京都市立学校・幼稚園
文字: 大きく | 小さく | 標準 配色: 通常 | 白地 | 黒地
ハートフルマーク
◆◆令和4年度入学生(現3年次生)より始まった「グローバルコミュニケーションコース」は入学時に英語の目標別グループを自分で選べ、さらにその中で習熟度講座も実施しており、英語が苦手な人も心配いりません!ぜひ説明会等で、新コースの特徴や生徒の声をお聞きください!!◆◆                                                  ◇◇【英語だけじゃない日吉ケ丘!】をより知っていただくために【日吉ケ丘公式YouTube】で学校説明会の録画や生徒が制作した学校紹介動画をぜひご覧ください!◇◇                                             ◆◆HP右下「リンク」より過去の『学校説明会の動画』や『学校案内パンフ』をご覧いただけます!今年度パンフは6月公立高校合同説明会(みやこめっせ)で配布開始予定です!!◆◆

Winter Camp  花背山の家  活動報告 その1

 本校国際コミュニケーション1年次生徒が、京都市野外活動施設「花背山の家」で1泊2日間、英語だけを使って生活体験をしてきた英語合宿(ウインターキャンプ)の様子を報告します。
 このウインターキャンプは、3月の海外研修旅行(渡航先:豪州)の事前学習の一環として実施しました。ルールは「英語だけを使って生活する」です。初日の12月16日(土)は曇り空でしたが、花背はすっかり雪景色でした。京都市の学校に勤務する英語を母国語とするALTの先生方12名の紹介の後、それぞれの先生方に12班に分かれた生徒達のリーダーになってもらい、相互紹介活動を行いました。生徒たちは短時間ですっかり初対面のALTの先生方と親しくなりました。午前のメインイベントは、これまで準備してきた英語による日本文化紹介活動の発表です。オーストラリアの姉妹校の生徒に発表するためのリハーサルとして、ALTの先生方の前で、「祇園祭」、「おせち料理」、「福笑い」、「折り紙」、「漢字」、「おみくじ」、「忍者」、等、各班で決めたテーマについて英語で説明したり、クイズやポスター等で効果的に紹介しました。まだまだ工夫や改善できるところが見つかりましたが、自分たち以外の班の発表を見るのはとても刺激的で楽しめるものでした。夜の言語活動は、ALTの先生方と一緒に楽しくゲームをして、とても盛り上がりました。「英語は楽しい!」と思えた初日でした。

画像1
画像2
画像3

留学生のレポート

本校留学生のレポートです。
2人とも日本での生活を楽しんでいるようです。

サマンサさん(オーストラリアよりの2年次生)
I’ve been in Japan for 8 months now and the day I return to
Australia looms closer each day. My time here has passed so
incredibly quickly. I still remember the excited flight to Japan,
arriving in Kyoto and my first day of school here at Hiyoshigaoka
Senior High School. I’ve changed a lot since then. A lot of things
that were different and a little confusing for me at first, I’ve now
become used to and have incorporated it into my everyday life.
There is one thing in particular that I want to take back to Australia
with me. That is,the mind frame of Hiyoshigaoka students at
school. Japanese students always seem enthusiastic to do
everything. Students juggle school, homework, study, club
activities, and still make time to be positive and full of energy
at school and make time to hang out with friends. really respect
this about my friends at Hiyoshigaoka and I want to continue to
enjoy every moment I can while in Japan and in Australia.

アリッサさん(カナダよりの2年次生)
Although I am young, I have had many experiences. I have been
to seven schools and Japan is the fourth country that I have lived
in. The biggest cultural difference is the people’s attitudes
towards people and things. Japanese people seem very eager to
help out others. In school, they are all friendly to each other,
whereas in Canada or the U.S people form and stick to their own
groups. Seeing everyone being friends with each other is
refreshing and it makes me more happy to have been able to come
to Japan as a high school student.

第11回日吉ケ丘レシテーションコンテスト

11月18日(土)日吉ケ丘HELLO Villageにて平成29年度日吉ケ丘レシテーションコンテストが開催されました。応募総数45名から1次審査を突破した中学生11名が、質の高い発表をしてくれました。審査結果を待つ間、本校で学んでいる留学生1名による日本語スピーチ発表、クリス杯での優勝者のスピーチ発表、ボランティア生徒ハロコミ・スタッフによる楽しいゲームで出場者の皆さんと観客に楽しんでいただきました。審査の結果、金賞は京都市立近衛中学校、銀賞は和束中学校、銅賞は京都教育大学附属桃山中学校の各生徒に送られました。
画像1
画像2

フランス語のコンテストで入賞しました!

11月18日(土),アンスティチュフランセ関西で第15回西日本高校フランス語スケッチコンクールが実施されました。これはフランス語を学んでいる高校生が,課題のスキット(スケッチ課題)を2人ペアとなってフランス語で演技をしながら披露する,というものです。
本校からは選択科目(第2外国語)でフランス語を学んでいる2年次生の田中沙依さん,渡辺有紀さんが出場し,見事4位入賞を果たしました!まだフランス語を学び始めて半年少ししか経っていないにも関わらず,2人のレベルの高いフランス語や堂々とした演技は非常に素晴らしいものでした。日吉ケ丘高校の生徒の皆さんには英語はもちろんのこと,他の言語でもどんどん活躍していってほしいです。

画像1画像2

「私達の東山区−高校生が紹介する 東山車いす観光散策マップ2017版」

11月8日(水),11月11日(土),11月12日(日),の3日間にわたり,東山区が制作する,観光客,特に海外から来られる方々に東山区の魅力を英語と日本語で紹介するビデオの制作に今年度も日吉ケ丘高校ESS部10名のメンバーが協力しました。昨日までに,京都美術工芸大学,七條甘春堂,東福寺,フォーシーズンズの4か所のロケ,そして,日吉ケ丘高等学校での英語村での撮影を終えたところです。プロのカメラマンの撮影に最初は緊張していましたが、生徒たちは、東山区で活躍されているさまざまな方々に笑顔でインタビューを行いました。あとは,最後のロケ地,日吉ケ丘高校のすぐ近くにある青窯会会館での撮影を残すまでとなりました。
このビデオ映像は,今年度中に東山区のHPにアップされる予定ですが,ぜひ多く人に東山区を訪れ,その魅力に触れていただくきっかけになってほしいです。
画像1
画像2

「英語村スピーチコンテスト」  11月1日(水)英語村フリースペースにて

11月1日(水)本校英語村にて、「校内英語スピーチコンテスト」を実施しました。1年次生の部に7名、2年次生の部に9名が参加し、自作英語スピーチを、熱い思いを込めて発表しました。準備期間が十分でなかったのにも関わらず、各自の個性を発揮し、幅広い題材で熱弁を振るってくれました。当日は、立ち見席が出るほどの生徒が応援に駆けつけてくれました。また、会場全体が終始温かい雰囲気で包まれていました。発表前は緊張を隠しきれない様子だった生徒も終了後は、すがすがしい笑顔で、互いの健闘を讃え合い、前向きな気持ちで終わることができました。今後の英語の学習に生かしてもらいたいと思います。
画像1
画像2
画像3

ALT・留学生と生徒の交流会

画像1
画像2
画像3
10月21日(土)に実施された「ALT・留学生との交流会」に、留学生2名を含む本校ESS部生徒15名が参加しました。

本交流会は、京都市立中学校教育研究会英語部会国際交流部主催で、京都市の様々な学校から集まった中学生がALTや留学生と英語で交流を深めることを目的とし、数年前から行われています。活動内容は、東山区の名所で海外からの観光客の方々にグループでインタビューをし、その様子を英語で発表することです。インタビューの仕方、内容等を、ALTや留学生、高校生を交えたグループで考え、実際に清水寺、高台寺などに出向き、インタビューをします。

本校生徒は、準スタッフ的な役割で中学生のお手伝いとして参加させていただきました。グループ内で、ALTや留学生と中学生の橋渡し、中学生の英語活動の補助、インタビューの仕方や発表の見本を示す役割を任されました。中学生に分かりやすく伝えられるよう、ロールプレイやスライドを使った発表にしたり、中学生がALTや留学生の英語を聞き取れないときには、日本語を交えながら説明したりと、工夫を凝らし、英語の活用能力と経験を使い、心を込めてお手伝いをしました。

最後に、中学の先生から、「高校生が参加してくれたおかげで、全体の活動が活発化し、ここ数年の中で最もレベルの高い会となった」とお褒めの言葉をいただきました。生徒たちからも、「中学生の助けになりたい、と思い参加したが、教わったことが多数あった」、「中学生、留学生、観光客など様々な人たちと交流でき、楽しい時間が過ごせた」、などの感想があり、今後につながる変意義深い活動となりました。

ホワイトホースシアター鑑賞

10月4日(水)6限終了後、本校多目的室において英国のプロの劇団White Horse Theatreを招き、英語劇を鑑賞しました。2年次国際コミュニケーションコース72名と希望者16名の生徒たちは大胆な演技に魅了され、笑い、とてもハラハラ、ドキドキした様子で、しっかりと楽しめました。講演後は役者さんたちとの質問コーナーを設け、楽しいひと時を過ごしました。
画像1

短期留学近況報告from Australia 最終版

画像1
本校と姉妹校提携を結んでいる豪州NOOSA高校に短期留学中の天川さんと西本君からの最終近況報告が届きました。留学生活も最終週となり、間もなく帰国する二人は現在どのような生活をして、どんなことを感じているのでしょうか。Let’s read along!

「先週末の土曜日、NOOSA高校で親しくなった友人とBrisbane(ブリスベン)に行きました。(ブリスベンは、シドニー、メルボルンに次ぐオーストラリア第三の都市です。)電車で片道2時間半を要しました。ブリスベンの繁華街はたくさんの人で賑わっていて、多くのお店が立ち並ぶ中には、私たちに馴染みのあるユニクロやH&Mといったお店もありました。韓国料理を食べた後、オーストラリアにもあるカラオケボックスで英語の歌を歌って週末の午後を楽しみました。帰国まで残り僅かとなりましたが、最後までしっかりと学校で学んで、オーストラリアでの留学生活をやり遂げたいです。(天川)」
「あっという間の2か月半でした。僕はこの週末にNoosaを出発します。留学中に本当にたくさんの経験をすることができました。これまでの人生の中で1番色々と経験できたことは、一生の思い出です。最初は簡単な英文も聞き取れず、この先やっていけるかとても不安でした。ですが、優しく楽しい友達やホストファミリーの支えのおかげで、ネイティブの英語について学べましたし、Aussie culture もたくさん学べました。ホストファミリーには色々な所にも連れて行ってもらいました。僕は2家庭にホームステイしましたが、どの家庭もとてもよかったです。正直帰りたくないほどです。この2か月半で学んだ様々なことを、この先の生活や勉強に生かしていきたいです。交換留学出発前に自分で決めたテーマである、「オーストラリアの学校と日本の学校の違いなどを比較する」ということもしっかりできたと思います。学んだことや経験を、日本の皆さんに帰ってから伝えたいと思います。(西本)」

短期留学近況報告 from Australia その4

豪州の姉妹校、Noosa高校に短期留学中の西本君から2回目の留学レポートが届きました。今回は化学の実験の様子を伝えてくれました。南半球にあるオーストラリアの季節は、今が冬だそうです。Let’s read along!

「オーストラリアの生活にはすっかり慣れ、毎日のびのびとした生活を送っています。今は冬休み中なので、毎日色々な事をしてゆったり過ごしています。
冬休み前の化学の授業では3回実験をしました。その際、白衣や目を保護するゴーグルを身に着けて、本物のサイエンティストのように実験を行えます。とても楽しいです。
 オーストラリアに来た当初は簡単な英文も聞き取るのに少し時間を要したりしていました。ですが最近、友達やホストファミリーの言っていることが、その時よりも直ぐに理解できるようになってきたと実感しています。帰国まであと3週間程ですが、思いっきり楽しみながら、思いっきり英語でたくさん話したいと思います。」

画像1
        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28      

各種証明書交付について

学校沿革史

中学生のみなさんへ

保健部より

HELLO Village(英語村)

学校より

学校評価アンケート

災害時等の対応

SGH報告会のご案内

京都市立日吉ケ丘高等学校
〒605-0000
京都市東山区今熊野悲田院山町5-22
TEL:075-561-4142
FAX:075-551-9046
E-mail: hiyoshi@edu.city.kyoto.jp