京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/04/26
本日:count up16
昨日:329
総数:1414877
文字: 大きく | 小さく | 標準 配色: 通常 | 白地 | 黒地
ハートフルマーク
◆◆令和4年度入学生(現3年次生)より始まった「グローバルコミュニケーションコース」は入学時に英語の目標別グループを自分で選べ、さらにその中で習熟度講座も実施しており、英語が苦手な人も心配いりません!ぜひ説明会等で、新コースの特徴や生徒の声をお聞きください!!◆◆                                                  ◇◇【英語だけじゃない日吉ケ丘!】をより知っていただくために【日吉ケ丘公式YouTube】で学校説明会の録画や生徒が制作した学校紹介動画をぜひご覧ください!◇◇                                             ◆◆HP右下「リンク」より過去の『学校説明会の動画』や『学校案内パンフ』をご覧いただけます!今年度パンフは6月公立高校合同説明会(みやこめっせ)で配布開始予定です!!◆◆

豪州姉妹校への短期派遣生徒、オーストラリアに無事到着!

画像1
画像2
本校はオーストラリア、クイーンズランド州にあるNoosa District State High Schoolと姉妹校提携を結んでいて、お互いの学校を訪問し合う機会があります。国際コミュニケーションコースでは、1年次に全員が3月の海外研修旅行中に姉妹校生徒と交流し、2年次では選抜生徒が交換留学生として7月下旬から約3ヵ月間、姉妹校生徒宅にホームステイをしながら学校に通い、現地高校生とまったく同じ勉強と生活を体験します。
今年度の姉妹校派遣生徒2名は、7月29日早朝ブリスベン空港に無事到着し、留学生活を開始しました。現地校では数学の授業を英語で受けたり、日本語授業のアシスタントもするそうです。英語力を鍛え、国際的な視野を広げると同時に、多くのオーストラリアの人達と交流して、「日本のことを伝える」という大切な役割も果たして来て欲しいと思います。(国際教育部)

「京都もっとええとこサミット2017」に参加しています

友好都市青少年会議「京都もっとええとこサミット2017」が2日より開催されています。これは、京都に住む高校生や留学生が集い、京都をもっとええとこにするために行う国際会議で,堀川高校の有志生徒が中心となって運営等を行っているものです。会議は8月2日、3日、4日の3日間に及び、3日目には問題解決のためのアクションプランを提言します。

京都の高校生としては、日吉ケ丘高校、堀川高校、西京高校の3校が参加しており、本校からは2年次国際コミュニケーションコース4名の生徒が参加しています。
留学生の出身都市は、パリ、ボストン、ケルン、キエフ、西安、グアダラハラ、ザグレブ、プラハ、晋州、コンヤ、青島、フエ、イスタンブール、ビエンチャン特別市と多岐に渡ります。

集まった学生たちは文化、環境、グローバルの3つの分野において京都の抱える問題を話し合います。多様な価値観をぶつけ合い、議論することで、新たな価値を見出し、問題解決を図ります。


写真上:京都市長による開会式の挨拶
写真中:アイスブレイキングの様子
写真下:事前調査した内容について発表する本校生徒

画像1
画像2
画像3

英語漬け合宿Summer Camp@あうる京北 ミニレポートDAY 1(7/21)

画像1
画像2
画像3
本校国際コミュニケーションコース2年次が、英語だけを使って活動する1泊2日の宿泊研修に参加してきました。(研修場所:あうる京北)京都市立学校に勤務するALT(外国語指導助手)総勢12名が各班のリーダーとなり、熱心にかつ楽しく指導して下さいました。
 「仲間と協力し合い、英語を通して論理性と想像力を養う」ことをねらいとした初企画、Hiyoshigaoka Museum Challengeという活動で頭を英語モードに切り替えました。本校英語村を博物館に見立て、各班に配布された展示物候補の写真から想像し、「これは何に使われていたものか?」、「この展示物の価値は何か?」、「なぜ本校博物館に展示するのにふさわしいのか?」について各班で自由に話し合った後、全体に向けて英語で発表しました。聞き手を「なるほど!」と思わせる独創的な着眼点やストーリー性が必要なことに加えて、相手の心に残る話し方が試される活動でした。
 午後は、翌日に発表する班別英語劇の台本作りや小道具作りをしました。夕食後は、英語を使ったゲームで楽しい時間を過ごしました。朝から夜まで指示は全て英語でしたので、夏の暑さも忘れる程の英語シャワーをおもいっきり浴びた初日でした。(国際教育部)

英語漬け合宿Summer Camp@あうる京北 ミニレポートDAY2(7/22)

画像1
画像2
画像3
本校国際コミュニケーションコース2年次対象の英語合宿最終日の報告をします。
 午前中は、前日創作した英語劇の台本修正と台本に頼らないで演技をする練習をしました。この英語劇では、事前に用意された小道具を効果的に活用するという決まりがあります。どの班がどの小道具を使うかは予め明らかにされているので、見る側は、本番までのお楽しみとなります。(小道具の例:自転車専用ヘルメット・ビーズの首飾り・水鉄砲・紙の茄子など)お昼前から本番の英語劇が始まりました。抱腹絶倒コメディー、サスペンスホラー、ラブロマンス、勧善懲悪のスーパーヒーローアクションショーなど、幅広いジャンルと創意工夫された演出で大いに盛り上がりました。自分とは違う誰かを英語で演じることを通して、生徒達の新たな魅力を発見することができました。この二日間の英語合宿で生徒達は仲間と一緒に英語をたくさん使い、ALTの先生方と自然な会話を楽しめた英語合宿でした。(国際教育部)

「平成29年度 京都市立高校グローバルリーダー育成研修」教育長表敬訪問

画像1
7月14日(金)、「平成29年度京都市立高校グローバルリーダー育成研修(5期生)」に参加する京都市立高校生徒26名が、出発前に教育長表敬訪問をしました。(会場は京都市総合教育センター)在田教育長をはじめ、教育委員会の方々から激励の言葉をいただいた後、研修先(英国・ロンドン)で取り組みたいことや抱負などを生徒達に尋ねられました。約1週間後に出発する生徒達は真摯かつ積極的に質問に答えていました。今年度は、本校からは4名が参加しています。

京都大学に通う留学生との交流レポート

画像1
画像2
画像3
6月28日(水)午後、京都大学に通う「日本語・日本語文化研修留学生」21名が本校を訪れ、国際コミュニケーションコース3年次生徒達と意見交流しました。この交流は2004年から毎年実施されていて、今回で14回目の訪問です。多目的室で9班に分かれ、「日本の教育制度」、「部活動」、「恋愛」、「進路」、「受験」、「伝統文化」など、多岐に渡るジャンルについて留学生が予め用意してきた質問に、本校生徒が回答するという形式で行いました。留学生達は日本のことを良く勉強されていて、流暢な日本語で質問していました。本校生徒達は「海外からの視点での質問」に答える事で、自分自身や自国について新たな視点で見たり考えたりするきっかけと刺激をもらいました。その後、留学生は本校ESS部員によるキャンパスツアーに参加され、相撲部、弓道部、書道部、吹奏楽部等を見学されました。お別れ前、話のつきない様子があちらこちらで見られました。今後もこのような若者同士の国際交流を大切にしていきたいと思います。(国際教育部)
*留学生の出身国(13カ国):大韓民国・中国・タイ・ベトナム・モンゴル・米国・スウェーデン・チェコ・フランス・ベルギー・ポーランド・ロシア・オランダ

豪州Atwell Collegeの訪問レポート (その2)

画像1
画像2
画像3
6月23日(金) オーストラリアから訪問中のAtwell collegeの生徒の皆さん12名は、昨晩本校生徒宅で一夜を過ごし、元気に登校してくれました。午前中は、英会話の授業と芸術の時間に参加して交流しました。昼休みは、各ホストファミリーが用意してくださった日本のお弁当に大満足されていた様子でした。その後、英語村でオーストラリアに関するプレゼンテーションを日本語で披露してくださいました。放課後は、本校生徒達といっしょに楽しく会話やカードゲームをして親睦を深めました。
 翌日の午後、一団は、二日間お世話になったホストファミリーにお礼とお別れを告げ、京都駅から次の目的地の広島に向かわれました。短期訪問ではありましたが、国際親善に貢献できたという実感が持てました。留学生を快くご家庭に受け入れてくださいましたホストファミリーの皆様の善意とおもてなしに心から感謝し、お礼を申し上げます。(国際教育部)


豪州Atwell Collegeの訪問レポート (その1)

画像1
画像2
6月22日(木) 西オーストラリア州にある学校Atwell collegeから、14〜16歳の生徒12名と引率教員3名が本校に2日間訪問し、本校生徒宅にホームステイをしながら授業体験やプレゼンテーションで交流しました。初日の午後は、1年次国際コミュニケーションコースの生徒達と一緒に、河村能舞台で能楽体験をしてもらいました。英語での解説もあり、初めて見る本物の伝統芸能に感激されていました。その後、学校に戻り、ホストファミリーに応募してくれた本校生徒達と対面し、各自家路につきました。

「能楽おもしろ講座」@河村能舞台 受講ミニレポート

画像1
画像2
去る6月22日(木)の午後、本校国際コミュニケーションコース1年次生徒70名が、河村能舞台(京都市上京区)に出かけ、日本の伝統芸能である能の多彩で豊かな世界について学んできました。生徒達は来年3月に出発するオーストラリア研修旅行の事前学習の一環として、日本文化に対する教養を深める目的で受講しました。講義では、現代でも使う「乗りがよい」(=リズム感がある)は、能に由来していること等を学び、能がより身近に感じられました。その後、能面や装束を実際に身につけたり、声を出しながら鼓を叩いたり、舞台の上で能の基本の構えをしながら歩くお稽古をするなど、様々体験学習を行いました。国際社会で活躍する人物が身につけておくべき教養として、自国の伝統文化に慣れ親しんでおくことの重要性に改めて気付けた有意義な午後でした。

English Walk

Members of the ESS club took part in the annual English Walk event on June 17th, along with 5 students from Higashiyamaizumi Junior High School. The students visited MaruyamaPark and walked around in groups of 5 with 1 ALT to interview tourists from around the world. There were people from many countries such as the United States, Australia, China, Korea, Switzerland and Spain. Many of the tourists said that they really enjoy Japanese culture and were very surprised by how clean the country is and the kindness of Japanese
people. Everybody had a great time interacting with all of the people who took the time to speak with us, and we are really looking forward to the next English Walk in November!

6月17日(土),本校ESS部が毎年実施している「English Walk」がありました。今回は,東山泉中学校の生徒5人も参加し,本校生と一緒に活動しました。5人グループになり,本校ALTが各グループに一人ずつ付き,円山公園周辺で京都を訪れた海外からの旅行者に英語でインタビューを行いました。旅行者の多くは,日本の清潔さや日本人の優しい心に驚いたという感想を述べてくれました。世界各国から京都にやってきた方との英語でのコミュニケーションは非常に楽しいものでした。次回の実施は11月ですが,次も楽しみです。

画像1
画像2
画像3
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31    

各種証明書交付について

学校沿革史

中学生のみなさんへ

保健部より

学校より

学校評価アンケート

災害時等の対応

京都市立日吉ケ丘高等学校
〒605-0000
京都市東山区今熊野悲田院山町5-22
TEL:075-561-4142
FAX:075-551-9046
E-mail: hiyoshi@edu.city.kyoto.jp