京都市立学校・幼稚園
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◇◇5/25(土)英語村体験会(1)のWeb申込受付中(5/21(火)16:30まで・ただし定員に達した時点で受付終了)です。このHP左上のカテゴリ「中学生のみなさんへ」内のフォームからお申込みいただけます!     ◆◆令和4年度入学生(現3年次生)より始まった「グローバルコミュニケーションコース」は入学時に英語の目標別グループを自分で選べ、さらにその中で習熟度講座も実施しており、英語が苦手な人も心配いりません!ぜひ説明会等で、新コースの特徴や生徒の声をお聞きください!!◆◆                                                  ◇◇【英語だけじゃない日吉ケ丘!】をより知っていただくために【日吉ケ丘公式YouTube】で学校説明会の録画や生徒が制作した学校紹介動画をぜひご覧ください!◇◇                                             ◆◆HP右下「リンク」より過去の『学校説明会の動画』や『学校案内パンフ』をご覧いただけます!今年度パンフは7月の第1回学校説明会より配布予定です。

オーストラリアの姉妹校生徒さんたちと交流しました

11月27日(月)に、オーストラリアの姉妹校であるヌーサ高校から生徒さん10名と先生方が来校され、本校生と交流しました。コロナ禍の数年間はヌーサ高校の生徒さんとの交流もままならない状況が続いていたので、今回は久しぶりの嬉しい交流となりました。

この日、ヌーサ高校の生徒さんたちは本校生と昼食をともにした後、「英語コミュニケーション2」の授業に参加され、さらにその後は書道と相撲を体験されました。

「英語コミュニケーション2」の授業では、Kahoot!というアプリを使ったクイズに挑戦しました。本校2年次生とヌーサ高校の生徒さんたちの混合チームで、日本に関するクイズとオーストラリアに関するクイズに答えます。例えば、「Which shrine is the oldest in Kyoto?」「How many states are there in Australia?」など、なかなか骨のある問題に頭を悩ませていましたが、本校生とヌーサ高校の生徒さんがそれぞれの得意分野で活躍し、力を合わせて解答している姿が見られました!拍手と歓声が飛び交う、大変楽しい時間となりました。

ヌーサ高校の皆さん、有意義な時間を共に過ごしてくださり、ありがとうございました。またお会いしましょう!
(広報情報部)
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保育園児さんたちとの交流を行いました

11月27日(月)、愛友保育園の年長さんたちと先生方が来校され、「子どもの発達と保育」という授業を選択している3年次生と交流してくださいました。

本校生は2グループに分かれて劇を行ったのですが、なんとどちらも観客参加型の劇でした。最初のグループが劇中で「おうちが倒れちゃう!みんな、支えて〜」と呼び掛けると、劇を見ていた園児たちが一斉に駆け寄って一緒に家を支えてくれました!次のグループの劇では、園児たちが声を揃えて「おむすびころりん、すっとんとん!」と掛け声をかけてくれました!子どもたちの元気な声に誘われて、休み時間には隣の教室で授業を受けていた生徒たちも集まってきましたよ。

高校生のお姉さんたちとこんなにもあっという間に仲良くなれるなんて、子どもたちのパワーには驚かされますね。愛友保育園の皆さん、素敵な交流の機会をいただきありがとうございました。
(広報情報部)
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令和5年度第2回パーラメンタリーディベート講習会

11月3日、日吉ケ丘高校英語村にて 令和5年度 PDA 京都高校生即興型英語オンラインディベート交流大会が行われ、京都府立、市立高校6校、12チーム、生徒34名、教員17名が参加しました。
開催校である日吉ケ丘高校からは1年次生が二度目の出場を果たしました。

第1試合は「ネットでの買い物は、実際に店に行って購入するより良い」、第2試合は「恋人を持つことは、高校生にとって時間の無駄だ」という論題でそれぞれ15分という短い準備時間で各校チームメイトと論点や根拠を相談しながらディベートに参加し、見聞きしたことや実体験を例に楽しそうに議論していました。

試合と試合の間の休憩時間には、お菓子など食べながら対戦チームの生徒たちと交流する姿も見られました。

残念ながら日吉ケ丘高校は入賞できませんでしたが、ベストディベーターを2度受賞した1年次生早川くんは第3試合エキシビションマッチのPrime Minister(肯定側一人目)に選ばれ、「日本は、有料のライドシェアサービスを合法化すべきである」という論題で戦い、はっきりわかりやすい英語で堂々とスピーチし、肯定側勝利に貢献しました。

日吉ケ丘高校出場チームメイトの貴島くんは「前に初めて参加した際は緊張でルールもあやふやでディベートを形にするのが難しかったけれど、今回は15分間の準備時間である程度意見を固め切ってディベートをすることができました。始まる直前まで緊張で帰りたいと思うほどでしたが、一回戦が終わった瞬間にこのイベントに参加して良かったと思えました。負けはしましたが、前回よりも確実に成長し、笑顔の多かったイベントでした。」と述べています。

他校生徒からも「他校とやる機会がなかなか無いので嬉しかった。」「先輩と関わるきっかけになったので良かったです。」「普段とは違うジャッジの先生、対戦相手、練習場所でディベートができて楽しかったです。」など越境の場となったようです。

今年度、京都公立高校で開催するディベート交流会は以上で終了ですが、来年度開催の折はまた多くの生徒が日吉に集い、学年や学校を越境して対戦したり、交流したりできればと思います。

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1年次生・循環フェスに出店!!

 日吉ケ丘高校では、金曜日7限に、1年次生に向けて、「世界をつなぐ越境者」を育てるために、「越境たまごを孵化させる日」と題して、生徒の「やりたい!」を育てる時間を設定しています。
 その中で京都市教育委員会の支援により、循環フェス実行委員の笹木晴菜氏を計10回お招きでき、「衣服循環プロジェクト」を半年かけて行ってきました。
笹木氏からの講演やワークショップの他、第2回・第3回では映画鑑賞を通して衣服が製造されてから廃棄されるまでの過程についての理解を深め、第5回では京都市が取り組んでいる事業、「R⇄C」(release and catch)で実際に回収された洋服が置かれている工場を見学することを通して、回収された衣服を未来に活かし循環させるための着想を得るなどして、衣服に対する関心をより一層高めてきました。
 そして11月12日に、本企画の目玉である古着の回収と再循環のお祭り「循環フェス」に、捨てられてしまうTシャツを使って草履を作るワークショップを出店しました。ファッションロスを解決する第一歩として自分たちに何ができるかを生徒たちで考え、今回の出店に至りました。
当日のワークショップではたくさんのお客さんが来てくださり、生徒はこれまでやってきたことを伝えようと必死に、それでいて楽しそうに接客していました。お客さんからも心温まる言葉をかけていただいたり、質問に返答したりと、愛溢れる空間が出店スペースにうまれていました。
また、今回の循環フェスへの参加は、ワークショップの出店だけではなく、このフェスの開会宣言や、トークショーにも一部生徒が参加しました。
 トークショーでは、消費者は何を意識して衣服を手にとるべきなのか、生産者、販売側が何を変えることが出来たら衣服を長持ち、また循環できるのか等を他の高校の生徒と一緒に議論しました。45分という限られた時間の中ではありましたが、日々の学校生活では中々触れることのない社会問題に、真剣に考える生徒の姿がありました。

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秋の自転車交通安全啓発・朝の挨拶運動

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11月24日(金)の朝、東山警察署・東山区役所の方々と本校生徒会執行委員1、2年生で、秋の自転車交通安全啓発・挨拶運動を行いました。
はじめに警察署の方から自転車事故の多さや実際に自転車に乗った小学生が車に撥ねられ死亡していることなどを聞き、注意の必要性をしっかり受け止め、啓発を行いました。
また秋の紅葉シーズンということもあり観光客の方に道を尋ねられた際には、生徒たちは明るく笑顔で答え、しっかりと対応してくれていました。
挨拶運動の日だけではなく日頃から、自転車・歩行者とも交通安全の意識を高めていきたいと思います。

HELLO Village Week II Day5 Part 2

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 HELLO Village Week II の最終日放課後はクリスカップスピーチコンテストが行われ、1年生9名、2年生9名,留学生3名が参加し、英語(留学生は日本語)のスピーチを披露しました。美しい発音やアクセントで話せるよう練習を重ね、話し方や身振り手振りにも表現が込められた素晴らしいスピーチに対して、集まった生徒たちから惜しみない拍手が送られていました。
 内容は自分の好きなこと、学校活動、幸福,自分の宝物など多岐に渡っています。どれも大変説得力があり、頷いたり、時には涙を誘われたり、ユーモアに笑わされたりと、どのスピーチにもそれぞれの良さがあり、個性が出ていて、心を動かされました。母語ではない英語(留学生は日本語)で文章を考え、練習し、そして人前で披露することは大変難しく,勇気がいることですが,一人一人が英語村の舞台でそれを立派にやり遂げたことを誇りに思います。
 今回のHELLO Village Week のテーマは『Identity: What Makes You Unique?』でした。この言葉にはHELLO Village Week中の様々なイベントに参加することで自分について理解を深め、自分をよりよく表現してほしいという思いが込められていました。思っていたよりもうまく表現できなかったなど残念な気持ちもあるかもしれませんが、それも含めて今日はそれぞれが果敢にもスピーチに挑戦してくれたことを嬉しく思います。

コンテスト結果
1年の部
1位 寺田 弥稜「My Treasure」
2位 澤田 祐芽「Welcome to Yume's World」
3位 若井 真青空「Is That True?」
特別賞 森田 琉心「My Experience In Tsunocho」
2年の部
1位 木原 琉翔「Marked For Death」
2位 番留 よしきこうじ「The Mandela Effect」
3位 渡邊 栞「Splendor of World Heritage Sites」
特別賞 野木 隼「The School Rule」

 On Nov. 22nd, as the final event of HELLO Village Week II, 8th KRIS CUP English Speech Contest was held at HELLO Village. We had 9 first-graders, 9 second-graders, and 3 exchange students as participants this time. We were amazed by their expressive speeches because we could tell how much efforts they made for their great speeches. The themes of the speeches were from what they like, school activities, happiness, to their treasures. All the speeches effectively expressed their ideas, thoughts, and feelings. The audience laughed by their humor and was moved by their stories. It is quite tough to think in non-native languages and make a speech in public, but we are proud of our students who did it well at the stage of HELLO Village.
 We have ‘Identity: What Makes You Unique?’ as the theme of HELLO Village Week II. We chose this word because we want students to get a better and deeper understanding about themselves and express what they are by interacting with other students and people with different backgrounds during this week. In their challenge, some students might think ‘I could have expressed myself better’, but that’s okay. We are really glad that they courageously challenged themselves by making a speech in KRIS CUP.

Results:
The First-Grade
Gold Prize: Mikado Terada ‘My Treasure’
Silver Prize: Yume Sawada ‘Welcome To Yume's World’
Bronze Prize: Mark Wakai ‘Is That True?’
Special Prize: Riko Morita ‘My Experience In Tsunocho’

The Second-Grade
Gold Prize: Ryuto Kihara ‘Marked For Death’
Silver Prize: Yoshikikoji Bantome ‘The Mandela Effect’
Bronze Prize: Shiori Watanabe ‘Splendor of World Heritage Sites’
Special Prize: Hayato Nogi ‘The School Rule’

入試相談会・校内施設見学会を開催しました

11月18日(土)、本校にて入試相談会・校内施設見学会を開催しました。これが本校を実際に目で見て感じていただける最後の機会とあって、多くの方に参加していただきました。

入試相談会では、本校教員がご質問にお答えするコーナーはもちろん、生徒会に所属する生徒たちが彼らの目線でご質問にお答えするコーナーも設けました。さらに、生徒たちが校内をご案内する校内施設見学も同時に実施しました。英語村のご案内では、HELLO Village Weekなどのイベントでよく行われる英語のクイズにチャレンジしていただき、「楽しみながら英語に親しむ」という、英語村ならではの体験をしていただきました。

今回の入試相談会・校内施設見学会で、進学先として本校をお考えいただいている皆様の疑問や不安が解消され、また本校の魅力を改めて感じていただけたなら幸いです。

本校での説明会は今回が今年度最後の機会でしたが、12月16日(土)には中学2年生対象の「市立高校グローバルフェスタ2023」が開建高校にて開催されます。(※申し込みは締め切りました。)市立高校9校それぞれの特色のある授業の中から、2校まで体験していただけます。本校からは、楽しく英語を学べるAll Englishの授業を生徒が行います。こちらもお楽しみに!
(広報情報部)
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HELLO Village Week II Day5 Part 1

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 HELLO Village Week IIの5日目は、お昼休みにミッションの獲得ポイントが2倍になる「Globy Point Spree」が開催されました。多くの生徒たちがHELLO Villageを訪れ、英語の4技能が向上するように工夫された様々なミッションをこなしました。例えば、将来の夢についてALTたちに1分間説明するスピーキングの課題をしたり、自分が持つ強みについて説明するライティングの課題をしたりしていました。それ以外にも、生徒たちは友達にメッセージカードを書いたり、ALTたちとゲームをしたりしていました。

 On Nov. 22nd, Day4 of HELLO Village Week II, we had ‘Globy Point Spree’ during lunchtime. In this event, students can get double Globy points, and so quite a few students actually visited HELLO Village and carried out their missions. These missions are designed for students to improve their English skills. For example, one speaking mission is to talk about their future dreams for one minute, and one writing mission is to write about their biggest strength. Moreover, in order to get Globy points, students enjoyed doing extra missions such as writing massages to their friends, and playing games with ALTs.

HELLO Village Week Day4 Part 2

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 HELLO Village Week II 4日目の放課後は「HELLO Village Week Poster Session」が行われました。8つの発表グループが二組に分かれ、合計2回ずつセッションを行いました。発表者と発表内容については以下の通りです。留学生のナットさん、ケイティさん、エミリーさんがそれぞれ故郷であるタイ、ワシントン州(アメリカ)、カリフォルニア州(アメリカ)について、豊かな自然や有名な観光地などと共に紹介してくれました。ALTのディバルドさんが自分の出身国である南アフリカについて、また英語科の西川先生が留学先のオランダについて、その国の特徴や暮らしなどを交えて話してくれました。日吉の生徒の発表は3グループありました。まずは都農町フィールドワークに参加した生徒が宮崎県都農町で現地の人たちと行った活動について発表しました。次に、トビタテ!留学JAPANでイギリスに留学した生徒が留学制度の紹介と自身の留学体験について話してくれました。そして最後は、JAPANAMプログラムに参加した生徒がベトナムのレクイドン高校の生徒たちと一緒に東京で行った活動について紹介してくれました。
 ポスターセッションに集まった多くの生徒たちは、興味深い内容にうなずきながら聞いたり、疑問に思ったことは最後のQ&Aセクションで質問したりしていました。

 On Nov. 21st, Day4 of HELLO Village Week II, there was the event ‘HELLO Village Week Poster Session’. We had the following 8 speakers or groups: one ALT, an English teacher, three exchange students, three Hiyoshi student-groups.
 Here are the topics in the poster session. Our ALT, Dewald, gave a talk about his country, South Africa. An English teacher, Nishikawa sensei, talked about her experience of studying abroad in Netherlands. Three exchange students, Nat, Katie, Emily, respectively introduced their home countries or states, Thailand, Washington (America), California (America), especially in terms of nature and sight-seeing places. The first student-group gave a speech about what they have done in Tsuno-chou Fieldwork in Miyazaki. The second group talked about their experiences in UK when they joined Tobitate Japan Studying Abroad Program. The third group introduced their activity with Vietnamese students in JAPANAM program. Each poster session was popular and attended by many students who listened to the speakers with increasing interest and asked questions in Q&A section.
 Finally, only one more day is left! Tomorrow, we will have two events ‘Globy Point Spree’ at lunch time and ‘KRIS CUP Speech Contest’ after school.

HELLO Village Week II Day4 Part I

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 11月21日(火)、HELLO Village Week II 4日目のお昼休みは「Hiyoshi Idol Talent Show」が行われました。英語村にはたくさんの生徒や先生が集まり、発表者たちの素晴らしいパフォーマンスを時には固唾を飲んで見守り、時には歓声を上げて応援していました。今回は5組のグループがダンス、弾き語り、バンド演奏などを披露してくれました。どのパフォーマンスにも、会場に集まった生徒・先生たちから、惜しみない拍手が送られていました。この後は放課後に「HELLO Village Week Poster Session」が行われます。

 On Nov.21st, Day 4 of HELLO Village Week II, we had the lunchtime event ‘Hiyoshi Idol Talent Show’. So many students and teachers came to HELLO Village and held their breaths or cheered for the students who were a bit nervous but showed their talents and made amazing performances. On the show, we had 5 student performances: singing with instrumental accompaniment (3 groups), dance, and band performance. Each performance group received generous applause from the audience!
 Today, another event ‘Poster Session’ is also waiting for us this afternoon.

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行事予定
12/2 EnjoyEnglish(小学生対象)
12/5 大掃除(45分授業)
12/6 2学期期末考査  SC
12/7 2学期期末考査
京都市立日吉ケ丘高等学校
〒605-0000
京都市東山区今熊野悲田院山町5-22
TEL:075-561-4142
FAX:075-551-9046
E-mail: hiyoshi@edu.city.kyoto.jp