京都市立学校・幼稚園
文字: 大きく | 小さく | 標準 配色: 通常 | 白地 | 黒地
ハートフルマーク
◆◆令和4年度入学生(現3年次生)より始まった「グローバルコミュニケーションコース」は入学時に英語の目標別グループを自分で選べ、さらにその中で習熟度講座も実施しており、英語が苦手な人も心配いりません!ぜひ説明会等で、新コースの特徴や生徒の声をお聞きください!!◆◆                                                  ◇◇【英語だけじゃない日吉ケ丘!】をより知っていただくために【日吉ケ丘公式YouTube】で学校説明会の録画や生徒が制作した学校紹介動画をぜひご覧ください!◇◇                                             ◆◆HP右下「リンク」より過去の『学校説明会の動画』や『学校案内パンフ』をご覧いただけます!今年度パンフは7月の第1回学校説明会より配布予定です。

オーストラリア研修旅行便り 〜その11(地元で働く人たちと会話する課題編)〜

画像1
画像2
3月10日(金)、本日の英語レッスンの課題は、繁華街に赴いて、予め指定された場所や店を班に分かれて探し出し、地元で働く人たちと気軽に会話をするという実践的なものでした。目抜き通りの裏側は週末のバカンスを楽しみにやって来た大勢の人々で賑わっていました。生徒達に与えられた課題の1つは、そこで働いているライフセーバーを見つけ、インタビューをするというものでした。お仕事中にも関わらず、気軽に会話をしてもらえました。

次にショッピング街を練り歩き、指定された店がわからないときは観光案内所で道を尋ねて目的地を探し出し、そこで働く人たちに質問をするなどして必要な情報を得ました。この課題を通して、土地勘が身についただけでなく、英語の先生以外の現地の人たちと自由に会話をすることで、英会話に対する自信をさらにつけました。

オーストラリア研修旅行便り 〜その10(アボリジニ文化体験)〜

画像1
画像2
画像3
3月10日(金)、オーストラリアに到着して、本日でちょうど1週間が経ちました。多くの生徒が親元を離れて生活習慣の異なる環境にすっかり適応していますが、まだ格闘中の生徒も若干います。しかし、全員前向きに確実に成長中です。前回ネット回線の都合で、アボリジニ文化体験の写真をご紹介できませんでしたので、本日体験してきた班の写真でご紹介します。ディジュリドゥーという伝統楽器の演奏と、ブーメラン投げに挑戦中の写真です。ディジュリドゥーは、鼻から息を吸いながら同時に口から息を吐く循環呼吸の演奏法なので、息継ぎをすることなく音を出し続けることができます。ブーメランは、本来獲物に当てるための道具ですが、上手な人は、何も当たらない場合、投げた人の所に戻ってきます。


オーストラリア研修旅行便り 〜その9(姉妹校訪問:農場見学と日本の遊び紹介編)〜

画像1
3月9日(木)、天気は今日も快晴。国際コミュニケーションコース総勢70名は、ホームステイを通して日本での生活様式とは異なる環境に逞しく順応してきました。本日の午前中の活動は、英語のレッスンを受ける班と、姉妹校を訪問する班とに分かれて行動しました。英語レッスンは1クラス12人程度で、先生達は皆優しく、ゲームも取り入れて、できるだけ生徒が話す機会が増えるように工夫された授業をしてくださっています。

一方、牧場経営者養成コースもある姉妹校を訪れた本校生徒達は、姉妹校生徒達との楽しい自己紹介活動の後、構内にある牧場を見学しました。その後、日本かから準備してきた日本の遊びを紹介し、「だるまさんが転んだ」、「福笑い」、「紙風船飛ばし」、「神経衰弱」のやり方を英語で説明し、楽しい時間を過ごしました。明日でオーストラリアに来て1週間となります。もうすぐ2回目の週末です。See you soon!

オーストラリア研修旅行便り 〜その8(マーケット訪問と森林散策)〜

画像1
画像2
本日3月8日(水)は一日校外学習に出かけました。午前中はEumundi Market(ユーマンディーマーケット)を訪問しました。手工芸品、天然素材の衣類、自然派食品などを販売する屋台形式のお店がたくさん出店していました。そこでは定価でしか買えない商品もありますが、中にはお店の人と英語で交渉して、ディスカウントしてもらうことも可能なお店もありました。お得なお買い物ができた生徒もいたようです。

午後は、森林散策をしにMary Cairns Cross Parkを訪れました。日本では決して見られない形と大きさの巨木やつるが多い茂る森の中を、少しだけですが森林浴をしながら散歩をしました。途中で、茂みの中からオーストラリア特有の有袋類小動物ワラビーやベントンに出会うことができました。今日は、地元のお店の人たちと買い物中に英語で話す機会もたくさんありましたし、オーストラリアならではの自然体験もできて、有意義な一日でした。

オーストラリア研修旅行便り 〜その7(姉妹校訪問)〜

日本から飛び立って5日が過ぎました。本日(3月7日)も快晴。参加生徒70名全員元気です。今回の研修旅行便りは、姉妹校訪問の様子です。
 
本校の姉妹校である、NDSHS(Noosa District State High School)とは、短期交換留学プログラムを実施していて、数名を選抜してお互いの学校に約3ヶ月間訪問し合っています。今朝は朝7時45分に語学学校前に集合し、貸切バスで30分先にある姉妹校に向かいました。姉妹校に到着後、本校生徒の話し相手と案内役を買ってでてくれたバディー(buddy)という姉妹校生徒達と対面しました。同年代同士なので、直ぐにお互い打ち解けて話すことができました。その後、学校案内をしてもらい、校内にある農場にもつれていってもらいました。最後に、2学期中旬からずっと準備してきた、日本文化プレゼンテーションを姉妹校生徒に行い、楽しい雰囲気の中で国際交流をすることができました。

オーストラリア研修旅行便り 〜その6(語学教室編)〜

画像1
画像2
画像3
3月6日(月)の最終報告は、現地語学学校で英会話の授業を開始した班からの報告です。初日でしたので、授業の多くはホームステイで実際に使えそうな日常表現をたくさん学びました。単に頭で覚えるだけでなく、実際に口に出して練習することが大切です。

別のグループは、教室から街頭に出て、地元の人たちや観光で来ている人たちに突撃インタビューをして、英語で会話をする度胸試しをしてきました。気さくに私たちの会話に応対してくれる人に出会えると、とてもうれしい気持ちになりました。話しかけられるのを待っているのではなく、自分から勇気を出して話しかけることの大切さを学び取りました。

オーストラリア研修旅行便り 〜その5(アボリジニ文化体験)〜

3月6日、他のグループがボート体験やサーフィン体験をしている間、別のグループはオーストラリア先住民である、アボリジニの文化体験学習に出かけました。

アボリジニの伝統的な楽器である、ディジュリドゥーの演奏を聴きました。この楽器で音を出すには、息を鼻から吸いながら同時に口から息を吐く、循環呼吸法という技術が必要なのだそうです。楽器演奏の他に、木材をすり合わせて火をおこす方法を学んだり、アボリジニの絵画の意味を教えていただいたり、ブーメラン投げを体験したりして、自然とともに生きてきたアボリジニの精神や文化を学びました。

オーストラリア研修旅行便り 〜その4(サーフィン体験編)〜

画像1
画像2
画像3
1グループがボート体験等をしている間、もう1グループは、サーフィン体験のため、バスでビーチに移動しました。最初は、3人のインストラクターの指導の下、砂浜でサーフボードに乗るトレーニングをしました。十分にイメージを掴んでから、ライフジャケットをつけて浅い海に入り、まずはサーフボードでうつ伏せになり、両手をつかって漕ぐ練習をしました。初心者がほとんどでしたが、コツを掴めた生徒はあっという間にサーフボードの上に立ち、波乗りを楽しんでいました。私たちが訪れているNoosaは、サーフィンに適したビーチがあり、昨日も、人と犬が1つのサーフボードに乗って波乗りを競うdog surfingが開催されたそうです。ホストファミリーに連れられて、何人かの生徒も見学に行ってきたそうです。初めはうまくできなくても、段々とできなかったことができるようになっていく過程は楽しく、オーストラリア流の余暇の過ごし方を満喫しました。

オーストラリア研修旅行便り 〜その3(ボート体験&無人島ビーチ編)〜

画像1
画像2
画像3
3月6日(月)、本日から現地での活動が本格的に始まりました。週末を各自のホストファミリーと過ごし、昨日は昼間に激しい夕立がありましたが、今日は一日快晴でした。私たちはグループに分かれて、5つの異なる活動を行いました。今回はボートと水泳体験の報告です。
 
ホームステイ先で過ごした国際コミュニケーションコース総勢70名は、月曜日の朝、ホストが運転する車に乗って語学学校まで到着しました。その後、ボート体験班は、徒歩で直ぐの入り江まで行き、エンジン付きボートに乗って約1間のクルージングを楽しみました。岸辺には、別荘のような豪邸が立ち並んでいました。途中、無人島らしきビーチに立ち寄り、地元の人に混じって水遊びを楽しみました。京都で暮らす私たちにとって、大自然の中でゆったりと過ごすライフスタイルは、自分たちの日常生活の時間の使い方をふりかえるよいきっかけとなりました。
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31  

行事予定

学校沿革史

中学生のみなさんへ

教務部より

HELLO Village(英語村)

学校より

学校評価アンケート

災害時等の対応

SGH報告会のご案内

京都市立日吉ケ丘高等学校
〒605-0000
京都市東山区今熊野悲田院山町5-22
TEL:075-561-4142
FAX:075-551-9046
E-mail: hiyoshi@edu.city.kyoto.jp