京都市立学校・幼稚園
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◆◆令和4年度入学生(現3年次生)より始まった「グローバルコミュニケーションコース」は入学時に英語の目標別グループを自分で選べ、さらにその中で習熟度講座も実施しており、英語が苦手な人も心配いりません!ぜひ説明会等で、新コースの特徴や生徒の声をお聞きください!!◆◆                                                  ◇◇【英語だけじゃない日吉ケ丘!】をより知っていただくために【日吉ケ丘公式YouTube】で学校説明会の録画や生徒が制作した学校紹介動画をぜひご覧ください!◇◇                                             ◆◆HP右下「リンク」より過去の『学校説明会の動画』や『学校案内パンフ』をご覧いただけます!今年度パンフは7月の第1回学校説明会より配布予定です。

オーストラリア研修旅行便り 〜その6(語学教室編)〜

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3月6日(月)の最終報告は、現地語学学校で英会話の授業を開始した班からの報告です。初日でしたので、授業の多くはホームステイで実際に使えそうな日常表現をたくさん学びました。単に頭で覚えるだけでなく、実際に口に出して練習することが大切です。

別のグループは、教室から街頭に出て、地元の人たちや観光で来ている人たちに突撃インタビューをして、英語で会話をする度胸試しをしてきました。気さくに私たちの会話に応対してくれる人に出会えると、とてもうれしい気持ちになりました。話しかけられるのを待っているのではなく、自分から勇気を出して話しかけることの大切さを学び取りました。

オーストラリア研修旅行便り 〜その5(アボリジニ文化体験)〜

3月6日、他のグループがボート体験やサーフィン体験をしている間、別のグループはオーストラリア先住民である、アボリジニの文化体験学習に出かけました。

アボリジニの伝統的な楽器である、ディジュリドゥーの演奏を聴きました。この楽器で音を出すには、息を鼻から吸いながら同時に口から息を吐く、循環呼吸法という技術が必要なのだそうです。楽器演奏の他に、木材をすり合わせて火をおこす方法を学んだり、アボリジニの絵画の意味を教えていただいたり、ブーメラン投げを体験したりして、自然とともに生きてきたアボリジニの精神や文化を学びました。

オーストラリア研修旅行便り 〜その4(サーフィン体験編)〜

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1グループがボート体験等をしている間、もう1グループは、サーフィン体験のため、バスでビーチに移動しました。最初は、3人のインストラクターの指導の下、砂浜でサーフボードに乗るトレーニングをしました。十分にイメージを掴んでから、ライフジャケットをつけて浅い海に入り、まずはサーフボードでうつ伏せになり、両手をつかって漕ぐ練習をしました。初心者がほとんどでしたが、コツを掴めた生徒はあっという間にサーフボードの上に立ち、波乗りを楽しんでいました。私たちが訪れているNoosaは、サーフィンに適したビーチがあり、昨日も、人と犬が1つのサーフボードに乗って波乗りを競うdog surfingが開催されたそうです。ホストファミリーに連れられて、何人かの生徒も見学に行ってきたそうです。初めはうまくできなくても、段々とできなかったことができるようになっていく過程は楽しく、オーストラリア流の余暇の過ごし方を満喫しました。

オーストラリア研修旅行便り 〜その3(ボート体験&無人島ビーチ編)〜

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3月6日(月)、本日から現地での活動が本格的に始まりました。週末を各自のホストファミリーと過ごし、昨日は昼間に激しい夕立がありましたが、今日は一日快晴でした。私たちはグループに分かれて、5つの異なる活動を行いました。今回はボートと水泳体験の報告です。
 
ホームステイ先で過ごした国際コミュニケーションコース総勢70名は、月曜日の朝、ホストが運転する車に乗って語学学校まで到着しました。その後、ボート体験班は、徒歩で直ぐの入り江まで行き、エンジン付きボートに乗って約1間のクルージングを楽しみました。岸辺には、別荘のような豪邸が立ち並んでいました。途中、無人島らしきビーチに立ち寄り、地元の人に混じって水遊びを楽しみました。京都で暮らす私たちにとって、大自然の中でゆったりと過ごすライフスタイルは、自分たちの日常生活の時間の使い方をふりかえるよいきっかけとなりました。
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