京都市立学校・幼稚園
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◇◇5/25(土)英語村体験会(1)のWeb申込受付中(5/21(火)16:30まで・ただし定員に達した時点で受付終了)です。このHP左上のカテゴリ「中学生のみなさんへ」内のフォームからお申込みいただけます!     ◆◆令和4年度入学生(現3年次生)より始まった「グローバルコミュニケーションコース」は入学時に英語の目標別グループを自分で選べ、さらにその中で習熟度講座も実施しており、英語が苦手な人も心配いりません!ぜひ説明会等で、新コースの特徴や生徒の声をお聞きください!!◆◆                                                  ◇◇【英語だけじゃない日吉ケ丘!】をより知っていただくために【日吉ケ丘公式YouTube】で学校説明会の録画や生徒が制作した学校紹介動画をぜひご覧ください!◇◇                                             ◆◆HP右下「リンク」より過去の『学校説明会の動画』や『学校案内パンフ』をご覧いただけます!今年度パンフは7月の第1回学校説明会より配布予定です。

「第9回 Joint S&E Forum」に参加して

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 11月19日(土)に開催された「第9回 Joint S&E Forum」に、本校生徒が初参加しました。これは、京都洛南ライオンズクラブの主催で、高校生と経営者・起業家が一堂に会し、高校生の発表や経営者の講話等を通して、お互いに異なった世代の考え方を交流することを目的で開催されました。本校生徒は、本校の取り組みである「国際コミュニケーション科の特徴的な授業」「海外研修旅行」「アカデミックライティング」の3つの内容に於いてプレゼンテーションを行いました。その後、その内容において経営者・起業家からも質疑等がされ、生徒はそれらの質疑に対しても、立派に答えておりました。日頃からの学習が生かされたかたちになりました。このような機会を与えて下さった京都南ライオンズクラブの方々には感謝しております。

少年少女相撲大会

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 11月12日(土)8時50分から、第1回日吉ヶ丘高校少年少女相撲大会が開催されました。地元の小学1年生から6年生まで、22名の参加でした。しこ踏みやすり足、児童と生徒の取組(1対1から1対4まで)などの後、児童同士の対戦では、低学年の部、高学年女子の部と男子の部で行われ、おおいに盛り上がりました。保護者の方、小学校の校長先生をはじめとする先生方も多数観戦され、盛況のうちに終了することができました。

2年生人権学習

 11月9日5・6時間目に、2年生の人権学習の一環として、本校第2体育館にて、ハンマダンの公演を体験しました。生徒たちにとっては貴重な体験になったと思います。
 写真は、その公演の様子と、生徒からの謝辞と花束の贈呈の様子です。
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体験授業

 本日6時間目に、西ノ京中学校の2年生18名が来校し、LL教室でPCなどのLL教室の機材を使った英語の授業を体験しました。写真は、英語の映画の1シーンを英語の字幕で見ているところです。
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保育実習

11月1日と4日、愛友保育園から園児を迎えての保育実習が、本校メディアルームで、おこなわれました。家庭科「保育と発達」の授業の一環です。劇やカルタなど、生徒たちの手作りの内容で、園児たちも楽しそうでした。

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1年生薬物乱用防止教室

 本日6時間目のHRの時間に、特定非営利活動法人びわこダルクより、施設長の猪瀬健夫氏をはじめ2名にお越しいただき、1年生に講話をしていただきました。
 実体験を含めての真実のお話に、みんなは非常に真摯に聞き入っていました。
 この講話を、自分の中にしっかり刻んでおいて欲しいと思います。
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月輪小学生「キッズクラブ」 実施しました

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 10月17日(月) 本校国際コミュニケーション科生徒8名とALTの3人の先生が、月輪小学校を訪れ、恒例の「キッズクラブ」が実施されました。
 今回は、月輪小学校6年生の児童とともに、「animal(アニマル)」をテーマに、様々な動物の写真を使って、all Englishで「かるた取り」や「ドン・じゃんけん」などを行い、楽しく英語に親しみました。
 小学校でも英語の取組が本格的に始まった影響か、6年生の児童たちも、日本語をほとんど使わずに、1時間のプログラムが進行していきました。本校生にとっても、子供たちと触れ合い、英語の活動を通じて親しくなっていくことの素晴らしさを実感できました。

月輪中学校との交流事業

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 10月11日(火) 本校の地元校である月輪中学校との「交流事業」の一環として、本校英語科教員および3名のALTさんが、月輪中学校3年生に「英語」の授業をさせていただきました。「英語でジョーク」をテーマにグループに分かれて英語を使ったクイズに挑戦するなど、大いに盛り上がっていました。中学生の皆さん、来年「日吉ヶ丘」で会いましょう。  ALTの先生方、ご苦労様でした。

高大連携理科講座(その2)

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写真左から、                                           講義の様子 超流動現象の観察、世界で唯一の超低温MRI撮影装置

10月1日午前10時から京都大学で低温物質科学研究センター大学院理学研究科 物理学・宇宙物理学専攻 佐々木豊准教授に「絶対零度の不思議な世界2」の理科講演会を実施しました。9月28日の講演でもふれた「超流動現象」の具体的な内容を中心に講義がありました。実際の超流動現象を、大学院生二人による演示実験と解説で観察しました。最後に、現在研究に使用されている世界で唯一の宇宙の温度の1万分の一(0.0003K)の温度まで下げられ、その現象のMRI像を記録できる超音低温MRI撮影装置をを見学しました。参加した生徒のレポートには「ヘリウムにも色々な種類があり、難しい公式や名称が沢山で出てきてよく分からなかったけど、低温への挑戦に感心しました。低温物質に興味を持った」「京大にはめずらしいものがあって楽しかった。MRI装置を見れて良かった。理系女子になりたい」とありました。

*MRIはmagnetic resonance imaging(磁気共鳴映像法)の略です。

高大連携理科講座

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9月28日午後3時30分から、本校のメディアルームで希望者を対象に、京都大学低温物質科学研究センター大学院理学研究科 物理学・宇宙物理学専攻 佐々木豊准教授に「絶対零度の不思議な世界」の理科講演会を実施しました。液体窒素をフイルムケースに入れて蓋をするとどうなるのか?「冷却の基本原理 蒸発冷却・断熱膨張」「絶対零度近くで研究することの意義」、量子力学で説明される「超流動現象」「超伝導」など高校生1年生でもにもわかるように懇切丁寧な講演と実験指導をしていただきました。液体窒素を使った実験は、真空ポンプを使用した液体窒素の蒸発冷却と固体窒素の生成。ドライアイスの生成。液体酸素の生成。超伝導物質のマイスナー効果による磁石の浮遊する様子の観察,金属の電気抵抗の温度による変化など行いました。午後5時30分には終了予定でしたが、午後6時近くまで延長して熱心に指導をしていただけました。参加した生徒のレポートには「金属を冷やすと抵抗が小さくなることを知った。」「量子力学に興味を持った」「酸素が液体化すると青くなることを知った」などの実験で知った様々なことが書かれていました。
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