京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/05/01
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◆◆令和4年度入学生(現3年次生)より始まった「グローバルコミュニケーションコース」は入学時に英語の目標別グループを自分で選べ、さらにその中で習熟度講座も実施しており、英語が苦手な人も心配いりません!ぜひ説明会等で、新コースの特徴や生徒の声をお聞きください!!◆◆                                                  ◇◇【英語だけじゃない日吉ケ丘!】をより知っていただくために【日吉ケ丘公式YouTube】で学校説明会の録画や生徒が制作した学校紹介動画をぜひご覧ください!◇◇                                             ◆◆HP右下「リンク」より過去の『学校説明会の動画』や『学校案内パンフ』をご覧いただけます!今年度パンフは7月の第1回学校説明会より配布予定です。

普通救命講習会

 7月19日(金)日吉ケ丘高校の多目的室において、東山消防署の方々のご指導のもと、部活動対象普通救命講習会を行ないました。(体育系・文化系 生徒・顧問総数約80名)
 救急処置やAEDの使用方法について講義を受けた後、1グループ10名強に分かれ、救急処置の実技講習がありました。呼吸がない場合の胸骨圧迫の大切さ、協力者を急いで集め心肺蘇生を早急に実行すること。そのことで、多くの命が救われることを参加者全員が学び、とても有意義な講習会となりました。
 なお、本日の受講者には、後日、普通救命講習修了証が発行されます。

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保健人権学習

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1年次生対象 保健人権学習会

講師 堀出 雅人先生 (京都華頂短期大学 准教授)

 7月16日(火)保健人権学習会として、1年次生を対象に“いじりから始まるいじめ”をテーマに、午後の時間を使って講演をしていただきました。
 学習は、「いじめ」がどのような結果をもたらすのかをまず認識したうえで、事前学習での「いじりといじめの違い」を考えたアンケートをもとに、皆がどのように考えているかを共有しました。そして、島宇宙になっている友達関係などに思いを馳せ、いじめ集団の四層構造モデルを学びました。傍観者が、一番いじめに対して止める力になることを学び、学習を終えました。
 保健委員の代表が、司会進行やお礼の言葉を述べるなど、生徒は自分たちのこととしてしっかりと耳を傾け、周りの人との考えの違いを認識し、そのうえで相手の気持ちや、自分に置き換えて考える大切さを真摯に受け止めている様子が伺えました。中でも、傍観者の立場が一番のポイントであるとの気づきを、今後の生活で実践してくれることと思います。

サマーディキャンプ

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7月13日(土)2年次生の希望者30名が本校英語村にてサマーディキャンプに参加しました。
昨年度海外研修旅行、修学旅行に参加した2年次生が、本校教員、14名のALTと共に、英語のみを使用した言語活動を集中的に行うことにより、多様な文化的背景を理解し、英語の運用能力をさらに高め、自ら主体的にコミュニケーションを図る態度を養うことが目的です。
生徒は、与えられたミッションを英語を使い、グループで協力しながら解決する様々な活動に参加しました。
アイスブレイキング活動の後、まずグループで英語のスローガンを作り、それぞれグループの旗をipadを用いてデザイン、それらのプレゼンテーションを行い、グループの団結を高めました。その後はスカベンジャーハントで東福寺付近を歩き回ってミッションを遂行しました。
ランチにはホットドッグ、ピザ、ポテト、デザートにはアイククリーム等、ALTの出身地であるカナダ・アメリカ等でよく食べられるものが出され、食べながら英語カラオケを楽しみました。
午後は与えられたアイテムの英語CMを作成しました。英語を駆使し、創造力を使って、楽しみながら成果物を作成することができました。
最後のミッションはおなじみPUB QUIZです。難問も続々出題されましたが、協力して楽しく行うことができました。
1日中英語のみで意思疎通し、何かを行うことは大変ですが、やりがいもあったかと思います。本校教育活動のプラットフォームである英語村で多くの生徒が一日中、懸命に取り組み、想像し、交流できたことを嬉しく思います。
今日1日でついた英語力はもちろん大きな成果ですが、本日全ての活動や交流がそれぞれのモチベーションに繋がり、今後何を学ぶべきか考える機会となることを期待します。

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On July 13th, 30 second-year students joined ‘Summer Day Camp’ at HELLO Village. Last year, they gained international experiences through an overseas study trip. This year, they together with teachers and ALTs attended this camp whose objective is to understand diverse cultural backgrounds, improve English proficiency, and actively make a communication with others.
In this camp, students as a group cooperated together in English for accomplishing assigned missions. At the beginning, each group created a slogan, designed a team flag, and explained what they mean by the slogan flag. Students naturally developed teamwork through this cooperative work, making themselves ready for the next, Scavenger Hunt. In this second activity, students walked around Tofukuji Temple and carried out the missions.
At lunch time, hungry students had a mission to enjoy a variety of foods and desserts such as hot dogs, pizzas, French fries, and ice cream! Another lunch-time mission was to sing karaoke songs in English, such as ‘A Whole New World’ (from the movie ‘Aladdin’).
The first activity after lunch was to make a commercial of assigned items such as country flags, wigs, and stuffed animals. Each group unleashed imagination and produced a humorous and creative work! The final activity at the camp was, as we all know, ‘Pub Quiz’ in which teamwork was the key for solving brain twisters.
While it was challenging to follow ‘English Only’ throughout the camp, students also found it a worthwhile task at the same time. We are really glad that they seriously engaged in the event, reaching fruitful accomplishments! Providing such an opportunity is the raison d'etre of HELLO Village here at Hiyoshigaoka High School.
We hope Today’s successful experiences lead students to a further motivation for what they want to do in the future.

ハロコミイベント HELLO Village Summer Festival

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 7月11日英語村においてクリス村長、本校ALT、英語村ボランティアハロコミ企画によるSummer Festivalが開催されました。
 オープニングに英語を使用した楽しいクイズ等でウォーミングアップをした後、いよいよ夏まつりに参加します。英語村内にはヨーヨー釣り、スーパーボールすくい、射的、グロービー福笑い、カードゲーム、フォトブースなどが設けられ、生徒はそれぞれ好きなブースで英語を用いながら活動を楽しみました。
 その後はスカベンジャーハント(校内を歩き回って与えられた指示に書かれたものを探すアクティビティ)を行いました。手にはヨーヨー、スーパーボール、射的の商品を持ち、顔には満面の笑み。祇園祭より一足お先に夏祭りを皆で楽しむことができました。
 この日の為に準備、英語を使っての店員の役割、後片付けをしてくれたハロコミボランティアの生徒に感謝します。


 Summer Festival 2019 was held at HELLO Village on July 11th. This is an event organized by Kris (the head of HELLO Village), Hiyoshigaoka’s ALTs, and HELLO Committee members.
The event was kicked off by solving quizzes that naturally brought students into the English-speaking mode. After that, students looked around a variety of stands at HELLO Village: Yo-yo fishing, Bouncy-ball scooping, Shooting, Make-a-face game, Card Games, Photo Booth, and so on!
 As a final activity, there was Scavenger Hunt in which students had a task to find specified items scattered around the school. They walked around with yo-yos, bouncy-balls, prizes they got by Shooting, and smiles on their faces. This might be an eve of Gion Festival for them.
 HELLO committee members made a good preparation, worked as staff members at booths, and cleaned up the venue. We really appreciate their support!!

保健人権学習会

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3年次生対象 保健人権学習会
講師 関口久志先生(京都教育大学 教授)

 7月10日(水)保健人権学習会として、3年次生を対象に“あなたのみんなの生と性、もっと大切に健康に、もっと幸せに”をテーマに、6限の“ロングホームルーム”の時間を使って講演をしていただきました。
 よい人間関係は別れのときに決まる。「別れ」を誰とどのようにしたいか。性を学んで、後悔と涙の別れをなくし、感謝と微笑みで再会を誓う別れへ。あなたのみんなの性 もっともっと幸せに!!! を結論に、実際の例などを数多く示していただく中で学習を深めていきました。また、事前にとった生徒のアンケートも紹介し、先生に講演をしていただくことによって、生徒は今の人間関係や、或いは近い将来考えなければならないこととして真剣に受け止めている様子が伺えました。

剣道少年女子国体京都府予選会 結果

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国民体育大会の京都府予選会が6月30日(日)に京都市武道センターで行われました。本校からは,松木彩葉(3年)・宮崎美由(3年)・谷村藍香(3年)・横山舞香(3年)の4名が出場しました。5名選出されるメンバーの中に4名が激戦を勝ち上がることができました。久御山高校の3年生を合わせた5名で,8月18日に(日)に天理市で行われる国体近畿ブロック大会に出場し,10月に実施される茨城国体を目指します。今後とも応援よろしくお願いします。

重要 【全員提出必須】高等学校等就学支援金」の書類提出について

事務室からのお知らせです。
 本日(7/4)から明日(7/5)にかけて,学年ごとに授業料納入に関わる「高等学校等就学支援金」の案内文書を茶色の封筒に入れて配布いたします。ご高覧いただき,7月11日(木)までに担任の先生へ必要書類の提出をお願いします。


「京都府奨学のための給付金」制度のご案内について

教務部からのお知らせです。
本日(7月3日)生徒の皆さんに「京都府奨学のための給付金」制度のご案内 と書かれたプリントを配布しました。(一部クラスは明日になります。)
プリントに書かれている「対象者」,「申請について」の部分をお読みいただき,申請される場合は,7月4日(木),5日(金)の以下の時間帯に大職員室前(入口を入ったところ)で申請書を受け取ってください。(保護者がご来校いただく必要はありません。生徒の皆さんにお渡ししますので受け取りに行くように指示してください。提出も同じです。)
 7月4日(木)12:00〜12:30,13:00〜13:30
 7月5日(金)12:00〜12:30,13:00〜13:30
申請書は,必要事項を記入の上,必要書類を添えて7月11日(木)までに水色の封筒に入れて大職員室にある,奨学金ポストに入れてください。
申請書以外に提出が必要な書類は次にあげるものとなります。(封筒に一緒に入れてください。)申請期間が短いので注意してください。
【必要書類】
1.保護者の収入証明など
2.15歳以上23歳未満の扶養されている兄弟姉妹の健康保険証のコピー(対象となる兄弟姉妹がいる場合のみ)
3.給付金振込先口座の通帳のコピー(金融機関名,支店名,預貯金種別,口座番号,名義が記載されているもの)
配布された書類は,このホームページの「配布文書一覧」の中の「教務部より」に掲載してありますので,そちらもご覧ください。

なお「高等学校等就学支援金」については,後日事務室から連絡いたします。

一般向けActivity Earth Day

6月29日(土)、今年度二回目の一般市民向けアクティビティ「Earth Day」(地球環境をテーマにディスカッションなどを通して英語を身につけてもらおうという企画)が「英語村」(HELLO Village)で開催されました。今回は、ご参加されたみなさまで6つのグループを作っていただき、本校ALTの二コルさんから提示される環境問題に関連したトピックに対して、英語で議論していただきました。
私たちは地球環境を守るために何ができるのでしょうか? 本イベントでは、この難しい問いにアプローチしていただくため、(1)「グローバル」、(2)「ナショナル」、(3)「コミュニティ」、(4)「個人」という四つのレベルを設定し、何ができるのかを具体的に話し合っていただきました。「個人」のレベルでは、たとえば「買物にエコバックで行く」「水筒をつかう」「プラスティックをきちんとリサイクルする」など、「コミュニティ」のレベルでは「SNSなどを通じて情報共有をする」「美化活動のボランティアに参加する」などのアイデアを提示していただきました。
今年度も、引続き皆様に楽しんでいただける企画で用意しております。次回の一般市民向けアクティビティは9月の予定で、また日程が近づきましたら日吉ケ丘高校HPからご案内をさせていただきます。今回は、ありがとうございました。

The second open event this year ‘Earth Day’ was held at HELLO Village on June 29th. This time, we had 20 participants who listened to a talk given by Nicholl (our school’s ALT) and discussed in a group questions concerning climate change and global warming.
‘Facing environmental issues, what can we do for our planet Earth?’ That is a hard question. In this event, in order to think of it in a specific manner, the four levels (1) Global, (2) National, (3) Community, (4) Individual, were set. We had the ideas such as ‘Shopping with ego bags ’, ‘Using water bottles’, and ‘Properly recycling plastics’ for (4), and ‘sharing information via SNS’ and ‘ Joining cleaning activities as a volunteer’ for (3).
 We are also planning other open events this year, and the next one will be in September. As usual, the information will be on this Website as the date gets closer. See you next time!

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京都大学留学生との交流会

 6月26日(水)京都大学日本語・日本文化研修留学生16名と、本校生徒が交流会を持ちました。日本語・日本文化研修留学生の皆さんは、京都大学での学びに加えて、学外施設の見学や様々な交流を通して日本の社会や文化に対する理解を深めておられ、その一環として、平成16年以来毎年本校を訪問して下さっています。今年も中国、韓国、タイ、オランダ、ベラルーシ等様々な国からの留学生をお招きし、有意義な時間を過ごすことができました。
 まず昼休みのHELLO Village Week最終イベント「Pub Quiz」に参加してもらいました。初対面にも関わらず、本校生徒とすぐに打ち解けて大いに盛り上げて下さいました。その後、授業見学、教員との交流会を経て、6時間目には3年次生国際コミュニケーションコース生徒と、グループに分かれ、それぞれのテーマについてのディスカッションが行われました。テーマは「勉強と偏差値について」「学校の規則について」等多岐に渡り、お互いの文化や生活習慣について語り合いました。英語で話す場面もありましたが、留学生の皆さんの日本語が大変流暢だったため、日本語を通して話し合うことで、より深い話ができ、大変刺激を受けました。また、言語の力を改めて実感し、外国語を習得する秘訣も教えていただきました。
 放課後は弓道、剣道、相撲、書道、茶道の部活動を見学・体験してもらいました。相撲部や剣道部の迫力、弓道部の静寂さを体感してもらい、茶道部ではお点前をいただき、書道部では皆で「令和」と「越境」の文字を完成させました。部員も案内していた本校生徒も共に楽しい時間を過ごし、日本の武道や文化を見直すよい機会となりました。
 京都大学日本語・日本文化研修留学生の皆さん、ありがとうございました。
 
 On June 26th, 16 international students at Educational Center for Japanese Language and Culture at Kyoto University visited Hiyoshigaoka High School. In addition to studying at the Center, they deepen their understanding about Japanese society and culture by visiting facilities outside the campus and communicating with people there. As a part of the activity, students at the Center visit our high school every year. This relationship between Hiyoshigaoka and Kyoto University actually has a long history and is now more than 10 years old!
 This year, we invited international Kyodai students from China, Korea, Thai, Netherlands and Belarus and so on. They first joined Kris’ ‘Pub Quiz ’that was the final lunch-time event of HELLO Village Week. They worked together with Hiyoshigaoka students and liven up the event! After that, they had ‘fierce’ discussions with teachers and then joined a class-visit tour. At the six period, they talked about social and cultural differences with students at Hiyoshigaoka. We had 7 groups each of which has a specific discussion topic such as ‘Study and the Deviation Value’ and ‘On School Rules’. The international students were so good at speaking Japanese, the communication tool became mainly Japanese, leading to fruitful and stimulating results. For both side could make themselves understood in a deeper way. Our students were really impressed by their fluent Japanese and asked tips for language learning.
 After school, they had a club-activity tour that includes Japanese Archery, Kendo, Sumo, Calligraphy, and Tea Ceremony. They enjoyed the powerfulness of Kendo and Sumo, the tranquility of Japanese Archery, a Matcha green tea at Tea Ceremony, and wrote Chinese characters such as ‘令和’ and ‘越境’ at Calligraphy. The members of these club activities and the tour guides (i.e. our students) also enjoyed the visit that gave them opportunities to reconsider their own cultures.
 Thank you very much for your visit!

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行事予定

学校評価

中学生のみなさんへ

教務部より

HELLO Village(英語村)

学校より

京都市立日吉ケ丘高等学校
〒605-0000
京都市東山区今熊野悲田院山町5-22
TEL:075-561-4142
FAX:075-551-9046
E-mail: hiyoshi@edu.city.kyoto.jp