、英語が苦手な人も心配いりません!ぜひ説明会等で、新コースの特徴や生徒の声をお聞きください!!◆◆                                                  ◇◇【英語だけじゃない日吉ケ丘!】をより知っていただくために【日吉ケ丘公式YouTube】で学校説明会の録画や生徒が制作した学校紹介動画をぜひご覧ください!◇◇                                             ◆◆HP右下「リンク」より過去の『学校説明会の動画』や『学校案内パンフ』をご覧いただけます!今年度パンフは7月の第1回学校説明会より配布予定です。

2年次生「政治的教養を育む教育」の授業を行いました。

1月27日(水)LHRにて京都弁護士会所属の弁護士の方2名を外部講師として招き,政治参加の意義を学び,主権者教育を高めることを目的とした「政治的教養を育む教育」の授業を実施しました。本来ならば,各クラスに弁護士の方がつき対面での授業を実施予定でしたが,今回は新型コロナウイルス感染予防のためZoomでのオンライン講義となりました。

授業概要としては,「身近な労働問題」をテーマに事例を用いて労働者と使用者の関係性から労働条件・労働時間・使用者の不当解雇事由といった問題を講義して頂きました。
Zoomでの講義でしたが生徒たちは事例について真剣に考え,個々人で考えを持つことができ主権者意識を高めることができました。
画像1
画像2

第4回市立高等学校生徒会サミットに参加しました

先月12月19日(土),昨年に引き続き,市立高等学校生徒会サミットに参加しました。市立高等学校生徒会サミットは今回で4回目の開催でした。参加校数は22校で,初めてのリモートでのサミットとなりました。

今回、市立高等学校生徒会サミット2020に参加してとても多くの刺激を受けることができました。地域や県が違うことによる問題提示の違いや、思考観点の違いがあり、短い時間であったがとても充実した話し合いをすることができました。

話し合いの中では私たち日吉ケ丘高校の生徒も積極的に発言し、新たな視点での問題解決の方法を提示することもできました。自校である日吉ケ丘高校は他校に比べ地域との関わりが少ないことにも気づいたため、これからもっと活動の幅を広げていきたいと考えました。

主催校であった飾磨高校の生徒の皆さんはとてもチームワークがよく、話し合いの進め方も非常に円滑であったため、私たちも見習いたいところであると感じました。

今回学んだことを通して、日吉ケ丘高校の生徒会も与えられた仕事だけをこなすのではなく、自ら地域や学校の問題解決のためにより多くの行動を起こしていきたいです。
画像1
画像2
画像3

3年生激励会

共通テストを明日に控え,3年生の激励会を行いました。
例年なら多目的教室で一堂に会し,教員から熱のこもった激励を行いますが,今年はそれができません。

この1年,通常とは異なる学校生活を過ごしてきました。そこで,この状況に合わせて「リモート合唱」で激励することにしました。

3年生担任団,教科担当者を中心に,多くの先生にご協力いただき,心がこもった動画を作り上げることができました。曲は,「365日の紙飛行機」です。代わる代わる先生が登場するたび生徒は歓喜し,リラックスした様子でした。良い緊張感の中,2日間ベストを尽くしてくれると思います。

がんばれ3年生!

画像1
画像2
画像3

第6回PDA高校生即興型英語ディベート全国大会出場

昨年末令和2年12月19日(土),20日(日)にオンラインで開催された文部科学省後援 第六回PDA高校生即興型英語ディベート全国大会に,ESS1年次生渡邊千恵さん,2年次生中村美柚さん,福田快生さん3名が出場し,4試合中1勝3敗チームスコア134点で全国の名だたる進学校含む64校中54位と,初出場の3年前から順位を上げる結果となりました。

1日目は出場生徒も教員も日吉ケ丘高校に集い,オンラインで試合に参加しました。2日目は急遽各自自宅から参加することになりましたが,主催者PDAさんの詳細にわたるオンライン参加マニュアルのおかげでスムーズに2日目も参加することができました。

コロナ禍で、生徒の挑戦の機会やコミュニケーションの機会が著しく失われた今年度,このような形で全国から64校参加という大きな規模で開催された大会に参加できたことは生徒にとっても教員にとってもかけがえのない貴重な経験となりました。

2日目,昼休みにはzoomブレイクアウトセッションにて生徒や教員間の交流時間が設けられたことも例年以上に他府県の生徒さんや先生方との交流も減っている中,非常に貴重な時間となり,オンライン開催の可能性を感じました。さらにキーノートレクチャーではなかなかお伺いすることのできない文部科学省,東京大学准教授,JICAウガンダ事務所の方など講師の方々のご意見、情報、知見を頂き,また高校生たちの鋭い指摘、興味深い質疑応答も大変興味深いものでした。上位入賞校の対戦はいずれも素晴らしく、生徒たちも同世代の活躍に大いに刺激を受けたと思います。

また日吉ケ丘高校は今回「文部科学省後援 第六回PDA高校生即興型英語ディベート全国大会 授業導入賞」を頂きました。

残念ながら12月23日校内で1年次生国際コミュニケーションコース向けに実施を予定していたディベート講習会はひとまず延期となってしまいましたが再度日を改めて開催し,今後も即興型英語ディベートを通して様々な力を伸ばし生徒たちの進路実現に生かしていければ,と考えています。
画像1
画像2
画像3

越境講演会“Diversity & Inclusion”

12月22日(火),本校SGH事業の一環として,東京2020(オリンピック・パラリンピック)組織委員会より茅和子氏を講師としてお招きし,「東京2020大会とD&I(Diversity&Inclusion)」をテーマとするオンライン講演会が開催されました。1・2年次の合わせて10名の生徒がZoomで参加しました。

本校では平成28年度のSGHアソシエイト校指定以来,東京2020オリンピック・パラリンピックを国際理解や社会課題に関する教材ととらえ,探究テーマの一つとして扱ってきました。今回の講演会はその流れを受けたものです。
講演では,東京2020大会の重要テーマの一つであるD&I(Diversity&Inclusion:多様性と調和)について,オリンピック憲章との関係から過去大会の変遷,今大会での目標とそれに向けた取り組みに至るまで,わかりやすくお話しいただきました。また,実際に社会で見られるダイバーシティ(多様性)についても紹介していただき,「障がいって何だろう?」というテーマでグループディスカッションを行いました。生徒たちはグループごとに考えたことを発表し,多様性を受け入れる社会について考えを深めることができました。
今回参加した生徒が中心となって,「多様性と調和」についてさまざまな生徒が考え,意見を交わし,行動に移していけるような雰囲気を日吉ケ丘高校に作り出してくれることを願っています。

参加生徒のふり返りより:
・初めて聞いた言葉ばかりだったけど,D&Iについて深く考えられた。どんな人も嫌な思いをせず生きていけるように考えて思いやりをもって行動することがD&I実現につながると思った。

・今回の講演会でオリンピックはスポーツの大会だけではなく,選手も含め委員会の方が,これから誰もが暮らしやすい環境を広めるための活動を行っていると知りました。最後質問したときに,地道に浸透するようにという言葉を聞きました。この言葉で,D&Iを広めるのではなくてそれが普遍的なものになるようにみんなの意識を根本から変えていく活動なんだなと思いました。とても貴重なお話が聞けて新しい知識も身につけられてとてもいい経験になりました。

・今まで東京2020オリンピックを含めたオリンピック大会について,人よりも抜きん出た個性を比較し合う(→少し聞こえが悪いかもしれませんが,オリンピックは好きです。)大会で,テレビやラジオ,新聞を介して多国と繋がっていく取り組みという見方で見てきていました。でも今日の話や去年からのSDGs学習の取り組みから,ジェンダーだったり,貧困だったりのその国や人々が持つ個性を越境し合う取り組みのひとつでもあったと見方が変わりました。また,選手が記録を競い合うということは,それもひとつのその人の個性だと気づきました。私も一日でも早く,人それぞれが持つ個性を『世界にひとつの存在』として自慢し合えるような,表現し合えるような世界になってほしいです。そして実際に意見交流をしてみたいです。長文になりましたが貴重なお時間ありがとうございました。

3年次生対象キャリア講演会

 12月16日(水)は3年生へ共通テスト受験票を配布する日でした。学校推薦型選抜,総合型選抜を終え,いよいよ入試本番というこのタイミングでキャリア講演会(含むヴァイオリンコンサート)を企画しました。
 講師のバイオリニストの井上隆平氏は,音大卒業後,プロとしての活動を経て,さらなる高みを求めてアムステルダム音楽院に留学された経歴の持ち主です。ヴァイオリニストとしての苦悩やスランプについて生徒たちと等身大の目線で話してくださり,受験,卒業を控えた3年生にとって非常に貴重なお話でした。ヴァイオリンの優しい音色と,力強い激励を胸に,受験,そして卒業後の未来へと羽ばたいてくれることを願っています。
画像1
画像2

Global Festa 2020

画像1
画像2
画像3
12月12日(土)、「市立高校グローバルフェスタ2020」が中学2年生を対象に京都工学院高等学校で開催されました。日吉ケ丘高校を含めた市立高校計9校が集まり、体験授業という形で各校それぞれの特色や魅力を発信しました。

本校からは1年生・2年生の7名が、体験授業の先生役として参加し、本校の特色・魅力発信ということで、参加者の中学生に対して授業はすべて英語で行われました。
英語の比較級をテーマにした授業は、英語での自己紹介から始まり、簡単なウォームアップクイズ、英語文法の比較級を使ったクイズなどが行われ、終始楽しい雰囲気で溢れていました。

すべて英語の授業ということで中学生は緊張していたものの、本校の生徒が優しく声をかけたり、リードしてあげることで、「英語を話す」という楽しさを実感できのではないかと思います。期末テスト後で練習する時間が限られていた中で、生徒たちは素晴らしい授業を作ってくれました。

体験授業に参加してくださった中学生、保護者の方からはたくさんのお褒めの言葉を頂き、本校生徒もまた「教える楽しさ」というものを新たに学ぶことができた貴重な機会となりました。本校の体験授業にご参加頂きました中学生、保護者のみなさま、ありがとうございました。

On Dec 12th, Global Festa 2020 was held for 2nd grade junior high school students at Kyoto Kogakuin High School. 9 schools from Kyoto City including Hiyoshigaoka gathered and introduced their school’s features.
7 of our students participated in the event as teachers to do a demonstration lesson.
The class was done all in English to introduce Hiyoshi’s unique features.
In the demonstration lesson, the Hiyoshigaoka students did self-introductions in English, simple warm-up quiz activities and a lesson and quiz game using comparatives in English. All of the students enjoyed themselves from the beginning to the end of the class.
Although learning in English made junior high school students nervous at first, they were gradually able to relax and found speaking English fun because thanks to the warm and helpful Hiyoshi students who gave them a hand as their senpai.
The 7 students from Hiyoshi were able to prepare a wonderful class in a very limited time right after their final exams.
They received a lot of compliments from the participants and their parents, and it was also a great opportunity for them to experience the fun of teaching.
Thank you to the students for participating in the event.

Joint S & E フォーラムに参加しました。

 11月21日(土)に、京都府の学校の中高生と企業の経営者・起業家が一堂に会し、ディスカッションを通じて異なる学校や世代の考え方を交流し、相互理解を深めることを目的とした「Joint S&Eフォーラム」が京都リサーチパークで開催されました。フォーラムには計8校が参加し、本校からも生徒4名が参加しました。
 本フォーラムに参加した国際コミュニケーションコース1年生の内林舞夏さん、国分彩香さん、廣辻明香里さん、松田百加さんは、この日のために念入りな準備と度重なるリハーサルを行い、当日はHello Villageや学校行事、食堂など日吉ケ丘高校の魅力について、10分間のプレゼンテーションを行いました。参加者からは、「学校生活の楽しさが伝わってきた」「生徒の元気な様子が伝わるプレゼンテーションだった」などのコメントをもらい、多くの人に当校の魅力について知ってもらえたと思います。
 他の学校からは、学校と企業がコラボレーションして商品開発や販売を行った事業の事例、京都大原に観光客を誘致するための企画などが紹介され、とても興味深かったです。
 また、発表のあとに行われた他校の発表へのアドバイスや感想を述べるグループディスカッションでは、本校の生徒が積極的に発言する姿も見られました。
 毎年開催されているこのフォーラムも今年は新型コロナウィルス感染症のため、去年までとは異なる形式の開催になりましたが、参加した生徒にとっては例年通り非常に有意義な経験になったと思っています。参加された生徒の皆さん、大変お疲れ様でした!!
画像1
画像2
画像3

Online Lessons from Australia

The 2nd grade students of the Global Communication Course completed their final set of online lessons with Lexis English on November 26th. Lexis graciously offered the lessons to our students, who were unable to go on their school trip to Australia due to the Corona virus.

The final set of 4 lessons took place over a span of 3 weeks during the student’s LL Beta class, and the students were taught many things about Australia, ranging from famous landmarks to Australian (or Aussie) slang. Although it took the students some time to get used to the online lessons, by the end, the students were much more comfortable and really enjoyed learning about Australian culture from their teachers Michelle and Jessie. Thank you again to everybody at Lexis English for this wonderful and new experience.

9月の実施に引き続き,11月も2年生の国際コミュニケーションコースの生徒を対象に,オーストラリア,ヌーサの語学学校LEXIS EnglishよりZoomを利用したオンライン授業を実施していただきました。この2年次生は本来なら1年次の3月にオーストラリア研修旅行に行くはずだったのですが,新型コロナウイルス感染症拡大の影響で,中止となっていました。

それを受け,LEXIS Englishがご厚意で,9月に4回,11月に4回の計8回にわたるオンラインレッスンを実施してくださいました。当初,生徒は,オンライン授業でのパソコン操作等に慣れるのに時間がかかりましたが,11月になるとすっかり慣れ,ミシェル先生,ジェシー先生からの授業を熱心に受講することができ,オーストラリアに関して多くのことを学び,実際にオーストラリアで学んでいるようなわくわくした感覚を持つことができました。

LEXIS Englishの皆様,日吉ケ丘高校の生徒のために,すばらしい機会を与えてくださり本当にありがとうございました。
画像1
画像2
画像3

1年次生人権研修会

 10月28日(水)
 LHRにて1年1組担任の栗村隆太郎先生を講師として,「コミュニケーションについて考える」人権学習会を行いました。文字だけのコミュニケーションでは、誤解を生むことや、人それぞれ感じることが異なるため、思わぬ発言で人を傷つけてしまうことがあることを確認することで、これからのコミュニケーションをどうしていくべきか皆で考える機会となりました。
 取組として、前半では、文字だけでは感情が伝わりづらいことを担任の先生方のコミュニケーション齟齬の寸劇や、アンケートのデータなどから確認しました。このようなやりとりが、自分たちにもありえる話だと思い,受け取る人の気持ちも意識して人とコミュニケーションがとれるようになっていってくれればと思います。
 また、後半では、自分が言われた時に,嫌だと思う言葉に順位をつけ,周囲と比べることでほかの人との考え方の違いを確認しました。その際に、「一番嫌だと思う言葉」をGoogle formで回答することで、学年全体の考えも共有することができました。

 生徒の振り返りから
 「自分の伝えたいことが相手に伝わらないことは私も実際にあったので,相手に伝わるように文字を打たなければいけない。相手の表情が見えないからこそ,相手の気持ちを考える必要がある。自分の中のあたりまえは相手のあたりまえではないということを忘れない。」
 「自分が一番嫌だなと思った言葉が上位にきていたり人によって全然順位がちがうかったので自分が嫌だと思わない言葉でも傷つけてしまうことがあることを頭にいれておくことが大切だと思いました。」
 「ラインなど文で伝えるとき,今までに何回か気持ちを勘違いされたことがあって,気持ちを伝えるのは直接の方がいいなと思いました。」
 「この人権学習を受けたんだから,何も考えてなかったとかじゃ済まされないと思う。」
 「人によって気持ちの受け取り方がちがうということは分かっていたけど,改めて数字に表してみると,ほんとに人それぞれいやなこと,うれしいことは思っているより様々でした。自分の行動や言動に気を付けたいです。」
画像1
画像2
画像3
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31            

各種証明書交付について

行事予定

中学生のみなさんへ

教務部より

保健部より

学校より

奨学金

京都市立日吉ケ丘高等学校
〒605-0000
京都市東山区今熊野悲田院山町5-22
TEL:075-561-4142
FAX:075-551-9046
E-mail: hiyoshi@edu.city.kyoto.jp