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最新更新日:2025/11/17 |
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第19回 日吉ケ丘 中学生対象レシテーションコンテスト![]() ![]() ![]() HELLO Villageで行われ、予選を勝ち抜いた中学生10名がレシテーションを競いました。 今年度の課題文は「Sharing Ideas with the World」でした。その内容はこのEXPO 2025での経験を通して世界がすべての人にとって、より良い場所になるようにデザインしていくためにあらゆることを「シェア」することを学ぶというものでした。 参加者たちは発表が始まるまでは緊張した面持ちでしたが、一人一人が内容をしっかり解釈し、自分なりの思いを込めて、身振り手振りと共に素晴らしい暗唱を披露してくれました。クリス村長も述べていた通り、全ての発表レベルが大変高く、また感情がこもっており、私たちの心に響きました。参加者の皆さん、大変印象的なレシテーションをありがとうございました。 レシテーション終了後はまず一つ目のアクティビティとして、本校に滞在している留学生2人が日本語でスピーチを披露しました。その後は二つ目のアクティビティとしてこのレシテーションコンテストのMCたちによる英語のゲームを楽しみました。初めて出会う生徒同士でペアを組み、話し合いながらゲームを行うことで空気が和み、楽しくコミュニケーションがとれたようです。 参加者、スタッフ、一人一人の尽力により、無事に開催され、素晴らしい大会となりましたこと、心より御礼申し上げます。今後もHELLO Village では様々な越境体験をみなさまに提供していければ思っています。 On October 25th, the 19th Hiyoshigaoka Recitation Contest was held at HELLO Village. This time, 10 junior high school students who passed the screening process joined the final competition. The title of this year’s speech was “Sharing Ideas with the World”. The content is focused on learning to “share” in order to design a future society a better place for everyone in the world through this EXPO 2025. At first, all of the speakers looked nervous, but once they began, they demonstrated a clear understanding of the essay, and delivered impressive performances with effective gestures. As Kris, the Mayor of HELLO Village said, all the recitations were so engaging and expressive that we were all deeply moved. We would like to thank the junior high school contestants for their impressive performances. After the recitations, we had two relaxing activities for the competitors. In the first activity, three foreign exchange students at our school made speeches in Japanese. In the second activity, the two student MCs from Hiyoshigaoka led a small game to lighten the atmosphere. The junior high school students along with the exchange students were divided into teams and worked together, each enjoying the chance to communicate with other contestants in English. We are truly glad to have held the recitation contest this year, and hope HELLO Village continues to provide opportunities for enriching cross-cultural experiences to everyone who visits this facility. 書道部が上賀茂神社「奉納書道パフォーマンス」に参加しました。
10月26日(日)、上賀茂神社にて「奉納書道パフォーマンス」が行われました。
雨天が心配されましたが、午前中は天候にも恵まれ、屋外でのびのびとパフォーマンスを披露することができました。 出場した4人の声が空に響き、友情と感謝の思いが込められた文字が芝生の上に美しく映えました。 このような貴重な機会をいただき、また多くの方々から温かいご声援を賜り、心より感謝申し上げます。 本校書道部の今年のパフォーマンスも、残すところあと2回となりました。 ◎11月 1日(土)「芸術の泉」@東山泉小中学校 14:00〜(吹奏楽部とコラボ) ◎11月22日(土)「第5回書道パフォーマンスグランプリ」東近畿北陸大会 @イオンモール草津 11月22日は新作を発表する予定です。 今後とも応援よろしくお願いいたします。 ![]() ![]() ![]() 【書道部】「第10回日本・中国学生書法合同展」で『毎日新聞社賞』を受賞しました。
本校書道部1年次生の政田千明さんが、先日京都市京セラ美術館で開催された「第10回日本・中国学生書法合同展」において『毎日新聞社賞』を受賞しました。
この展覧会は日本と中国の文化交流を目的に、年に一度日本と中国で交互に開催されるもので、日本、中国の学生から1名ずつに贈られる名誉ある賞です。 日頃から研鑽を重ねてきた成果が実を結び、このような結果につながったことを、大変誇らしく思います。 書道部では、技術の向上を目指して展覧会への出品活動に励む一方で、自分たちの思いを表現する「書道パフォーマンス」にも積極的に取り組み“二刀流”で日々精進しています。 なお、政田さんの受賞作品は、来年度、中国で展示される予定です。 これからも書道部の活躍にご期待ください! ![]() 京都市立高等学校体育表彰![]() ![]() 本校相撲部からは、インターハイ個人体重別100kg級で5位入賞果たした小林蒼空選手が表彰されました。 他の市立高等学校からも全国入賞者が出席しており、良い刺激になりました。この結果に満足することなく、次は団体で表彰してもらえるようチーム一丸となって頑張っていきます。 最後になりますが、このような舞台を用意していただいた京都市教育委員会の皆様、本当にありがとうございました。今後とも応援宜しくお願いいたします。 3年次生保健人権学習「車いすバスケットボ-ル」![]() ![]() ![]() 坂野先生(シドニー・北京パラリンピックコーチ・京都アップスコーチ)に講師としてお越しいただき、京都・滋賀などから合計5名の選手の皆さんをお招きしました。昼休みに玄関で選手を迎えると、各組から選ばれた3〜4名の生徒が選手の介助をする実体験を経験します。そして、生徒たちは選手を誘導して第二体育館に入ります。 人権学習の始めにまず講師紹介があり、坂野先生たちから自己紹介と選手の障がいの持ち点についてお話いただきました。次に競技の説明、模範試技を披露の後、代表生徒によりクラス対抗で車いすバスケットボールの試合をしました。なかなか思うように動けず、パスを受け取る、シュートを打つなどの当たり前の動作の難しさを実感しながらも真剣に戦い、応援生徒も一体となって大変盛り上がりました。 試合の後には、5人の選手(講師)の方のお話をグループに分かれて聞かせていただきました。車いす生活を送るようになった経緯や、車いすバスケットボールとの出会い、生徒たちへのメッセージ等、お話し下さいました。生徒は熱心に耳を傾け、自分からたくさん手を挙げて様々な質問をするなど、双方向の交流となりました。 今回の体験・交流を通して多くの生徒が自らの生き方について考える機会となりました。 率直な思いや体験を聞かせて下さった講師の方に感謝するとともに、今回の交流での思いを心に刻み、一人一人がお互いを思いやり、混ざり合う社会で気持ちよく生きることを願っています。 近畿招待相撲大会 個人2位![]() ![]() 団体戦は日吉ヶ丘高校から4チームが参加しました。 予選の結果Aチームが予選を突破しました。 決勝トーナメントでは準々決勝で箕島Bチームと対戦し先鋒戦を勝利しリーチをかけましたがあとが続かず1-2で敗れベスト8となりました。 個人戦では団体戦の悔しさぶつけ、ベスト8に井上、小林、和田野の3選手が残りました。その中でも2年生の和田野選手は決勝まで勝ち上がり、優勝まであとあと一歩のところまで行きましたが、惜しくも敗れ2位という結果に終わりました。 今大会で3年生は最後の大会となりました。 団体での全国大会入賞は果たすことができませんでしたが、3年間よく頑張ってくれました。本当にありがとう。今後の活躍を祈っています! 令和8年度日吉ケ丘高等学校教員公募について令和7年度PTA社会見学について
毎年ご好評をいただいておりますPTA社会見学ですが、11月22日(土)に下記の通り陸上自衛隊桂駐屯地を予定しております。
◎ 日時:11月22日(土)10時45分集合(14時ごろ終了予定) ◎ 集合場所:陸上自衛隊桂駐屯地 正門前 ◎ 内容:講話、体験喫食、訓練見学等 ◎ 参加費:PTA会員及び教育後援会員 無料 ◎ 定員:20名程度 保護者のみなさまにおかれましては、すぐーるの配信よりお申し込みください。また、教育後援会にご支援いただいております会員様におかれましては、本校担当の副校長吉岡までお電話にてお申し込みくださいますようよろしくお願いいたします。 (先着順で受け付け、定員となり次第受付終了します) 東山泉小中学校 9年生 英語村体験会![]() ![]() ![]() 最初はALTに連れられて英語村の紹介ツアーがあり、授業などが行われるLecture SpaceやCommunication Spaceの部屋周辺に配置されている英語村カフェや楽器コーナー、本棚に収められている英語で行うゲームや英語の漫画や小説などの紹介を受けました。その後7つのグループに分かれてグループ名を決めてPub Quiz Challengeが始まりました。 「Word Search」「Word Puzzles」「Common Answers」「One of a Kind」「Music Video Quiz」と次々と繰り出される問題に皆、真剣な面持ちで身を乗り出して取り組みました。元気に答えを書いたボードを掲げて正解、不正解に一喜一憂し楽しんでいました。 休憩時間は自由に英語村の施設設備を見学したり、ALTとともに楽器演奏に興じたりしました。一番、得点が高かったグループは英語村特製のグロービークリアファイルをプレゼントされました。 短い時間でしたが東山泉小中学校の皆さんに英語村での活動経験を通して英語でコミュニケーションをとる楽しさを経験していただけたと思います。 We held “HELLO Village Experience Event” having 25 to 30 Highashiyamaizumi Elementary and Junior High School 9th grader students for 3 days in the afternoon through October 7th till 10th . The visit started with HELLO Village tour guided by an ALT. They were introduced to Lecture Space where classes are conducted and shown through HELLO Village Cafe, instrument corner, and shelves of English Games, and English books placed around Communication Space. After they were divided into 7 groups and decided their group names, Pub Quiz Challenge started. The Quiz rounds like “Word Search”, ”Word Puzzles”, ”Common Answers”, ”One of a Kind”, ”Music Video Quiz” were sent out from the Mayor Kris one after another and all the students tried hard to get the correct answer sitting up with serious expressions on their faces. Each group thrusted their answer board cheerfully in the air feeling ups and downs with correct and incorrect answers. During the recess, some explored HELLO Village freely and others enjoyed playing instruments with ALTs. Each member of a group with the highest score received one of the specially made HELLO Village goods, Globy Clear File. It was a short period of time but we are sure that through this experience, Higashiyamaizumi Elementary and Junior High School students enjoyed communicating in English. Pub Quiz II![]() ![]() ![]() Communication Space of HELLO Village. A pub quiz is a team-based trivia competition that started in Britain in the 1970s. Today, it has become a popular activity around the world, enjoyed in countries including the UK, Canada, and the United States. For this event, we were delighted to welcome students from Niseko High School in Hokkaido. Their school recently created and opened World Village, a space which took inspiration from HELLO Village, and students shared their excitement in being able to see where the idea began. Students from Niseko and Hiyoshigaoka were placed into six teams. The event began with light snacks and friendly introductions, allowing everyone to get to know each other before the competition began. The six teams then competed to earn points by answering quiz questions across various rounds. The quiz featured popular activities such as a “Word Search”, “Common Answers”, “One of a Kind”, and everyone’s favorite “Music Video Quiz”. A brand-new challenge called “Word Puzzles” was introduced this time. It proved to be quite difficult, but students from both schools collaborated and did their best. In the end, the team with the highest score received ice cream bars as their prize for participating! The event was a wonderful opportunity for students to connect and communicate in English while engaging in the friendly spirit of competition. 9月26日(木)放課後、英語村コミュニケーションスペースで Pub QuizIIが開かれました。 Pub Quizとはイギリスで1970年代に始まったもので現代ではイギリス、カナダ、アメリカなどの世界の多くの国々で親しまれているトリビアクイズ大会です。 今回のPub Quizは北海道からニセコ高校の生徒たちをお迎えしての開催となりました。彼らの学校は最近HELLO Villageのような施設である World Villageを新設したばかりで、同様な施設でのエキサイティングなゲームの大盛り上がりしました。 ニセコ高校と日吉ヶ丘高校の生徒たちは混合6チームに分かれ、イベントはフィンガーフードを楽しみながら得点競争が始まる前に結束を強めるために和やかな自己紹介に始まりました。その後はそれぞれのチームはポイントを得るために次々と繰り出される問題に挑みました。おなじみの 「Word Search」「Common Answers」「One of a Kind」、そして今回新しく登場した「Word Puzzles」は、なかなか難しく両校の生徒たちはそれぞれのチームで力を合わせて頑張りました。最後は皆が大好きな「Music Video Quiz」を大いに楽しみながら挑戦しました。一番ポイントが高かったチームは商品としてアイスクリームを受け取り、大喜びでした。 このようなイベントは毎回そうなのですが、今回も生徒たちにとって、正々堂々と全力を尽くし相手への敬意を大切に、勝ち負けだけでなくお互い気持ちよく競い合いながら英語によるコミュニケーション能力を高めあっていくことができるすばらしい機械となりました。 |
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