京都市立学校・幼稚園
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◆◆令和4年度入学生(現3年次生)より始まった「グローバルコミュニケーションコース」は入学時に英語の目標別グループを自分で選べ、さらにその中で習熟度講座も実施しており、英語が苦手な人も心配いりません!ぜひ説明会等で、新コースの特徴や生徒の声をお聞きください!!◆◆                                                  ◇◇【英語だけじゃない日吉ケ丘!】をより知っていただくために【日吉ケ丘公式YouTube】で学校説明会の録画や生徒が制作した学校紹介動画をぜひご覧ください!◇◇                                             ◆◆HP右下「リンク」より過去の『学校説明会の動画』や『学校案内パンフ』をご覧いただけます!今年度パンフは6月公立高校合同説明会(みやこめっせ)で配布開始予定です!!◆◆

平成30年度 京都市立日吉ケ丘高等学校 SGH報告会  〜その2〜

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SGH報告会の第2部では、和田教諭からのSGH取組の概要説明ののち、すべて生徒主体の司会・報告・発表で日本語や英語を取り交えながらの報告会となりました。

HELLO Village(本校英語村)の活動紹介では、PUB QUIZを交えた発表で聴衆を巻き込んだアクティヴなものでした。次の東京フィールドワーク研修報告では、実践女子大学とのワークショップや現地フィールドワークを通して学んだことから、ユニバーサルツーリズムの観点から今後自分たちに何ができるのかを発表しました。British Hills研修報告は、すべて英語で発表が行われ、発表中にシェイクスピアの劇を導入し観客を湧かせていました。最後の留学体験報告では、カナダに短期留学をした生徒より、自分の体験を踏まえ日本とカナダの観光に対する考え方の違いを中心に発表がありました。

第2部の後半では、今年度からの新しい取組としてS&Sディスカッション(Student & Supervisor discussion)と称して、SGH運営指導委員の皆様と本校生徒が直接対話・議論をできる場を設けました。本校のSGH運営指導委員である三重県総合博物館館長 大野照文様、前京都市教育委員 梶村健二様、京都外国語大学教授 ジェフ・バーグランド様、株式会社堀場製作所理事 野崎治子様、実践女子大学教授 深澤晶久様、三洋化成工業株式会社 松本明弘様の6名の方々にブースに入っていただき、「生徒の発表に対する質疑応答」、「グローバル化が進む社会を生きる5年後の自分について」をテーマに生徒と交流をしていただきました。5年後の自分を語る生徒たちの生き生きとした目にSGH運営指導委員の皆様からお褒めの言葉をいただきました。

今年度で3回目となるSGH報告会でしたが、ゼミ活動の取組や報告会において新しい試みを取り入れたことによって、生徒にとっても教員にとっても刺激となり、今後の日吉ケ丘高校での活動を良い方向に見直す機会となりました。次年度も、すべての生徒や教員が参加し活躍できるSGH報告会を目指して学校全体で取り組んでいきたいと思います。

最後になりましたが、ご参加いただいたSGH運営指導委員の皆様、本校生徒や教員に対してご助言やご指導をいただき本当にありがとうございました。

写真(上) SGH取組の概要説明
写真(中) HELLO Villageの活動紹介
写真(下) S&Sディスカッションの様子

平成30年度 京都市立日吉ケ丘高等学校 SGH報告会  〜その1〜

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2月6日(水)、本校にて、平成30年度京都市立日吉ケ丘高等学校スーパーグローバルハイスクール(SGH)のアソシエイト校としての報告会を開催しました。

昨年度に引き続き、全体を3つのパートに分けて実施しました。第1部では、1・2年次の「総合的な学習の時間(ゼミ活動)」の発表会をそれぞれ行い、第2部ではSGHアソシエイト校として実施したさまざまな活動について報告をしました。なお、第3部のSGH運営指導委員会(兼学術顧問会議)については別途報告させていただきます。

【平成30年度 京都市立日吉ケ丘高等学校SGH報告会 プログラム】

第1部の開会前には、古池校長からの挨拶と川久保教諭によるSGH報告会の趣旨説明を行いました。趣旨説明では、全体のスケジュールに加え、今年度のゼミ活動の変更点や見どころをご説明しました。

第1部では、1年次生は、グローバルゼミ・アクティヴゼミの今年度からの新しいテーマであるSDGs(持続可能な開発目標)についての発表会『日吉ケ丘SDGsフェスティバル』を体育館で行いました。フェスティバルを見に来てくれた観客(参加者)に「持続可能な開発のために何ができるだろう」と思ってもらうことを目標に、さまざまな発表の方法を用いてSDGsについてキャンペーンをしました。

また、2年次生のキャリアゼミは、外部連携機関(東山区役所/三洋化成工業株式会社/深澤晶久氏・近畿日本ツーリスト・夢ツーリストきたみ)から提示された課題に対する解決策の最終報告会でした。中間報告会からさらにブラッシュアップをしたプレゼンテーションで説得力のある提案を心がけました。

                          その2につづく

写真(上) SGH報告会の趣旨説明
写真(中) 日吉ケ丘SDGsフェスティバル(Aゼミ)の様子
写真(下) 最終報告会(Cゼミ)の様子

ライティングスキル課題論文発表会

2月20日(水)2年次生国際コミュニケーションコースの生徒が京都大学を訪れ、留学生の前で英語で作成した論文の発表を行いました。2年生ライティングスキルズの授業では、自分で決めたテーマについて英語で1000語以上の論文を仕上げ、発表することが最終目標です。4月から論文を英語で書く手順を学び、準備をし、担当教員と何度も話し合いながら、最終的にしっかりとした結論を持った作品を仕上げました。

「ストリートチルドレン」「日本の小学校で英語教育を導入すべきか」「喫煙」「ジャンクフードと健康」等、様々な興味深いトピックについて、堂々と英語で話すことができ、1年間の成果を発揮することができました。発表後、質問にも英語で答え、留学生に評価と改善点等を教えていただき、更に学ぶことができました。

3年次ではライティングスキルズ2を履修し、さらに英語で考え、表現することをアカデミックに学びます。本日の発表はライティングスキルズ1のまとめとして、また、ライティングスキルズ2に繋がる第一歩として大変貴重な経験となりました。

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前期選抜合格者発表

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 本日、前期選抜の合格発表を本校にて行いました。A方式・B方式合わせて72名の合格者を発表しました。見事合格された皆さん、おめでとうございます。4月からの日吉ケ丘高校での高校生活に備えて、2月、3月中にじっくりと中学校での復習や主体的に幅広い学びを行っておいてください。次回の合格者説明会の日にお会いできることを楽しみにしています。

 また、今回も昨年に続き、A方式では4倍を超える高倍率だったため、残念ながら合格には至らなかった人も多いですが、次は中期選抜があります。最後まで諦めずに努力し、希望が実現することを心から願っています。
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