京都市立学校・幼稚園
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19期生海外研修員会の活動が本格的にスタートしました!

 海外研修委員会で決めた目的を19期生全体で共有し、19期生全員が目的達成をできるように委員が中心となって活動を進めていきます。

□19期海外研修目的
・集団としての高い意識を持って想像力を向上させる。
・異文化交流を通してこれからの糧となる多様な考え方を培う。
・海外ならではの探究を深め、さらなる探究へ向かう。


 6月23日(金)LHR、24日(土)保護者会では、委員が研修先の4コースの探究テーマプレゼンテーションを19期生生徒、19期生保護者にむけて行いました。

マレーシア   自然環境 多民族 経済 
オーストラリア 生活文化 コミュニケーション 教育
ワシントン   政治 平和
ボストン    研究 芸術
オーランド   街づくり 宇宙開発

 各コースの探究テーマに沿って、ただ行きたい所に行くのではなく、自分の探究テーマに合ったコースに行くという事を確認し、19期生それぞれが自分の可能性を広げる為に、探究テーマ、コース選択にむけて動き出しました。

 「山」の19期生。すそ野を広げて踏ん張りのある取組をきたいしています。


(写真はLHRの様子です)
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3年生人権学習 講演会

 6月28日(水)3年生の人権学習講演会を行いました。
 講師には、京都大学総合博物館准教授の塩瀬隆之先生にお越しいただき、「学び」を中心にお話をいただきました。
 日本国憲法第26条、教育を受ける権利、普通教育を受けさせる義務のお話からスタートし、「私たちには常に学ぶ権利のみがあり、それを行使するかどうかである。」とお話いただきました。
 次に「学ぶ」の対義語と類義語を生徒一人ひとり3つずつ考えて記入し、その分析をしました。
 高校卒業後10年間を1年ずつその時の自分の姿を想像してみたとき、大学に入学した後の形態はこれまで(小・中・高)とは違ったことがあるというお話がありました。「うまくいかないことが起こるのは当然であって、大切なのはそのときにどう対応できるかである。」と。
 また、高校の学びから大学の学びに変わるときに、5W1Hの中で大きな違いがでるのはどれだと思いますか、そしてその理由は?などの問いかけがありました。「高校ではwhatやwhy、howを考える機会が多いだろうが、大学では、where、when、withwhomが学びにおいては重要な視点となってくる。」というお話がありました。
 主体的、対話的で深い学びは必ず自分の成長につながるので、それを信じて頑張ってほしいというメッセージを最後にいただきました。



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2年生「薬物乱用防止教室」

 6月16日(金)LHRの時間に,本校の学校薬剤師でいらっしゃる中嶋佳代子先生を講師にお迎えをして,「薬剤師による薬物乱用教室 ~正しい判断力を身につけよう~」という演題で講演をしていただきました。
 冒頭,高校2年生の頃の中嶋先生が,進路に悩みつつも薬学部を選択されるまでのエピソードをお話し下さいました。薬剤師という資格を取得することで卒業後の就職先は多岐に渡り,病院から麻薬取締官まで様々な分野で活躍されていることを知りました。
 次に「役に立たない薬」として「薬物乱用」の話をしていただきました。薬物の種類,俗称や有害性,依存・乱用の恐ろしさ,誘惑のきっかけなどを具体的に説明していただきました。決められたルールを守らないという点からみるとスポーツのドーピングも薬物乱用の一つであること,また今話題のカフェイン中毒や危険ドラッグについてもうかがいました。
 最後に「役に立つ薬」として,薬を服用することの意味や服用方法,痛み止めなどの使用についても正しい知識が必要になる,という点を具体的な例を挙げて教えていただきました。
 今回の講演を通して,自分の身や心を守るためには「薬」に関する情報発信源をきちんと確認して正確な知識を得ること,また薬物の誘惑には決して負けずに危険を察知して自ら判断する力を常に身につけることの大切さを学ぶことができました。
 中嶋先生にはお忙しい中ご講演を賜り,誠に有り難うございました。
 




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18期生の海外研修報告書「緝(つむぐ)」が完成しました!

この報告書は,チームの課題研究に関する報告と個人の学びをまとめたもので,これらの学びを共有するためのものです。

18期生海外研修委員は,19期生の各HRを訪れて,この報告書についての説明,海外研修での学びを19期生に報告しました。

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迅速な救命処置の講習を受けました。

 6月7日(水)中京消防署の方をお迎えして,「普通救命講習及びエピペン講習会」を42名の教職員が受講しました。私達が何よりも大切にすべきこと,それは「生徒の生命・安全を守ること」です。意識がなく呼吸が止まっている状態の3分間,救急車が到着するまでの6分間,迅速で正確な救命処置ができるかどうかで,生存率や蘇生後の回復に歴然とした差が出るということです。
 今回の講習の成果は,発揮する場面が無いのが一番望ましいことです。しかし「もしも」の時には校内外問わず,率先して救命処置を実践できる堀川高校教職員でありたいと思います。(保健体育科では1年生を対象に,普通救命講習を授業に取り入れています。)

外務省「高校講座」

 6月2日(金),2年生の取組として,在エクアドル大使館,在アルゼンチン大使館勤務を経て,現在,外務省国際協力局民間援助連携室の課長補佐を務めておられる村澤龍先生にご講演をいただきました。
 「世界における日本という国」「外務省の仕事」などの説明をいただいた後,「村澤先生の外務省に入るに至った経緯」や「働くことについて」のメッセージを18期生に送っていただきました。
 昼休みには座談会に参加いただき,参加者の質問に丁寧に答えていただきました。18期生にとって,海外研修での学びをいかに日常に生かしていけるかということや,自らの進路について考える機会となりました。




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赤本市!

 5月31日(水)放課後、16期生による「赤本市」が行われました。
 先輩たちが使った赤本や参考書を17期生たちがありがたく受け継ぎます。堀川高校での最後の一年間、行事に勉強に欲張って精いっぱいの堀高生活を送ります。
 16期生のパワーのこもった赤本や参考書で勉強し、目標とする進路をゲットすべく、先輩たちに続きます。

 先輩!今日は本当にありがとうございました!




写真上:スタートジャンケン
写真中: 勝った列ごとにいただきます
写真下:赤本ゲット!


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行事予定
10/2 前期末考査 〜6日
10/3 前期末考査 〜6日
10/4 前期末考査 〜6日
10/5 前期末考査 〜6日 スクールカウンセラー来校日
10/6 前期末考査 〜6日 前期終業式
10/7 午前:2年生コミカレ講演会(中村安希氏)  午後:小・中・高・総児童生徒ポスター発表会
京都市立堀川高等学校
〒604-8254
京都市中京区東堀川通錦小路上ル四坊堀川町622-2
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