京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/04/26
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ルーマニア研修旅行だより〜5日目〜

 3月24日、ルーマニア研修一行は現地校生徒たちと共にサリナ・トゥルダ(岩塩坑)と、アルバユリアを訪問しました。
 サリナ・トゥルダは、クルジュから観光バスで1時間程のところにあり、現地校生徒や先生たちは何度も訪れたことがあるようでした。
 トンネルのような階段を降りていくと、地下迷路のように小さな部屋に別れていました。こだまが響く洞では、皆で「京都」と叫んだり、拍手をして何度エコーがあるかを体感しました。エレベーターや階段で下層まで降りると、土産物屋さんや、卓球、観覧車、ビリヤード、ボートなど娯楽施設もあるような地底世界が存在しており、日本では見たことも行ったこともない岩塩坑に皆興奮気味でした。
 またバスで1時間程移動して、ルーマニアの歴史的にも非常に重要なアルバユリアを訪れました。北海道の五稜郭のような星型の要塞の中に、複数の教会、博物館、大学などもありました。要塞がなぜ星型なのか質問するなど、生徒たちは関心を持って英語でのガイドさんの説明を聞いていました。
 ランチではルーマニア料理を楽しんだ後、ルーマニア語と日本語で1から10までの数え方を教えあう微笑ましい姿がありました。11以上の数に挑戦したり、I love you.や「私は日本が好きです」などの言葉を教えあう場面も。短い滞在期間ながらも急速に仲良くなっていく彼らに、今回のルーマニア研修の意義と、今後彼らの友好関係が続いていくであろうことを感じました。
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