京都市立学校・幼稚園
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◆◆令和4年度入学生(現3年次生)より始まった「グローバルコミュニケーションコース」は入学時に英語の目標別グループを自分で選べ、さらにその中で習熟度講座も実施しており、英語が苦手な人も心配いりません!ぜひ説明会等で、新コースの特徴や生徒の声をお聞きください!!◆◆                                                  ◇◇【英語だけじゃない日吉ケ丘!】をより知っていただくために【日吉ケ丘公式YouTube】で学校説明会の録画や生徒が制作した学校紹介動画をぜひご覧ください!◇◇                                             ◆◆HP右下「リンク」より過去の『学校説明会の動画』や『学校案内パンフ』をご覧いただけます!今年度パンフは7月の第1回学校説明会より配布予定です。

イオン化傾向の実験をしました (1年次生 化学基礎)

 2月24日(金)2限目の1年次生 化学基礎にて、金属のイオン化傾向の実験をしました。イオン化傾向とは、金属原子が水溶液中で陽イオンになろうとする性質です。

 イオン化列とは、金属をイオン化傾向順に並べたもの。というように思い出しながら、頑張っていました。イオン化列 覚えられない〜という人は、いろんな覚え方ありますが、ノートに書きましたね。楽しい語呂合せで覚えてください。 
 
「イオン化傾向が大きい = 陽イオンになりやすい」ということです。例えば、教卓上での演示実験では、銅イオンを含む溶液に鉄板を浸すと、鉄の方が陽イオンになりやすいので鉄が溶けて鉄イオンに変化し、銅イオンがCuになって鉄板の表面に析出され、試験管は銅イオンの色(青色)から(無色透明)になり変化が見られました。

 金属は規則的な配列をしている金属の陽イオンと自由電子から成り立っているので、金属片を水または水溶液に浸すと、陽イオンが溶出して電子を金属片に残していく。その結果、金属片はマイナスに帯電することになり、溶液中の陽イオンとの間に静電気力がはたらきます。生徒の実験では、溶液中に3種類の金属イオンが存在するものと、亜鉛、鉄、銅、の3種類の金属板を通しての生じる変化を確認して、イオン化傾向と化学反応の関係を実験で確認し、考察しました。

引き続き、安全に理科実験を行えるよう指導していきたいと思います。(理科・広報情報部)

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「今後の予定について」の訂正について

 2月22日(水)、前期選抜の合格者に配布した「今後の予定について」の文書中に、曜日に誤りがありました。なお、日付については正しいものになっています。

以下は訂正した文書へのリンクです。
「訂正版 今後の予定について

 ご迷惑をおかけしたことをお詫びするとともに、訂正させていただきます。

 なお、合格者の皆さんには、「訂正版 今後の予定について」を郵送いたします。

また、ホームページ上の「配布文書」に掲載した「合格者の今後の予定」についても同様の誤りがありましたので訂正したものを掲載いたしました。
「訂正版 合格者の今後の予定」

前期選抜 合格発表

 2月22日(水)、前期選抜の合格発表を本校にて行いました。A方式・B方式合わせて72名(山城・口丹通学圏からの合格者6名含む)の合格者を発表しました。見事合格された皆さん、おめでとうございます。4月からの日吉ケ丘高校での高校生活に備えて、2月、3月中にじっくりと中学校での復習や主体的に幅広い学びを行っておいてください。合格者登校日の日にお会いできることを楽しみにしています。

 合格者登校日等、合格者の今後の予定はこちらに示しています。  
 →訂正版 合格者の今後の予定

 また、今回はA方式では5倍を超える高倍率だったため、残念ながら合格には至らなかった人も多いですが、次は中期選抜があります。最後まで諦めずに努力し、希望が実現することを心から願っています

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3年生による書道の展示

2月20日(月)より正面玄関にて3年生による卒業に向けての書道の展示が行われています。

3月1日(水)に卒業を迎える最後の思い出作りとして、同じ学年である3年生に漫画やアニメのセリフや、歌の歌詞から心温まるメッセージを個性の活きたデザインと共に多く展示されています。

高校生活の色々な思い出が詰まった、一言では言い表すことのできない思いが込められているのを感じます。
3年間の思い出や、友達と過ごした大切な時間を、この先それぞれの道を進む彼らにとっていつでも思いだすきっかけになるといいですね。

日吉ケ丘高等学校に寄られる際は、是非一目見てみて下さい。

(広報情報部)

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卒業式におけるマスクの着用の考え方について

卒業生の皆さん、保護者の皆様

 新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止と教育活動の両立に向け、「3つの密を避けること」、「人と人との身体的距離の確保」、「換気」、「手洗いなど手指衛生」、「マスク着用」等の基本的な感染症対策にご協力をいただき、感謝申し上げます。
 この度、文部科学省からの通知等を踏まえ、本市教育委員会から、令和4年度の卒業式における生徒のマスクの着用の考え方が示されました。つきましては、本校の卒業式におけるマスクの取扱い等については下記のとおりとしますので、ご理解とご協力をよろしくお願いいたします。

                記

1 卒業式の教育的意義を考慮し、生徒及び教職員は、式典全体を通じてマスクを着用せずに出席することを基本とします。なお、マスクを着用していただいても差し支えありません。(マスクの着脱の義務を示す趣旨ではありません。)

2 多くの方にご臨席いただくため、身体的距離を十分に確保できないことから、来賓や保護者の皆様は、マスク着用にご協力をお願いします。

3 その他、会場の換気や、手洗い等の手指衛生などの感染症対策を実施します。

4 発熱に限らず、咽頭痛や咳等、普段と異なる症状のある生徒、保護者の方については、卒業式への参加を控えてください。



文科省後援第8回PDA高校生即興型英語ディベート全国大会出場しました

 昨年12月24日(土)25日(日)に第8回PDA高校生即興型英語ディベート全国大会がオンラインで行われ,ESSの部員 2年生2名と3年生1名が参加しました。

 一日目の予選は日吉ケ丘高校英語村に集合し,日比谷,球陽,北野,柏陽など全国の名だたる高校と対戦しました。開始直後オンライン接続問題が少し生じたものの,「これからは結婚するよりも,独身の方が良い」「日本は防衛費を増額すべきである」「中高ではオンライン教育を導入し,学区を撤廃すべきである」「生徒は,教員よりもAIにディベートを指導されたほうがよい」など高校生も現在,未来含めて自分事として捉えられ,議論を深められそうな論題が出され,生徒たちは真剣に考え,英語で意見を戦わせていました。

 PDA全国大会出場経験者でもあり,大学生ボランティアでも来校してくれている福田快生くんも応援にかけつけてくれました。(無論試合の援助などはしていません)

 二日目は各自オンラインで各家庭から参加しましたが,全国大会参加の醍醐味は,予選で敗退しても、全国の英語力も,論理的思考力もレベルの高い同世代の試合を目の当たりにし,論題発表後入賞チームの準備時間に貴重なキーノートレクチャーを受けることができることです。

 二日目は「カーボンニュートラル実現のために,消費者の行動(所有,利用)は制限されるべきである」「大企業での就職よりも,企業を目指すべきものである」「将来は,日本に住むよりもアメリカに住む方がよい」などの論題で戦われ,キーノートレクチャー後の質疑応答では全国の高校生から鋭い視点での質問や地方の抱える問題に切り込んだ意見を共有することができ,日吉の生徒たちも刺激を受けたのではないかと思います。


 PDA運営の方々にブレイクアウトセッションも設けて頂き,全国の高校生たちとも交流することができました。敗戦した試合でもベストディベーター賞を2年澤田さんが受賞したり,日吉ケ丘高校は予選4試合中1勝3敗で78校中62位と,全国の精鋭たちの中で彼女らは十分戦えていたと思います。
また日吉ケ丘高校は授業導入賞も受賞しています。

 急遽代理出場してくれて3年連続出場となった渡邊さんは
「3年連続出場ということもあって,年々レベルが上がっていくのを感じることが出来ました。また,ディベートだけでなく,試合後,高校生活を送っている中ではなかなか知り合うことの出来ない都道府県の方と交流出来たのが凄く,楽しく,有意義な時間でした。」と述べています。

 日吉ケ丘高校では来年度もディベート全国大会出場を目指してディベート指導を続けていきます。
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カイロ回収 継続中

 2月22日(水) 玄関に使用済みのカイロを回収するための箱を設置して、早くも3週間が経ちました。生徒会執行委員会と美化委員会が協力して、使用済みカイロの回収を活用して気軽にできるリサイクルで環境を改善するという意識を高める目的で継続中です。
 日吉ケ丘高校では、京都の厳しい寒さの中で大活躍しているカイロたちを、使用後に大量のゴミにするにはもったいない資源と気付いて、様々なことに活かせるように取り組みを進めています。
 回収箱には、毎週かなり沢山のカイロが集まっています。皆さんのリサイクル意識が高められていることが判ります。皆さんのご協力に感謝いたしております。引き続きよろしくお願いいたします。
  
 回収期間:1月30日(月)〜2月27日(月)

 回収場所:玄関に設置しているカイロ回収箱

 カイロ回収すると、●資源の有効活用
          ●水質・水環境の改善
          ●地球環境の保全が出来ます。

出来る事から少しづつ進めていきましょう。
(生徒会執行委員会・美化委員会・広報情報部)

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Valentine's Day Event @ HELLO Village

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 2月14日放課後,HELLO Villageにおいてバレンタインイベントが開催されました。このイベントではまずALTが世界各地でバレンタインがどのように祝われているのかを説明してくれました。例えば,アメリカでは男女が性別に関係なくチョコレートや花などを相手に贈り,そのためホワイトデイはないとのことでした。その後,生徒たちはグループに分かれて,オリジナルのラブストーリーを創作することになりました。そしてイベントの最後で,創意工夫を凝らして練り上げたストーリーを劇として他の生徒の前で披露しました。女の子に恋する女の子の話や失恋した男の子の話など,様々な恋の話を聞くことができました。

 On Feb. 14th, we had Valentine’s Day Event at HELLO Village. In this event, ALTs first explained about how people around the world celebrate Valentine’s day. For example, in US, both men and women give presents such as chocolates and flowers to people they love (including their family members and friends). This is the reason why they do not have a counterpart event of White Day we have in Japan. After the presentation, students created original love stories with their group members. Then, each group performed a play based on their love stories. We enjoyed a variety of stories from a girl falling in love with another girl to a boy with a broken heart.

政治参画意識向上に繋がる事業「未来を創るのはわたしたちだ!」

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2月12日に1年次生10名が公益社団法人京都青年会議所2月例会(政治参画意識向上に繋がる事業)に参加しました。普段立ち入ることのできない京都市会議場で他の市立高校の生徒とグループとなって政党を作り,公約・マニュフェスト・政策内容をディスカッションしました。その後,政党ごとに演説を行い,参加生徒全員による投票,開票まで行いました。
参加した生徒たちは,主権者意識を高めるための大変良い機会となりました。
(1年担任団)

Cafe Cricket〜フェアトレード&食品問題について考えるカフェ〜

 2月10日放課後,1年次生有志生徒が英語村で,フェアトレードや世界の食品問題について考えてもらうために、Cafe Cricketを開きました。

 今年度4月より、(株)エコロギーでインターンシップをしている、本校卒業生の亀井杏奈さんと共に、本校の1年次生有志生徒約20名が、地球の諸問題を解決する手段としての昆虫食(コオロギ食)に着目し、共に勉強会を開いたり、講演会を聞いたりして,学びを深めてきました。

 そこで、コオロギパウダーを使用した製品を世に広めるため、東山八つ橋本舗さんにお願いをし、コオロギパウダー入り八つ橋を作っていただきました。

 その成果を全校生に披露する場が今回のカフェでした。
 コオロギ入り八つ橋試食と京都小川珈琲さんのフェアトレードコーヒーの試飲をしてもらいながら、フェアトレードに関するクイズに答えてもらったり,食に関するプレゼンテーションを聞いてもらい、世界の諸問題に対する興味関心を深めてもらうことができました。

 コオロギパウダー入りの八つ橋と普通の八つ橋の食べ比べコーナーではどちらがコオロギ入りか,当てられた生徒はごくわずかで、皆,どちらも美味しく、分からないと言っていました。

 100人以上の生徒が次々と英語村を訪れ、SDGsのことも知りながら、楽しくゆったりとした時間を過ごしてもらえたことと思います。




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行事予定
4/6 午前:第3回合格者登校日

学校教育目標・経営方針

保健部より

学校より

生徒心得(校則)について

京都市立日吉ケ丘高等学校
〒605-0000
京都市東山区今熊野悲田院山町5-22
TEL:075-561-4142
FAX:075-551-9046
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