京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/04/26
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ハートフルマーク

第66回卒業式(2.28)

 「鋼」の13期生248名が元気に卒業式を迎えました。「鋼」の字,つくりの岡には堅く強いという意味があるそうです。また,化学的特性から「鋼」はねばり強さを持っています。そんな「鋼」の意味と,未来に向かう13期生への思いを重ね合わせて,13期生を激励する学校長直筆メッセージの旗には,かたい意志,ねばり強さという言葉が添えられています。(写真下)
 新しいステージでの13期生の活躍を祈っています。


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雪と

 2月14日、京都市内にたくさんの雪が降りました。堀川高校のグラウンドにも積り、休み時間に生徒たちがやってきて、雪合戦をはじめました。グラウンド内は、楽しそうな声が飛び交い、笑顔でいっぱいになりました。
 翌日の朝、生徒たちの作品が、溶けずに残っていました。

写真上:雪合戦の様子
写真中:作品A
写真下:作品BとC
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宇宙ユニットのイベントに参加しました

 2月1日(土)、2日(日)の二日間、京都大学百周年時計台記念館百周年記念ホールにて、シンポジウム「宇宙にひろがる人類文明の未来」(京都大学宇宙総合学研ユニット)が開催されました。
 このシンポジウムは中高生および大学生、一般の方を対象としたものです。1日目の講演に、中山浩先生と2年生の井上功一朗くんが発表しました。井上くんは講演後のパネルディスカッションのパネリストとしても登壇しました。
 中山先生は「高等学校における天文教育の現場から」という演題で講演し、続いて井上くんが「活動銀河核(ブラックホール)の観測と、それを通して見つめた未来」という演題で発表しました。研究者や大学関係者の講演の中でも、高校生の井上くんは堂々とした発表を行い、高い評価をいただきました。
 井上くん自身、このシンポジウムがよい刺激になったようで、今後も引き続き、さまざまなことに興味、関心を持って自ら学び、知のフロンティアに切り込んでいってほしいと思います。

写真上:中山先生の講演
写真中:井上くんの発表
写真下:パネルディスカッションに参加する井上くん(一番右)

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京都市立堀川高等学校
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