京都市立学校・幼稚園
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◆◆令和4年度入学生(現3年次生)より始まった「グローバルコミュニケーションコース」は入学時に英語の目標別グループを自分で選べ、さらにその中で習熟度講座も実施しており、英語が苦手な人も心配いりません!ぜひ説明会等で、新コースの特徴や生徒の声をお聞きください!!◆◆                                                  ◇◇【英語だけじゃない日吉ケ丘!】をより知っていただくために【日吉ケ丘公式YouTube】で学校説明会の録画や生徒が制作した学校紹介動画をぜひご覧ください!◇◇                                             ◆◆HP右下「リンク」より過去の『学校説明会の動画』や『学校案内パンフ』をご覧いただけます!今年度パンフは7月の第1回学校説明会より配布予定です。

「平成28年度第2回学校説明会・各種体験会」多数のご来場ありがとうございました。(1)

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9月24日(土)、今年度第2回目となるスクールガイダンスを本校にて行いました。午前の部は授業体験・HELLO Village体験会、および部活動体験を行い、約150人の中学生のみなさんに日吉ケ丘高校での生活を体験していただきました。

授業体験では、受講したい科目を事前に申し込み、国語、数学、英語、理科が行われました。グループワークを取り入れた授業やiPadを用いての授業など中学校と一味違った授業を楽しんでいただきました。HELLO Village(英語村)体験会では、クイズ形式の活動で積極的に交流をしたいただきました。また部活動体験では、硬式野球部、女子バレーボール部、相撲部、書道部のいずれかを事前に申し込み、日吉ケ丘での部活動の雰囲気を肌で感じていただきました。


午後の部へつづく

1年次人権学習 〜ネットトラブルから自分を守ろう〜

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9月14日(水)6限に多目的ホールにおいて、KDDIスマホ・ケータイ安全教室の大浦秀人さんをお迎えして、「ネットトラブルから自分を守ろう」という演題で講演をしていただきました。

ほとんどの生徒がスマートフォン等を持ち、簡単に情報交換ができる便利さを享受している中、ネット上の犯罪やトラブルの実態が4つの例でわかりやすく紹介され、ネットを利用する心得と被害防止に必要な知識を教えていただきました。

また、スマホなどの画面の文字では本当の気持ちが伝わらず、自分の都合で軽はずみな行為をしてしまいがちなので、友人間のトラブルなどが生じた時は、相手と直接に話すこと、いろいろな人に相談することの重要性を教わりました。ラインを中心としたネット上でのモラルやマナーを考え、周囲とのよりよい人間関係を築くための良い機会になったと思います。

今回の学習を通して、生徒一人一人が相手の心を思いやる人権感覚を一層高めてもらいたいと願っています。

高校生きもの着付け体験講座

 9月8日(木)3,4限 3年選択「ソーイング」の時間に、NPO法人「京ごころ」より2名の講師をお招きして「高校生きもの着付け体験講座」を行いました。
この事業は高校生がきものを体験することにより、和文化の楽しさを実感し日本文化への関心を高め、今後の国際人としても役に立つようにと、京都和装産業振興財団が講習を支援されているものです。
 今回の生徒たちも、着物を着た経験のない生徒がほとんどです。あっても浴衣くらいしかありません。そんな生徒が、講師の先生の指導で着物を身体に合わせていきます。最初は右手と左手がごっちゃになり混乱してばっかりでしたが、なんとか頭をフル回転させてきめられた順序で小物を身につけていきます。約一時間の格闘の末、完成した時には、みんな満足そうな顔でした。
 次に簡単に立ち居振る舞いなどのレクチャーを受けた後、草履を履いて英語村に移動し大写真撮影大会です。今年の「ソーイング」は男子生徒が多いのですが、これだけそろうと男子の着物姿はきりっとたくましく圧倒感があります。そして女子の着物姿は普段の制服姿とは全く違う、あでやかな大人っぽさがにじみていました。(さすが3年生!)
 最後に元の和室に戻ってきてたたみ方を習った後、輪になって1人ずつ感想を発表し合いました。「楽しかった」「また着たいと思った」や「思ったより涼しかった」等、生徒たちにはきものに対し大いに興味と関心を抱いてもらえたようです。
 大変、有意義で貴重な経験となりましたことをお礼申し上げます。
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日吉ケ丘高校文化祭 〜3日目〜

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文化祭3日目は、舞台発表に加え、午前中に1年次生による合唱コンクールがおこなわれました。クラスごとに課題曲を決め、限られた時間の中で練習を重ね、クラスが一致団結しその成果を存分に発揮したコンクールでした。2、3年次生の舞台発表では、さまざまな題材を選び、自分たちなりにアレンジを加えた演劇で観客たちを魅了していました。主人公を数人の役者で演じたり、ときには担任の先生が出演したりと、それぞれの作品にクラスの個性が出た舞台発表となりました。

すべてのクラスの演劇が終わると、文化祭はクライマックスへ。エンディングセレモニーでは、ダンス部がさまざまなジャンルの曲を用いて素晴らしいダンスを披露してくれました。出演者への歓声や感嘆の声が鳴りやむことはなく、会場が熱気に包まれていました。

文化祭のPRポスターなどの表彰が終わり、セレモニーの最後は、企画や準備の段階から本番まで、裏方に徹し常に文化祭を支えていた生徒会執行部を代表して、生徒会長の挨拶により幕を閉じました。

それぞれのクラスや学年、部活動が、一生懸命取り組んだ文化祭。「I'm a Hiyoshigaoka human!」という今年のスローガンを生徒一人ひとりが体現できた日吉ケ丘文化祭でした!

日吉ケ丘高校文化祭 〜2日目〜

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文化祭2日目は、大津市民会館を借りて、2、3年次生による舞台発表でした。夏休み前から題材を選び、台本を自分たちで考え、何度も練習を繰り返してきたクラスの集大成の演劇です。

先輩や友人が舞台に登場すると、客席から歓声が上がる場面も。それぞれのクラスの発表後には大きな拍手が会場を包み込んでいました。

明日、3日目は同会館にて、舞台発表に加え1年次生の合唱コンクールもおこなわれます。2016年度日吉ケ丘文化祭の最終日をどうぞお楽しみください!

日吉ケ丘高校文化祭 〜1日目(2)〜

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 文化祭1日目、第二弾です!

日吉ケ丘高校文化祭 〜1日目(1)〜

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日吉ケ丘高校の文化祭が始まりました!
1日目は、校内にてクラスや部活動が主体となったさまざまなイベントやアトラクションが催され、在校生も来場者も大変な盛り上がりを見せていました。また、今年度のオープニングセレモニーは、生徒会執行部を中心に中庭(弓道場)でおこなわれ、教室や渡り廊下から参加できるという新しい試みも見られました。

明日・明後日は大津市民会館です。1年次生は合唱コンクール、2、3年次生は舞台発表をおこないます。クラスが一致団結してつくりあげた作品をお楽しみください!


日吉ケ丘高校文化祭 〜前日〜

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いよいよ明日から日吉ケ丘高校の文化祭が始まります。
合唱のリハーサルをする1年次生や劇の練習に取り組む2、3年次生。クラスや部活動などが一つになり、全力で取り組んできた高校生活の一大イベントです。

文化祭は、8月31日〜9月2日の3日間です。31日は日吉ケ丘高校、9月1、2日は大津市民会館にて開催します。

本校の文化祭にご来場いただけるのは、次の方々に限ります。
   ・本校の在校生のご家族(※)
   ・本校の卒業生
   ・本校の卒業生のご家族(※)
   ※ ただし、兄弟については保護者の同伴に限ります。

【SGHアソシエイト】東京フィールドワークに関する記事が毎日新聞ウェブサイトに掲載されました!

過日参加しました、SGHアソシエイト校としての取組の一環である東京フィールドワークに関する記事が、毎日新聞@大学のウェブサイトに掲載されました。以下のリンクよりご覧ください。

【記事本文】

【SGHアソシエイト】東京フィールドワーク

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8月20日・21日の2日間、本校2年次生10名が東京フィールドワークに参加しました。本企画は、今年度本校がSGHアソシエイト校に指定されたことにより、京都市教育委員会から支援をいただき実現しました。SGHアソシエイト校としての課題研究テーマの一つである「2020東京オリンピック・パラリンピック」に、自分たちがどのように関わっていけるかを考えることが今回の目的です。

初日は、駒沢公園内東京オリンピックメモリアルギャラリーを見学し、前回の東京オリンピックでの偉業を確認し、その舞台となった場所を訪れ、当時の様子を知ることによって次に向けて何をすべきかを考えました。また、翌日の午前中には、上野にあるオリンピックライブサイトを訪れ、野外ステージに設けられたリオオリンピックライブビューイングを観戦しました。

午後には、本校学術顧問でもある、実践女子大学の深澤晶久教授が大学生・高校生合同ワークショップを開催してくださり、2020年の東京オリンピック・パラリンピックに向けて自分たちが貢献できること、実現させたいことを議論しました。東京・神奈川の3つの高校と本校の生徒がグループに分かれ、実践女子大学の学生の指揮のもと、自由な発想で意見を出し合い、最後にそれらをまとめたプレゼンテーションを行いました。参加した生徒たちは、休み時間も忘れるほど熱心に意見を交換し、4年後に活かせる、さまざまな提案をしていました。細やかな心配りをし、ファシリテイターとして個々の良さを引き出しながら全体を上手くまとめてくださった実践女子大学の学生の姿を見て、これからの成長に必要な多くのことを学んだことと思います。

ワークショップ後の懇親会では、各高校が持ち寄った和菓子を食べながら、笑い声、歓声、そして関東と関西の言葉が聞こえ、場所や学校等さまざまな違いを越えて、楽しく有意義な交流ができたことと思います。今回経験したこと、考えたことが未来の日本を作っていきます。この2日間で学んだことをもとに、更に考えを深めて欲しいと願っています。2020年東京オリンピック・パラリンピックは、さまざまな人々と触れ合い、それぞれの国の良さを発信する絶好の場となります。それに積極的に関わる第一歩となったのではないでしょうか。深澤晶久様、実践女子大学の皆様、本当にありがとうございました。


写真(上) 東京オリンピックメモリアルギャラリーにて
写真(中) 実践女子大学ワークショップの様子
写真(下) 実践女子大学ワークショップの参加者

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