京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/04/26
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教育実習期間

 本日より2週間,教育実習生10名を受け入れます。実習生たちはこの2週間は,「教員」「社会人」としてのルールやマナーに則りながら,教科とHRの指導教員の指導の下,生徒と接する中で,教師として大事なことを実地で学んでいきます。
 今朝の教職員連絡会では実習生代表が緊張しながらも「濃密な想像力を働かせて,一生懸命取り組むので,ご指導よろしくお願いします」と挨拶をしました。
 学年やクラスにおいて,実習生に大学や大学院で学ぶ“先輩”として,進路や学問,大学生活についての自身の経験を話してもらう機会も計画されています。生徒たちにいい刺激を与えてくれることを期待しています。
 今日で2年生の前期末考査は終了,探究基礎発表会に向かいます。1・3年生は明日から考査開始。それぞれの目標に向かって,着実に進んで行きましょう。

写真 左側:期間中貸し出されるパソコンについて学務部よりレクチャー
   右側:SHRでの自己紹介

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2年生 前期末考査スタート

 4連休明けの今日から,土日を挟んで28日(月)まで,2年生の前期末考査期間となります。
 2年生は,今年度は10月10日(土)に実施する探究基礎発表会に向けて,直前のJUMPの時間の授業確保の必要から,1,3年生に先駆けての考査開始となりました。
 8:30の1時間目開始前の教室は,各自が思い思いの方法で最終確認に余念がなく,今年度初めての定期考査に緊張感を持って真摯に臨む姿が見られました。
 明日も時間に余裕を持って登校し,落ち着いて答案用紙に向かってほしいと思います。

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1年生 コース・学科選択,科目登録に向けて

 9/18(金)、1年生はLHRでコース・学科選択と科目登録に関する学年アセンブリを行いました。
 はじめに学務部長が、「将来を見据えて自分のやりたいことを掘下げ,大学の入試に必要な科目なども積極的に調べ、自分の選択に責任がとれるまでしっかりと考えてほしい」と、心構えを語りました。続いて地歴・公民科の教員と理科の教員が、それぞれの教科の選択科目についての「おもしろさ」や,科目選択を行う際の注意点を話しました。
 
 今,1年生HR教室前の廊下には,選択する科目の教科書見本が並べられています。休み時間には,その教科書を手に取って「わくわくする」と言いながら友達と話する生徒の姿が見られます。自分の将来に関わる大事な選択となるため,1年生一人ひとりが,必要な情報を積極的に入手し,朋と語らい,先生方のアドバイスに耳を傾け,保護者の方ともよく話合って,11月の本登録まで考え抜いて決断してくれることを期待します。

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3年生 模試に挑む。

 本日3年生は,夏の学習成果を試す,通称「9月マーク模試」に挑んでいます。担任団の見守る中,朝から暗くなるまで丸一日,共通テストの受験科目と格闘します。こういう模試の積み重ねで,本番にも程よい緊張感と集中力を切らすことなく,実力を発揮できる耐力がついていきます。また,本番でとても重要になる自己採点も,教室でやり切ってから帰宅します。
 結果を真摯に受け止め,今後の自分の頑張りどころを見つけ,明日からの学習のモチベーションにしてほしいと願っています。
 土曜日にも関わらず,朝早くからお子様を送り出してくださった保護者の皆さまに,心よりお礼申し上げます。引き続きの応援,どうぞよろしくお願いいたします。
 

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油断なく。

 新型コロナウイルス感染拡大予防のため,教職員と生徒たちはさまざまな工夫を重ねながら,また,京都市教育委員会と密な連携を保ちながら,毎日の教育活動を進めています。保護者の皆さまのご協力にも,心より感謝申し上げます。
 感染予防には,適切な手洗いが大きな効力を発揮します。生徒たちにも登校時,食事前等の手洗いの徹底を呼びかけていますが,手洗い場の少なさと校舎内に入る前に手洗いができる施設がないことが懸案事項で,設置に向けて検討をしてまいりました。
 その結果,12日(土)に正面玄関植込みのところに,新しく手洗い場を設置することができました。今週はじめ,生徒たちには新しい手洗い場が使用できることを知らせ,登下校時を含むこまめな手洗いの重要性の確認や,井戸水を使用しているため,飲み水としては使用しないという注意などとともに,あらためて感染予防の注意喚起をしました。
 感染拡大の状況がおだやかになっても,油断なく意識を高く持ち続けていきます。

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さあ 進もう! 虹の20期生たち。

 20期生3年生は,LHRで学年アセンブリを行い,“最後の「学校行事」”に向かうスタートを切りました。
 アセンブリ冒頭には校長より,今年ならではの文化祭の振り返りのお話があり,「舞台に立つ君たちは,他の人に刺激やインパクトを与える存在だった」と労いと感謝が伝えられました。加えて「取組の渦中にいながら,俯瞰的に全体をみて,次の一手やその先にどう向かうのかといったことを考えることは,難しいけれどこれからも挑み続けてほしい」という激励を受けました。続いて,進路指導主事から大学入学共通テストの出願手続きの始まりにあたっての心構えと,これからも学校での日常を軸に,文化祭の取組を通して得たクラスや学年の仲間と切磋琢磨していこうとエールが送られました。
 教室に戻ってからは,共通テストの「受験案内」を手にしてそれぞれの担任からの説明を聞き,一人ひとりが緊張感をもって出願に向けて動き出しました。
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1年生 LHR 人権学習

 今日の1年生LHR人権学習は,佛教大学副学長 教育学部教授 原清治先生にご講演をいただきました。ネット社会の中で,自分たちの人権意識をどのように持つか,他者や社会とどうつながっていけばいいのか,堀川高校1年生が回答したアンケート結果などを使いながら,お話しくださいました。先日の文化祭の取組も例として取り上げて下さり,先生のお話にひきつけられる中で,生徒ひとりひとりが「我がこと」として捉えている様子が感じられました。
 原先生は10数年も前から,毎年のように堀川でご講演をいただき,生徒も教員も多くの気づきをいただいてきました。今日のご講演も,生徒たちを「小さなおとな」として扱ってくださりながら,堀川高校生としての責任と期待についてわかりやすく伝えてくださいました。
 時間の関係で1人だけチャンスのあった質疑応答の場面では,すっくと手が上がり,しっかりと原先生とのやりとりができました。
 アリーナでの着席指示,司会進行やお礼の挨拶など,運営に携わってくれた人権委員の生徒のみなさん,ご苦労さまでした。

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2020文化祭 2日目 〜午前〜

文化祭も2日目です。アトリウムでは3年生のパフォーマンスが行われています。昨日に引き続き,講堂では1・2年生の演劇,また,部活動の発表も行われています。
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2020文化祭 1日目 〜午後〜

 昼食休憩を挟んで,13:20から午後の部が開始されました。
 アトリウムでは,「かろかろの宴〜邦楽部をそっと添えて〜」というタイトルでまず邦楽部による演奏が行われました。お箏の華やかな音色が文化祭らしい雰囲気に華を添えました。続いて,吹奏楽部の演奏「音春(オトハル)〜吹奏楽部の本気〜」では,多くの生徒が上の階からアトリウムを見下ろすいつもの文化祭の風景も見られました。
 講堂では,演劇部の上演。各教室でも,様々な部活動が日頃の活動の成果を発揮していました。
 そのあと,アトリウムでは,3年生アトリウムパフォーマンス委員会の進行で,各クラスが3年生の明日のパフォーマンスのPRを行いました。最後に同委員会委員長が,今年の状況下で自分たちのアトパフォが実施できるのも,見えないところでたくさんの人たちが動いてくれたからこそ,ということを忘れないで明日に臨もう,と3年生に呼掛けました。

 文化祭1日目のプログラムは,生徒会執行部の奮闘はじめ,多くのお力を得て,全て終了しました。
 

 
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2020文化祭 1日目 〜開幕!〜

 8時40分,生徒会執行部の司会で開会式が始まりました。今年度の文化祭の幕開けです。校長先生からは「みんなの力で開幕を迎えられる。ありがとう。この二日間,限界を超えよ!」と激励をいただきました。文化副部長は「心のディスタンスを限りなく密にしていこう」と呼掛けました。今年度の開会式は,感染予防の観点から,各クラスへの映像配信を行いました。
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行事予定
10/1 1・3年前期末考査
10/2 1・3年前期末考査 3年検診
10/5 1・3年前期末考査 1年検診
京都市立堀川高等学校
〒604-8254
京都市中京区東堀川通錦小路上ル四坊堀川町622-2
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