最新更新日:2024/05/21 | |
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第15回 Joint S&Eフォーラム
11月18日(土)、京都リサーチパークにて京都洛南ライオンズクラブが主催するJoint S&Eフォーラムが開催されました。このフォーラムは、京都の市立・府立の中学・高等学校9校が集まり、企業(経営者)の方と高校生との交流を図るものです。午前中に各高校の特徴・特色などを生徒がプレゼンテーションをしたのち、午後はランチを楽しみながら企業の方々と交流しました。毎年本校からも参加していますが、今年は国際コミュニケーションコース1年次生の4人と2年次生の3人が参加しました。
今回は、「Hiyoshigaoka high school and students」というテーマで、本校の活動を通して身につけようとしている「ファシリテーション力」や英語活動を紹介しました。会場の皆さんにも実際に活動してもらう機会を設けるなど、他校の発表とは一味違った、会場全体を巻き込んで大きな盛り上がりをみせた発表でした。また、本校の生徒からも、他校の発表に対して質問や感想を積極的に発言していて、参加した生徒たちはみんな本当に楽しみながら積極的な交流ができました。 他校の生徒の発表に良い刺激を受け、また経営者の方々とさまざまな交流をしたことで、今後の学校生活がより充実したものになることと思います。 参加したみなさん、本当にお疲れさまでした。 「薬物乱用防止教室」 11月1日(水)LHR
京都府警察から(現在は京都市教育委員会生徒指導課に在籍されている)晝川(ひるかわ)智史様を講師に迎え、薬物乱用防止教室を行いました。
薬物乱用の実態、薬物依存の状態、違法薬物を使用するきかっけなど、力強いお言葉でその恐ろしさについて語っていただきました。講演後の生徒の感想で特に多かったのは、誘われた時に断る力を持っておきたいという内容のものでした。この講演を通して薬物問題が身近で起こっていることとして捉えられたのだと思います。そして、「1回ぐらいなら…」とか「少し試すくらいなら…」も絶対ありえないという感想も多くありました。薬物の脳への影響について説明された部分がとても印象に残ったようで、1度でも薬物に侵されると2度とは元に戻れないということが理解できたようでした。 薬物の恐ろしさを再確認できた有意義な講演会でした。 「東福寺マルシェ」に参加しました。
10月28日(土),29日(日)の2日間,東福寺・七条エリア活性化プロジェクトの一環として,「京都・東福寺マルシェ」が東福寺境内にて実施されました。これは,東福寺,京都市観光協会,京阪ホールディング株式会社が初めて企画したものです。法堂の北側に京焼・清水焼の作品や,京野菜,京菓子などのテントが立ち並びました。
日吉ケ丘高校からは,茶道部の生徒たちがお茶処で抹茶とお菓子を振る舞い,留学生も含むESS部の生徒たちが英語による観光案内を行いました。あいにくの雨模様の中でしたが,日吉ケ丘の生徒は観光客の方に少しでも京都や日本の文化に触れていただこうと精一杯のおもてなしをし,訪れた方々皆に大変喜んでいただけました。 |
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