京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/04/30
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◆◆令和4年度入学生(現3年次生)より始まった「グローバルコミュニケーションコース」は入学時に英語の目標別グループを自分で選べ、さらにその中で習熟度講座も実施しており、英語が苦手な人も心配いりません!ぜひ説明会等で、新コースの特徴や生徒の声をお聞きください!!◆◆                                                  ◇◇【英語だけじゃない日吉ケ丘!】をより知っていただくために【日吉ケ丘公式YouTube】で学校説明会の録画や生徒が制作した学校紹介動画をぜひご覧ください!◇◇                                             ◆◆HP右下「リンク」より過去の『学校説明会の動画』や『学校案内パンフ』をご覧いただけます!今年度パンフは7月の第1回学校説明会より配布予定です。

オーストラリア語学研修旅行出発

昨日3月3日(金)、1年次国際コミュニケーションコースの70名はオーストラリアに向けて出発しました。京都駅で校長先生からのお話や代表生徒からの挨拶で気持ちを引き締めたあと、たくさんの先生や保護者の方々に見送られ、京都駅を出発しました。

予定通り関西空港を出発し、途中乗換地の香港で観光の後、オーストラリアに向かいました。

たった今、無事ブリスベンの空港に着いた、と一報が入りました!
皆元気です!

今後現地からの様子の連絡が入り次第ホームページにアップしていきます。


(写真は京都駅での出発時の様子)
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京大留学生に英語でプレゼンをしてきました!

去る2月22日(水)、本校国際コミュニケーションコース2年次生が京都大学吉田キャンパス内にある国際交流会館に赴き、京大留学生の前で堂々と英語プレゼンに挑み、意見交流をしてきました。
この企画は10年以上継続して行っている高大連携行事です。本校生徒が事前に各自で選んだテーマついて調べた内容と考察を約1000語の英文エッセイにし、その後、その要旨をさらに5分程度のスピーチにまとめ、京都大学で学ぶ留学生に英語で発表するというものです。発表後は留学生からの質疑に応じました。
本校生たちの選んだテーマの一部を紹介します。「高校生は海外留学をすべし」、「日本アニメの検閲」、「人工知能(AI)と社会の変化」、「小学生の携帯電話」、「水族館や動物園は必要か否か」、「死刑制度」、「安楽死」、「東京オリンピックの是非」等、高校生の知的関心は幅広いものでした。
京都大学で学ぶ留学生からの鋭い質問にドギマギしたり、言いたいことが英語でさっと頭に浮かばないなど、冷や汗が流れたシーンもありましたが、この経験を通して度胸がさらについたと同時に、各自の今後の課題も見えてきたことでしょう。(国際教育部)

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Debate Competition

Three students from Hiyoshigaoka participated in the 2017 PDWC High School Parliamentary Debate World Conference and Competition in Saitama from February 9th to 16th. 17 schools from around the world participated in this event, from countries such as England, Australia, America, Israel, Hungary and Nigeria.

With the main theme of world peace and the aim of becoming future global peace ambassadors, the first four days were spent practicing debating in English on various topics and competing against the other schools. Compared to many of the other schools, the students from Hiyoshigaoka had very little experience debating going into the competition, but after working very hard the first two days, were able to defeat the representative school from France in their third official match!

After a really intense four days of debates, the remainder of the trip was spent sightseeing around Tokyo with the students from the other schools and going skiing. Although the entire experience was full of challenges, the students came back to Kyoto with a lifetime’s worth of memories and valuable experiences that will help them in the future. Congratulations to the three girls for doing such a fantastic job!!

2017 PDWC高校生パーラメンタリーディベート世界交流大会が、2月9日から2月16日まで埼玉県で実施されました。この大会は、選抜された日本の高校生たちと、世界各国から招聘された高校生がパーラメンタリーディベートを通して国際文化交流を行う大会です。本校からは、2年尼口裕実さん、3年山田歩さん、3年安場夏奈美さんの3人からなるチームで出場してきました。日本以外からは、イギリス、オーストラリア、アメリカ、イスラエル、ハンガリー、ナイジェリアなどの高校生が参加していました。

出場他校に比べ、本校の生徒はディベートの経験がそれほど多くはなかったにも関わらず対戦を重ねるごとに力をつけ、3度目の対戦ではフランス代表に勝つことができました。

その後、各国からの生徒と一緒に交流を兼ねた東京観光や新潟でスキーを行いました。ディベート大会自体は非常にチャレンジングな経験だったと思いますが、今後につながる貴重な経験になったと思います。日吉ケ丘高校を代表して頑張ってくれた3人の生徒たち、ありがとう!

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English Walk

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1月28日(土)、今年度第2回目のEnglish Walkを、日吉ケ丘生徒21名に東山泉小中学校生10名を招いて伏見稲荷大社で行いました。この行事は中高連携事業の一環として毎年2回開催されています。当日の朝、総勢31名の中高生と7人のALTのグループ分け発表後、簡単な自己紹介のアクティビティを行いました。その後、まずは各グループに分かれて、ALTの先生方と様々な話をしながら伏見稲荷大社の見学を行いました。皆、千本鳥居を見たり、出店の売り物をALTに説明したりと楽しいひとときを過ごしました。

再度集合し、いよいよEnglish Walkの醍醐味Interview活動の開始です。グループごとに、英語で意思疎通できる海外からの観光客に、「どこから来られたか」、「日本の好きな食べ物は何か」など数項目を質問し、答えてくださったお礼に生徒たちお手製の稲荷周辺英語解説パンフレットをプレゼントしました。皆、緊張した面持ちでしたが、どこの国の人とでも、英語でコミュニケーションを図れることを実感できました。

第3回パーラメンタリーディベート講習会

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1月7日(土)、本校英語村(HELLO Village)にて、「第6回日本高校生パーラメンタリーディベート連盟杯・京都府大会」を兼ねた「ディベート講習会」が開かれました。今回は本校2チーム(1チーム3名)を含め、6校9チームがイベントに参加しました。
講師からは冒頭に、「この一日で、海外ホームステイ2週間分の英語に浸ることになるよ。」との話をいただきました。また、「もし言いたい日本語の対訳が思いつかない場合、一旦その言葉を子供に伝えるつもりで簡単な表現に置き換えてから、知っている英語で伝えてみよう。相手に通じている限りは、英語の間違いは気にしない。」と、日本語と英語の知識のギャップを埋めるコツを伝授していただきました。
各チームは与党(肯定側)と野党(否定側)に分かれ、「高校での制服は禁止」、「宿題は全面禁止」などの議題で3試合行いました。お互いの主張を一方的に述べ合うだけでなく、その場で聞き取った相手の主張を論理的に論破し、かつ相手側に崩された自分達の主張を立て直して、自分達が主張する立場の優位性を審判に主張しました。最後に、審判である先生方から、どちら側の主張が優勢であったかの判定結果と今後のアドバイスをしていただきました。
相手の立場に立って話をわかりやすく論理的に組み立てて伝える技術を磨くことは、多様な価値観が混在するグローバル社会において不可欠であり、ディベートはこの部分が特に鍛えられる「知的トレーニング」であると再認識できたのではないでしょうか。

写真(上):講師からパーラメンタリーディベートの基本ルール説明を受ける受講生達
写真(中):与えられた論題について、作戦会議中
写真(下):ディベート試合中の受講生たち

British Hills Camp 〜3日目〜

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研修最終日、午前中に「グループディスカッションで問題解決をする」という授業を受け、修了式に出席しました。授業では、「2020年の東京オリンピック・パラリンピックで海外からの観光客や選手が困りそうなこととその解決策」など、これから直面するであろう課題を自分たちで考え議論し、それを英語で発表するという活動を行いました。修了式では、講師の先生から一人ずつ修了証を受け取り、2泊3日の研修を終えました。

研修を通して、すべての授業で英語の4技能を網羅するような活動をするとともに、難しい単語ではなく中学校で学習した単語を組み合わせて議論や発表を行うことで、英語を「学ぶ」ことを目的にするだけではなく、英語を「使いながら」がさまざまな活動を行う力が向上したことと思います。さらに、普段よりも積極的に挙手や議論をする姿も見られ、楽しい雰囲気の授業の中にも主体性や論理的思考力などが培われたことでしょう。

2泊3日の研修で、ブリティッシュヒルズの講師やスタッフの方々に大変お世話になりました。本当にありがとうございました。参加した15名の生徒は、今回の経験を他の生徒にも還元し、今後の学校生活の糧にしていってほしいと思います。英語漬けの3日間、お疲れさまでした!


写真(上) 授業の様子(グループディスカッションで問題解決)
写真(中) 修了式の様子
写真(下) Manor Houseでの集合写真

British Hills Camp 〜2日目(その2)〜

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写真(上) 授業の様子(英国クッキング)
写真(中) テーブルマナー講座
写真(下) 夕食の様子

British Hills Camp 〜2日目(その1)〜

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2日目は、90分の授業4つの中で、「論理的に英語で意見を述べる力」や「英語で議論をする力」、「劇を使った英語での表現力」、「英語を使ってクッキング」などさまざまな場面で英語を用いた活動をしました。普段の高校での授業とは異なる雰囲気の中、生徒たちは試行錯誤をしながら授業を楽しんでいました。授業の中で、講師の先生との英語での会話だけでなく、生徒間の議論やコミュニケーションをするときにも英語を使う場面が見られました。

また、夕食前のテーブルマナー講座では、ナイフ・フォークの使い方やスタッフの呼び方、招待状の出し方など知ることができたと同時に、一番のマナーは「食事中の会話を楽しむこと」ということを学び、夕食は大いに盛り上がっていました。明日は研修最終日です。最後まで積極的に英語を使っていきましょう。


写真(上) 授業の様子(論理的に英語で意見を述べる)
写真(中) 授業の様子(劇を使って英語の表現力をつける)
写真(下) Manor Houseの外観

British Hills Camp 〜1日目(その2)〜

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写真(上) 授業の様子(サバイバル英語1)
写真(中) 授業の様子(サバイバル英語2)
写真(下) Free Time Activityの様子

British Hills Camp 〜1日目(その1)〜

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12月28〜30日の3日間、1・2年次の生徒15名が本校SGHの取組の一環として、British Hills Camp(ブリティッシュヒルズ研修)に参加してきました。福島県岩瀬郡にあるこのブリティッシュヒルズは、パスポートも査証もいらない「日本の中の英国」として知られる研修兼リゾート施設で、英国人や英連邦国籍の講師による授業や宿泊施設でのスタッフとの会話はすべて英語で行われました。

1日目、早朝に京都を出発し昼過ぎにブリティッシュヒルズに到着すると、そこにはさまざまな時代の英国の建築が立ち並び、まるで英国にいるかのような雰囲気に包まれました。”May I check in, please?”のフレーズから始まり、中世に建てられた屋敷(Manor House)を英語で案内してもらった後、最後はサバイバル英語という授業で英語での生活のウォームアップをし、初日のプログラムを終了しました。

就寝までの自由時間には、ブリティッシュヒルズから用意された「Free Time Activity」に参加し、英語でスタッフや講師に質問したり、英語でお土産を買ったりするなど積極的に日常的な英語にチャレンジする姿が見られました。さあ、英語での生活は始まったばかりです。


写真(上) チェックインの様子
写真(中) Manor Houseの案内
写真(下) 食堂
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