京都市立学校・幼稚園
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◆◆令和4年度入学生(現3年次生)より始まった「グローバルコミュニケーションコース」は入学時に英語の目標別グループを自分で選べ、さらにその中で習熟度講座も実施しており、英語が苦手な人も心配いりません!ぜひ説明会等で、新コースの特徴や生徒の声をお聞きください!!◆◆                                                  ◇◇【英語だけじゃない日吉ケ丘!】をより知っていただくために【日吉ケ丘公式YouTube】で学校説明会の録画や生徒が制作した学校紹介動画をぜひご覧ください!◇◇                                             ◆◆HP右下「リンク」より過去の『学校説明会の動画』や『学校案内パンフ』をご覧いただけます!今年度パンフは7月の第1回学校説明会より配布予定です。

第2回パーラメンタリーディベート講習会兼PDA京都交流大会

10月8日(土)、平成28年度第2回パーラメンタリーディベート講習会兼PDA京都交流大会が日吉ケ丘高校英語村で実施されました。参加校は、嵯峨野・園部・紫野・西京・堀川・日吉ケ丘の6校から7チームでした。

1ラウンド目のテーマは、"We should accept more foreign workers."(外国人労働者を増やすべきである。) 2ラウンド目のテーマは、"Boyfriends and girlfriends should split the bill."(恋人同士はデートの際割り勘がよい。) 身近な話題でもあり、なんとか聴衆を説得しようとかなり盛り上がりのあるディベートになりました。

午後のエキシビション出場者はすべての参加者の中から6名が選ばれ3人ずつのチームに分かれ、皆の前でディベートを行いました。日吉ケ丘高校の木村琳さんもメンバーに選ばれました。エキシビションディベートのお題は、"We should legalize euthanasia in Japan."(日本で安楽死を合法化すべきである。) "euthanasia"という英語自体を初めて目にした人も多かったようで発音に苦慮しながらも、それぞれの立場からしっかりと意見をいい白熱した議論になりました。

また、ベストディベータの一人に3年次生の坂埜玲奈さんが選ばれました。

この即興型ディベートの活動は、物事を多面的に見て、自分の意見を根拠をもってしっかり言うための大きなトレーニングにもなります。勝ち負けにこだわらず、楽しみながら参加してみる、ということが大切です。他の人の自分とは異なった意見、思いがけない意見も聞くことができ、一面的にしか見ることのできなかった物事を複数の視点から見ることができるようになり、世界が広がります。肩肘はらず、気軽に参加してみましょう!

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