Victria Point State High School との交流行事

本日（９月２４日（水））、Victria Point State High School（オーストラリア） の生徒さんたちが本校を訪れ、本校ESS部との交流を行いました。まず、お互いの自己紹介から始まり、部活動見学・体験（男子剣道・弓道・相撲・書道・吹奏楽）を行いました。（速報）

シニア・デー英語村プレイベント

英語村、地域の方々対象のプレイベントとして、９月１３日(土)に敬老の日に向けた英語での催し「シニア・デー」を、社会福祉法人「洛東園」にて行いました。本校よりＡＬＴ３人、生徒会の生徒４人を含む、計１４人が訪問し、約３０名の利用者の方々が参加して下さいました。

英語を通して交流し、英語や世界のことを知っていただくために、プレゼンテーションと英語の歌を用意しました。プレゼンテーションでは、ＡＬＴの出身国をクイズを交えて紹介。カナダ・アメリカ・南アフリカに関する興味深い内容に、利用者の方々も一生懸命耳を傾けて下さり、クイズでは正解された方も多数おられました。歌のコーナーでは英語の歌に合わせて、皆で振付を楽しみ、私たちも共に素晴らしい時間を過ごさせていただきました。

利用者の皆さんが、素敵な笑顔で応えて下さったのが心に残り、とても幸せな気持ちになりました。老若、国籍問わず、笑顔は最高のコミュニケーションツールですね。これからも英語を通して多くの人々と交流し、英語村創設の理念を広げる取り組みをしてきたいと思っています。
洛東園の皆さま、ありがとうございました。

英語村開設プレイベント「講演会」

来年度の日吉ヶ丘高校英語村開設にあたり、9月17日（水）に小中学校の先生方および本校の教職員向けの英語村プレイベント講演会がおこなわれました。近畿大学英語村村長である北爪佐知子先生を講師にお招きし、近畿大学の英語村E3 (e-cube)をモデルケースとしてご講演いただきました。

「英語村」とは、校内に設けたそのスペースでは英語が「公用語」となり、ALTなどのネイティブの先生が常駐し、さまざまな活動（アクティビティ）を通して楽しみながら英語を学ぶことができる校内留学施設です。近畿大学の英語村は、平成18年に開村し、この9月で来村者が80万人を超えるほどとなりました。

講師の北爪先生からは、「英語村」のコンセプトやその課題点、日々のアクティビティの紹介、またその教育効果など、日吉ヶ丘の英語村開設にあたり必要な情報をさまざまな観点からお話しいただきました。ご講演後は、本校教員からの開設に向けた具体的な質問にもお答えいただき、来年度の開設へ向けてより実感が強まってきました。

日吉ヶ丘高校では来夏から工事を始め、平成27年度末には現在の校舎の一部に英語村が開設する予定です。開設までの期間、さまざまなプレイベントを通して日吉ヶ丘の英語村の情報を発信していきます。

英語村開設プレイベント「講演会」のお知らせ

　本校は今年度から「進学型単位制」に移行するとともに，来年度から校舎の大規模リニューアルを予定しております。このリニューアルを機に英語を公用語とする校内留学施設「英語村」を開設する取組を進めております。
　この度，「英語村」開設プレイベントとして別添のとおり「英語村」の先駆けであります近畿大学英語村の北爪佐知子村長に御講演をいただくこととなりました。

　ご関心をお持ちの方，どうぞご参加ください。

　日　時　　平成２６年９月１７日（水）　午後３時30分から５時

　場　所　　京都市立日吉ケ丘高等学校「メディアルーム　１」
　　　　　　　　（京都市東山区今熊野悲田院山町５−２２）

　 対　象　　本校および小・中・高等学校教職員

　詳細はこちらをご覧ください。

Kyoto Global Kids in スチューデントシティ〜その2〜

Kyoto Global Kidsにて日吉ヶ丘高校ESSのメンバーが作成した英字新聞です。

Kyoto Global Kids in スチューデントシティ〜その1〜

9月6日（土）、京都まなびの街　生き方探究館「スチューデントシティ」に、京都市立小学校、6年生140名が午前と午後に分かれて、外国人（ＡＬT）等と英語でやり取りを行う体験活動が実施されました。この取組の中で、日吉ヶ丘高校ＥＳＳのメンバーは京都新聞社として参加し、ＡＬＴや子供たち、そしてスタッフの皆さんに、インタビューを行い、英字新聞を作成しました。短い時間で大変でしたが、Closing Ceremonyの後、帰って行く小学生たちに配布することができました。