京都市立学校・幼稚園
文字: 大きく | 小さく | 標準 配色: 通常 | 白地 | 黒地
ハートフルマーク
◇◇5/25(土)英語村体験会(1)のWeb申込期間は5/17(金)16:30〜21(火)16:30(定員に達し次第受付終了)です。申込初日にこのHP左上のカテゴリ「中学生のみなさんへ」内に申込フォームをUPします!     ◆◆令和4年度入学生(現3年次生)より始まった「グローバルコミュニケーションコース」は入学時に英語の目標別グループを自分で選べ、さらにその中で習熟度講座も実施しており、英語が苦手な人も心配いりません!ぜひ説明会等で、新コースの特徴や生徒の声をお聞きください!!◆◆                                                  ◇◇【英語だけじゃない日吉ケ丘!】をより知っていただくために【日吉ケ丘公式YouTube】で学校説明会の録画や生徒が制作した学校紹介動画をぜひご覧ください!◇◇                                             ◆◆HP右下「リンク」より過去の『学校説明会の動画』や『学校案内パンフ』をご覧いただけます!今年度パンフは7月の第1回学校説明会より配布予定です。

第3回パーラメンタリーディベート講習会

画像1
画像2
画像3
1月7日(土)、本校英語村(HELLO Village)にて、「第6回日本高校生パーラメンタリーディベート連盟杯・京都府大会」を兼ねた「ディベート講習会」が開かれました。今回は本校2チーム(1チーム3名)を含め、6校9チームがイベントに参加しました。
講師からは冒頭に、「この一日で、海外ホームステイ2週間分の英語に浸ることになるよ。」との話をいただきました。また、「もし言いたい日本語の対訳が思いつかない場合、一旦その言葉を子供に伝えるつもりで簡単な表現に置き換えてから、知っている英語で伝えてみよう。相手に通じている限りは、英語の間違いは気にしない。」と、日本語と英語の知識のギャップを埋めるコツを伝授していただきました。
各チームは与党(肯定側)と野党(否定側)に分かれ、「高校での制服は禁止」、「宿題は全面禁止」などの議題で3試合行いました。お互いの主張を一方的に述べ合うだけでなく、その場で聞き取った相手の主張を論理的に論破し、かつ相手側に崩された自分達の主張を立て直して、自分達が主張する立場の優位性を審判に主張しました。最後に、審判である先生方から、どちら側の主張が優勢であったかの判定結果と今後のアドバイスをしていただきました。
相手の立場に立って話をわかりやすく論理的に組み立てて伝える技術を磨くことは、多様な価値観が混在するグローバル社会において不可欠であり、ディベートはこの部分が特に鍛えられる「知的トレーニング」であると再認識できたのではないでしょうか。

写真(上):講師からパーラメンタリーディベートの基本ルール説明を受ける受講生達
写真(中):与えられた論題について、作戦会議中
写真(下):ディベート試合中の受講生たち

British Hills Camp 〜3日目〜

画像1
画像2
画像3
研修最終日、午前中に「グループディスカッションで問題解決をする」という授業を受け、修了式に出席しました。授業では、「2020年の東京オリンピック・パラリンピックで海外からの観光客や選手が困りそうなこととその解決策」など、これから直面するであろう課題を自分たちで考え議論し、それを英語で発表するという活動を行いました。修了式では、講師の先生から一人ずつ修了証を受け取り、2泊3日の研修を終えました。

研修を通して、すべての授業で英語の4技能を網羅するような活動をするとともに、難しい単語ではなく中学校で学習した単語を組み合わせて議論や発表を行うことで、英語を「学ぶ」ことを目的にするだけではなく、英語を「使いながら」がさまざまな活動を行う力が向上したことと思います。さらに、普段よりも積極的に挙手や議論をする姿も見られ、楽しい雰囲気の授業の中にも主体性や論理的思考力などが培われたことでしょう。

2泊3日の研修で、ブリティッシュヒルズの講師やスタッフの方々に大変お世話になりました。本当にありがとうございました。参加した15名の生徒は、今回の経験を他の生徒にも還元し、今後の学校生活の糧にしていってほしいと思います。英語漬けの3日間、お疲れさまでした!


写真(上) 授業の様子(グループディスカッションで問題解決)
写真(中) 修了式の様子
写真(下) Manor Houseでの集合写真

British Hills Camp 〜2日目(その2)〜

画像1
画像2
画像3
写真(上) 授業の様子(英国クッキング)
写真(中) テーブルマナー講座
写真(下) 夕食の様子

British Hills Camp 〜2日目(その1)〜

画像1
画像2
画像3
2日目は、90分の授業4つの中で、「論理的に英語で意見を述べる力」や「英語で議論をする力」、「劇を使った英語での表現力」、「英語を使ってクッキング」などさまざまな場面で英語を用いた活動をしました。普段の高校での授業とは異なる雰囲気の中、生徒たちは試行錯誤をしながら授業を楽しんでいました。授業の中で、講師の先生との英語での会話だけでなく、生徒間の議論やコミュニケーションをするときにも英語を使う場面が見られました。

また、夕食前のテーブルマナー講座では、ナイフ・フォークの使い方やスタッフの呼び方、招待状の出し方など知ることができたと同時に、一番のマナーは「食事中の会話を楽しむこと」ということを学び、夕食は大いに盛り上がっていました。明日は研修最終日です。最後まで積極的に英語を使っていきましょう。


写真(上) 授業の様子(論理的に英語で意見を述べる)
写真(中) 授業の様子(劇を使って英語の表現力をつける)
写真(下) Manor Houseの外観

British Hills Camp 〜1日目(その2)〜

画像1
画像2
画像3
写真(上) 授業の様子(サバイバル英語1)
写真(中) 授業の様子(サバイバル英語2)
写真(下) Free Time Activityの様子

British Hills Camp 〜1日目(その1)〜

画像1
画像2
画像3
12月28〜30日の3日間、1・2年次の生徒15名が本校SGHの取組の一環として、British Hills Camp(ブリティッシュヒルズ研修)に参加してきました。福島県岩瀬郡にあるこのブリティッシュヒルズは、パスポートも査証もいらない「日本の中の英国」として知られる研修兼リゾート施設で、英国人や英連邦国籍の講師による授業や宿泊施設でのスタッフとの会話はすべて英語で行われました。

1日目、早朝に京都を出発し昼過ぎにブリティッシュヒルズに到着すると、そこにはさまざまな時代の英国の建築が立ち並び、まるで英国にいるかのような雰囲気に包まれました。”May I check in, please?”のフレーズから始まり、中世に建てられた屋敷(Manor House)を英語で案内してもらった後、最後はサバイバル英語という授業で英語での生活のウォームアップをし、初日のプログラムを終了しました。

就寝までの自由時間には、ブリティッシュヒルズから用意された「Free Time Activity」に参加し、英語でスタッフや講師に質問したり、英語でお土産を買ったりするなど積極的に日常的な英語にチャレンジする姿が見られました。さあ、英語での生活は始まったばかりです。


写真(上) チェックインの様子
写真(中) Manor Houseの案内
写真(下) 食堂
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31        

行事予定

学校沿革史

中学生のみなさんへ

教務部より

HELLO Village(英語村)

学校より

災害時等の対応

京都市立日吉ケ丘高等学校
〒605-0000
京都市東山区今熊野悲田院山町5-22
TEL:075-561-4142
FAX:075-551-9046
E-mail: hiyoshi@edu.city.kyoto.jp