最新更新日:2024/05/09 | |
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アメリカ・ボストン市代表団の視察訪問
京都市との姉妹都市提携60周年を記念して、ボストン市代表団11名の皆様が10月20日(日)から25日(金)まで、京都市を訪問されています。堀川高校の生徒たちは、以前から海外研修の際にボストン市庁舎を表敬訪問していることもあり、今回のこの機会に代表団一行の皆様が堀川高校を訪問してくださいました。
学校の様子や授業を見学していただいた後、この3月にボストン市を訪問した20期生たち10名が、直接お礼を述べて交流をしました。また、次回訪問する予定の21期生の生徒代表3名もご挨拶をして現地での研修についての思いを伝えていました。 今後さらに深く交流をしていくためのきっかけとなる、貴重な機会となりました。 創立記念日
10月20日は、堀川高校の創立記念日です。
今年は京都市立堀川高等学校としては創立71周年の年で、「京都市立高等女学校」から数えると創立111周年となります。 1908年(明治41年)に設立された「京都市立高等女学校」の伝統を受け継ぎ、現在の校名「京都市立堀川高等学校」になったのが1948年(昭和23年)の6・3・3制の学制改革の時でした。この年の4月から学校の再編があり、10月20日に開校式が行われ、普通課程・商業課程・家庭課程・音楽課程の四課程を設置する学校として、71年前に再スタートしました。この日が創立記念日となりました。1963年に普通課程、音楽課程の二課程となり、1997年に音楽科は京都市立音楽高等学校として独立しました。 その後、堀川高等学校は、1999年(平成11年)に校舎を全面改築するとともに、普通科に加えて、新しい専門学科「人間探究科」「自然探究科」を設置して、新たな伝統への一歩を踏み出しました。 以上、堀川高校の歴史をダイジェストでお伝えしました。願わくは、現役生は、堀高生の原点、若き狩人の意思を受け継ぎ、そして未来の堀高生、後輩につなぐ役をしっかりと担ってほしいと思っています。 学校長 谷内 秀一 後期始業式
本日(10月15日)から後期が始まります。今日はまず、始業式を行った後、早速授業が始まりました。
(写真上)後期始業式の様子 (写真中下)部活動など大会で入賞した生徒の紹介 卒業生の山西利和選手、世界陸上(20km競歩)で金メダル!
カタールのドーハで行われた「第17回年世界陸上競技選手権大会DOHA2019」にて、本校卒業生(13期生)である山西利和選手が、見事金メダルを獲得しました。
堀川高校でも陸上競技部に所属し、世界ユース陸上競技選手権大会で優勝するなど活躍してきた山西選手です。 本校卒業後、京都大学に進学しても研究と陸上競技を両立させ、文武両道を実践してきた姿はとても素晴らしいことと思います。本当におめでとうございます。 2020年東京オリンピックでのさらなる御活躍を祈念し、引き続き応援していきたいと思います。 前期終業式
本日(10月7日)が前期末考査の最終日、そしてテスト終了後に前期終業式を行いました。
来週火曜日の後期始業式までの期間は秋季休業となりますが、この期間も秋の学習会や模擬試験など学年ごとの取組があります。 4月から新学期が始まって、今がおよそ中間点。この半年を振り返り、残り半年の飛躍のために、準備の期間です。 (写真上)前期終業式の様子 (写真中)終業式後の1年生の様子(「探究基礎HOP」ゼミごとの打合せ) (写真下)終業式後の2年生学年アセンブリの様子 救命救急講習会(教職員)
今週は前期末考査を実施していますが、この期間に教職員対象の救命救急講習会を実施しました。
中京消防署の職員の方および本能学区消防分団の方にお世話になり、本校の教職員およそ50名が講義と講習を受けました。 いざという際に、迷わず、適切に、迅速に対処できるよう、定期的に訓練をしておくことの大切さを実感しています。 ご指導いただきました皆様、ありがとうございました。 |
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