京都市立学校・幼稚園
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高校生プレゼンコンテストにて健闘

 11月13日に漢検漢字博物館・図書館(漢字ミュージアム)において、高校生プレゼンコンテスト2016(京都教育懇話会主催、関西プレスクラブ共催)が行われました。
本校の辻悠基君、田中真大君、栃下航輝君の3名が応募総数83本の中、作文審査を通過し8校12名に選ばれました。

 その内容は、辻君が「投票率と政治参加への意識と」、田中君が「素読が日本を救う」栃下君が「高校生の自分に必要な視点と日本と向き合う方法とは」という題名でプレゼンを行いました。

 その結果、辻君が最優秀賞、田中君が優秀賞、栃下君が関西プレスクラブ賞をそれぞれが受賞することができました。
今後も3人の活躍に期待します。
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第32回京都賞高校生フォーラムに参加しました!

 11月14日(月)に「京都賞高校生フォーラム」(稲盛財団主催)が京都大学百周年時計台記念館「百周年記念ホール」で行われました。京都府内から約400人の高校生が参加し,本校からも80名の希望者が参加しました。

 「京都賞」は,科学や文明の発展,また人類の精神的深化・高揚に著しく貢献した方々の功績を讃える国際賞として,稲盛財団が創設しました。フォーラムでは,今年度の京都賞基礎科学部門(生命科学)においてテーマ「抗体の機能性獲得機構と解明ならびに免疫細胞制御分子の発見と医療への展開」で受賞された本庶佑博士(京都大学名誉教授)による高校生のための講演がありました。

 講演では,特別講義「免疫力でがんを治す」が約15分行われました。大きな効果を発揮するがん治療薬オプジーボの標的分子PD-1を発見した本庶先生は,発見から実用化までの道のりを話されました。その後,会場の高校生との質疑応答「京都賞受賞者を裸にする」の時間が設けられました。
 本校の生徒からは「高い死因のがんが克服されたら,人は何が原因で死ぬのか」「一流とは何か」などの質問が出ました。「次は認知症が課題となる」「人類にとってはじめに何かを発見すること」と答えられました。

 最後に「教科書に書いてあることを疑ったり,自分の中になぜこうなんだろうと好奇心を持って挑戦し続けられる人は研究者に向いている。ぜひめざしてほしい」とよびかけられました。高校生を代表して本校の2年生の鮫島さんが,「研究はワクワクするもの。好奇心を大切にして生きていきたい」とお礼の言葉を述べました。

写真左:本校生徒による質疑の様子 
写真右:特別講義の様子
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「市立高校グローバルフェスタ2016」のご案内

 12月17日(土)に「市立高校グローバルフェスタ2016」が開催されます。このイベントは、京都市立中学校2年生を対象に実施され、市立高等学校それぞれの特色ある授業を体験することで、「高校での学びの魅力」や「高校でなぜ学び、何を学ぶのか」「将来、どんな生き方をするのか」を考えるきっかけにしていただきたいと思っています。


 ●案内のお知らせは下をクリックしてご覧ください。
  →http://www.edu.city.kyoto.jp/hp/saikyo/gfesta/g...


 堀川高校ブースでは、この夏に市立高校グローバルリーダーとしてロンドンに派遣された8名の本校生徒たちが皆さんを待っています。探究活動に欠かせない要素の1つである「クリティカルシンキング」についてグローバルな視点を交えて探っていきましょう。



平成29年度京都市立堀川高等学校教員公募制度による募集要項です。

平成29年度京都市立堀川高等学校教員公募制度による募集要項です。

 詳しくは、こちらでご確認ください。
 
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行事予定
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1/19 適応マラソン・海外研修事前健康相談
1/21 PST   1・2年進研模試   3年保護者懇談
京都市立堀川高等学校
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