最新更新日:2024/04/26 | |
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1年次生国際コミュニケーションコース ウインターキャンプ
国際コミュニケーションコース1年次生71名は、雪の「花背山の家」で一泊二日の英語キャンプに参加しました。このキャンプはオープニングからクロージングセレモニーまで、13人のALTの先生方主導で、すべて英語で行われます。
最初は3月のオーストラリア研修旅行中、姉妹校で披露するプレゼンテーションのリハーサルで始まります。しっかり準備された「食品サンプル」「日本の童謡」「落語」などについて、12のグループが発表しましたが、その様子は真剣そのものでした。そしてグループに分かれて現地で役立つオーストラリア特有の言葉や発音などについて、6つの部屋を回り、ALTの先生方から指導を受けました。 夜はクリスマスパーティで盛り上がり、英語でクイズやゲームを楽しみました。他にも様々なアクティビティを通して、英語を「聞く、話す、読む、書く」学習が楽しく行われ、有意義な2日間を過ごせました。 英語村プレイベント「クリスマスパーティー」
12月16日英語村プレイベントとして、クリスマスパーティーが開かれました。
会場をまず皆で飾り付けるところから始まり、ALTの先生方が用意して下さった5つの企画ブース、 ・クリスマスリースに向かって雪玉を投げ入れるスノーボールスノー ・サンタがキーパーアイスホッケー ・紙でクリスマスの飾りを作るクリスマスクラフト ・日本の福笑いのように目隠しをしてトナカイに赤い鼻をつけるゲーム ・クリスマスツリーめがけて輪を投げるリングトス を楽しみました。 上手く的中したり、目隠しのまま違う方向へ歩いて行ったり…あちこちから歓声が上がり、大いに盛り上がりました。もちろん説明やプレイ中の言語は全て英語。それぞれゲームを楽しく行いながら、自然に先生方の話す英語を理解し、コミュニケーションが取れていました。 また、オーストラリアからの留学生は大きなお腹のサンタに扮してくれ、より一層クリスマスムードと笑いに包まれました。その後もプログラムは目白押し。クリスマスクイズ、ALTの先生方お手製のクリスマスストーリー映像の上映、そしてプレゼント交換。英語圏の文化理解に努め、英語でコミュニケーションを楽しみ、一足早いクリスマスを満喫した3時間でした。 英語教育に関する研修会
本校は今年度から「京都市英語教育強化拠点校事業」の指定を受け,いろいろな取組を進めています。
12月24日の午後,京都工芸繊維大学の羽藤由美教授をお招きして教職員研修を実施しました。英語を「国際語」として学ぶことの重要性や,授業を通して生徒たちの中にどのような姿勢を育みたいか,など熱く語って頂き,参加した教職員との交流も含めてあっという間の2時間でした。さらに,これからの大学入試における「英語」の扱い方などの方向性について意見交流もでき,充実した研修会でした。 また,小学校や中学校からも英語教育に関心を持たれている教職員の方が参加してくださいました。今後も多くの方に参加していただけるような講演会や研修会を作っていきたいと考えています。 |
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