京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/04/26
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◆◆令和4年度入学生(現3年次生)より始まった「グローバルコミュニケーションコース」は入学時に英語の目標別グループを自分で選べ、さらにその中で習熟度講座も実施しており、英語が苦手な人も心配いりません!ぜひ説明会等で、新コースの特徴や生徒の声をお聞きください!!◆◆                                                  ◇◇【英語だけじゃない日吉ケ丘!】をより知っていただくために【日吉ケ丘公式YouTube】で学校説明会の録画や生徒が制作した学校紹介動画をぜひご覧ください!◇◇                                             ◆◆HP右下「リンク」より過去の『学校説明会の動画』や『学校案内パンフ』をご覧いただけます!今年度パンフは6月公立高校合同説明会(みやこめっせ)で配布開始予定です!!◆◆

新入生歓迎会

4月13日(水)、新入生歓迎会が行われました。今年度も吹奏楽部のオープニングで幕を開け、生徒会執行部からの挨拶、年間行事や委員会活動の紹介などがありました。部活動紹介では、運動系・文化系各部の工夫を凝らしたPRに会場から歓声や拍手が上がっていました。自分の興味ある部活に是非とも入部して、交流を広げ、勉強以外でも充実した高校生活を送りましょう。
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新入生キャリアガイダンス実施

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本日、1年次生を対象に「新入生キャリアガイダンス」を実施しました。これからの3年間を目標や見通しを持って有意義に過ごしてもらうためのガイダンスです。
第1部は外部講師による講演で、時折ワークショップも交えながら、高校3年間の目標を考えたりどのような心構えを持って高校生活を送るか、また大学進学に向かっていくかのお話でした。
第2部は本校家宇治進路指導主事より、日吉ケ丘高校での日々の学習について、大学進学に向けて今すべきことや知っておかなければならないこと、家庭学習について等具体的に説明がありました。
その後担任の先生より先日行った実力テストの結果がその場で返却され、家宇治進路指導主事より個人別結果をどう読み取るかについてひとつひとつ丁寧に説明がありました。実力テストの結果に一喜一憂する姿も見られましたが、皆、自分の現状を確認し、今後やらなければならないことが具体的になったと思います。
それと同時に目標の実現のために何を行い、何にチャレンジしていけばいいのかを考え、この日吉ケ丘高校で充実した3年間を送るためにがんばっていこう、と皆決意を新たにしたことと思います。

始業式・対面式

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4月11日(月)始業式に先立ち、離任式・新任式が行われ前校長の大江先生は英語村の事務局長として引き続き本校に勤務されると発表されました。また、新任の太山教頭先生からは、「英語村を活用して、京都の良さを海外に発信してほしい。」という門川市長の英語村開村式での言葉が紹介されました。
その後始業式では、山本順一新校長より全校生徒に対して「多くの出会いを作ってほしい。人との出会いだけでなく、新たな自分との出会いもして欲しい。また、人の良いところを見出せるようになって欲しい。」と話がありました。
始業式では他に昨年度の皆勤賞の表彰と近畿選抜大会で準優勝した女子剣道部の表彰等がありました。
対面式では、1年次生代表が高校生活に向けての決意をしっかりとスピーチしました。本年度で全学年が進学型単位制普通科となり新たな1年が始まりました。

写真(上) 女子剣道部の表彰
写真(中) 対面式の様子
写真(下) 新入生代表のスピーチ

平成28年度 入学式式辞

 入学式式辞
今年の桜も開花が早く、入学式まで咲いているか気をもみましたが、今年も桜は満開の中で皆さんの門出を祝福しています。
 本日は、平成28年度、京都市立日吉ケ丘高等学校入学式を挙行するに当たりまして、多くのご来賓の皆様のご列席を賜りましたことを厚く御礼申し上げます。
 ただ今、平成28年度入学生240名の入学を許可いたしました。新入生の皆さん入学おめでとうございます。保護者の皆様、お子様のご入学おめでとうございます。日吉ケ丘高等学校教職員一同、在校生一同、新入生の皆さんの入学を心から歓迎いたします。
 今ここから見ていますと、本校の生徒になった喜びと緊張感、そして高校生活への意気込みが伝わってきて、とても頼もしく思います。
 さて、新入生の皆さん、日吉ケ丘高校は、一昨年度「進学型単位制普通科高校」として新しく生まれ変わりましたが、皆さんは栄えある第三期生となり、今年度をもって新制度での新生日吉ケ丘高校がスタートしました。その自覚と誇りを持って3年間の学校生活に全力で取り組んでください。
 私は皆さんに常に感謝の気持ちを持って何事も取り組んでいただきたいと思っています。新入生の皆さんを美しい花に例えさせていただくと、その美しい花を支えているのは枝であり、その枝を支えているのは幹であり、幹を支えているのは力強い根であります。しかし、その根は土の中にあり見えません。そこで、新入生にとって皆さんを支えているのは、いったい誰なのかを考えられる人になっていただきたいと思っております。
(中略)  
 保護者の皆様に申し上げます。本日は誠におめでとうございます。お子様の晴れの姿に感慨一入のものがおありのことと存じます。私たちは、お子様をしっかりお預かりし、充実した高校生活と大きな成長を目指して全力で取り組んでまいります。しかし、高校生のころは多感な年代であり、時には心が揺れ、心配なこともおありかもしれません。そうしたときには、ご家庭とご連絡を十分取らせていただき、健やかな成長が図れるよう支援に努めてまいります。どうか、お子様の成長や努力の様子をよく見ていただくとともに、温かく励まし、時には毅然とした姿勢で臨んでくださいますようお願いいたします。併せて、今後とも本校の教育活動にご支援・ご協力を賜りますよう、お願い申し上げまして入学式の式辞とさせていただきます。
                       平成28年4月8日
                     京都市立日吉ケ丘高等学校
                         校長 山本 順一

平成28年度 入学式

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本日、午前10時より本校第二体育館にて平成28年度入学式を挙行いたしました。

新入生は日吉ケ丘高校の正門をくぐると、在校生の部活動や生徒会への勧誘を受けながら、笑顔で日吉ケ丘に迎えられました。これから3年間、この“日吉坂”を元気に登ってくれることと思います。

入学式では、“進学型単位制”普通科の第3期生、男子80名、女子160名、合計240名の新入生が校長より入学を許可され、新制度改革後に入学した3学年が揃いました。
昨日の雨で桜は少し散ってしまいましたが、青空のもと入学式を行うことができ、新入生たちは新しい環境への期待と希望に胸をふくらませて高校生活をスタートさせました。

英語村オリエンテーション

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4月4日(月)は、新生日吉ケ丘高等学校第3期生となる生徒たちの第4回合格者招集日でした。
クラス発表、制服受取、上履き購入などが行われ、いよいよ4月8日(金)の入学式を待つばかりとなりましたが、更に、もう1つ大切な取組がありました。それは、英語村オリエンテーションでした。新2年次生の「HELLO Village」生徒スタッフ<ハロコミ委員>2名が司会進行をつとめ、英語村紹介ビデオ上映やこれから「英語村」できることの紹介などがあり、後半は国際教育部長熊走先生から英語村を楽しく使用するためのルール説明などがありました。昼休みや放課後はALTや生徒たちの楽しい英語コミュニケーションの場となることを期待しています。

今後、一般の方向けのアクティビティも予定していますが、運営が軌道に乗るまでしばらくお待ちください。準備ができましたらホームページや市民新聞等でご案内いたします。

ご挨拶

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      山本校長  太山教頭・平井副校長・山本校長・村重事務長


こんにちは
 京都市立日吉ケ丘高等学校のホームページにアクセスいただき,ありがとうございます。
 この度,平成28年度から京都市立日吉ケ丘高等学校校長を拝命いたしました山本順一です。私は本校で18年間勤務させていただき,さらに校長として勤務させていただくこととなりました。感謝申し上げます。
 さて,本校は昭和24年の創立から数えて今年67年目を迎えました。これまで本校に学んだ多くの同窓生の皆様は,府内のみならず 日本各地や世界各国の様々な分野で活躍しておられます。
 本校の教育目標である「グローバル化が進む社会の中で『生きる力』をつける。」をコンセプトとして日々取り組んでおります(取組等は,今年度もHPにて発信させていただきます)。過去20年の間に専門学科として「英語科」並びに「国際コミュニケーション科」を設置して英語教育を推進して参りましたが,平成26年度からさらに全校に英語教育を広めると共に,全員が大学進学を目指す学校として「進学型単位制普通科高校」として生まれ変わり,さらに全校に英語教育を広めるよう取り組んでおり,全校生徒が「オーストラリア海外語学研修・海外(グアム)修学旅行」を通して海外での学びに取り組み,今年度からは「英語村」を開村し,生徒一人ひとりが英語能力を向上する場を設けました。さらには「総合的な学習の時間」の中で産官学地(産業界,地元官庁,学校,地元)連携を深め多面的に考察する力の涵養においても取り組んでいます。それは,日々変化する国際情勢等に対して主体的に順応できる力を培う学び舎としてだけではなく,ゆるがぬ高い理想を抱き,その実現に向けて挑戦し輝く人となること,また,社会の様々な分野で,進むべき道を示し希望を託されるリーダーとなることを目指すことも含んでいます。
 広い知識と考える力,豊かな心と高い志,心身両面におけるたくましさなどを兼ね備え,将来世のため人のために活躍できるファシリテーション型リーダーを育成するため,今年度から「スーパー・グローバル・ハイスクール アソシエート校」として文部科学省から認定を受け,取組に着手して参ります。 
 これからも私たち教職員一同この教育目標のもと,今後も引き続き,さらなる充実発展のための努力とチャレンジを重ねていき,有為な若者を世に送り出していくよう力を尽くして参ります。
 今年度の管理職体制としまして,私と副校長 平井啓明・教頭 太山陽子・事務長 村重勝則。英語村事務局長として前校長 大江加津雄。そして,教職員で運営させていただきたいと存じます。最後になりましたが,今年度も本校の教育活動への御理解と御支援・御協力をよろしくお願いいたします。

                       平成28年4月1日
                       校長 山本 順一


退任の挨拶(平成27年度校長 大江 加津雄)

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平成28年3月31日を以て定年退職となりました。今までお世話になったすべての皆様に感謝申し上げます。
市立高校では、1年間の非常勤講師期間を含め、38年間お世話になりました。今思い返すとアッという間の歳月でした。昭和54年、新規採用から7年間、日吉ケ丘高校でお世話になりました。青春映画のように生徒と一緒になって全力で取り組んでいました。その後、紫野高校で6年間勤めました。生徒部や学級担任などを担当し、少しずつ教育の奥深さを実感し始めていました。その後、14年間堀川高校で勤務しました。ここで新しい専門学科「探究科」の創設に準備段階から関わりました。この時の経験が、教員として大きく飛躍し、視野を広げる大切な機会となりました。堀川高校最後の4年間は教頭として過ごし、SSHの研究指定を受けた直後で調査研究に明け暮れていました。次に銅駝美術工芸高校で3年間、教頭として勤務し、動き始めた入試改革に取り組みました。7年間の教頭時代は、決済や慣れない事務処理・教職員との連絡調整など多忙を極める日々でした。
平成21年4月「京都市立音楽高等学校」の校長を拝命しました。全く想定外でしたが、元々堀川高校音楽科分校でしたので無縁の学校ではありませんでした。堀川高校に「探究科」が出来る前年、1学年40名、全校生徒120名の最小規模の高校が誕生しました。
 音高では、京都市内西端沓掛の地から京都市内中心部二条城前に移転することが決まっていました。それに伴う校名問題や、新しいホール貸し出し業務など多くの問題が山積していました。移転して2年後、ようやく学校全体が落ち着きを取り戻したころ、日吉ケ丘高校への異動辞令を受けました。当時、京都市では戦後脈々と続いた「総合選抜」制度から「単独選抜」制度へと入学者選抜制度大改革が2年後に迫っていました。定年まで4年残した状況で「最後のご奉公」と全力で取り組む決意をしました。受検生から選ばれる学校となるため、全員が大学進学を目指す「進学型単位制」の導入と、20年前から「英語科」・「国際コミュニケーション科」で培ってきたグローバル人材育成のノウハウを学校全体に広げ、その象徴として全国高校初となる「英語村」を設置しました。平成28度の1年次生が入学すると新制度の生徒が3学年が揃います。来春には、新生日吉ケ丘高校第1期生が自分の夢を実現してくれることと大いに期待しています。
去る3月29日(火)、門川大作京都市長様や在田正秀教育長様をはじめ多くのご来賓に皆様にご出席いただき「英語村」(愛称:HELLO Village)の開村式を華々しく行いました。「英語村」は、楽しく英語が学べる校内留学施設として各方面から注目を浴びています。公用語は英語です。昼休みや放課後は、ALTや留学生ボランティアが常駐します。まずは、日吉ケ丘高校の生徒を中心に活用しますが、近いうちに小・中学生や地元の皆様対象のイベントも用意します。どうぞ楽しみにしてください。
4月から日吉ケ丘高校は、山本順一新校長・平井啓明教頭・太山陽子新教頭・村重勝則事務長の新しい管理職体制で学校運営を行います。今まで同様、ご支援ご協力のほどよろしくお願いいたします。また、私は、京都市教育委員会指導部学校指導課参与、兼職として日吉ケ丘高校英語村事務局長を拝命いたしました。微力ではございますが、京都市の教育に力を注ぎたいと考えています。今後ともよろしくお願いいたします。皆様のご健勝とご活躍をお祈り申し上げ、退任の挨拶とさせていただきます。今まで支えていただき本当にありがとうございました。

桜 五分咲き(3月31日)

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写真は日吉ケ丘高校名物“日吉坂”の桜です。
暖かい日が続いて数輪が咲き始めた一週間前は「一気に咲いてHELLO Village(英語村)の開村式を満開で祝ってくれるか」と期待させましたが、その後少しペースダウン。ここ数日で開花が進みました。見ごろは週末から来週前半でしょうか。新入生を迎える花が、入学式(4月8日)まで残ってほしいですが…。

一年間、日吉ケ丘高校の様子を発信してきました本校のウェブサイトを訪れていただき、ありがとうございました。校舎のリニューアル工事は新年度も続きますが、授業を行う教室はほぼ完成し、再び1年次生から3年次生までがそろって学ぶことになります。
そんな学校の様子をはじめ、色々な記事を4月からも発信していきます。よろしくお願いいたします。

HELLO Village Now Open!!(3)

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昨日(3月29日)のHELLO Village(英語村) クリス・オオハシ村長の開村式のスピーチ全文を掲載いたします。

スピーチ全文
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