京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/04/26
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コミュニティカレッジ プリザーブドフラワーアレンジメント

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 6月23日(土)、本校2階授業研究室において、この時期恒例となっている榎谷美幸先生(国際フラワーアレンジメント協会 プリザーブドフラワーデザイナーズ インストラクター / ヒビヤフラワーアカデミープリザーブドフラワーディプロマ取得)による、約2時間の講習会を行いました。今回のテーマは「ジューンブライドルービックポットアレンジ」で、パステルカラーのバラ五輪を中心とした季節感あふれる作品です。保護者・一般・教職員合わせて22名の参加をいただき、「ものづくりに熱中して取り組むいい時間だった」とのお声を多く聞くことができました。お持ち帰りいただいた作品は今頃それぞれのお宅でかわいらしく飾られていることでしょう。
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韓国明徳高校訪問(6.14〜16)

 6月14日(木)から16日(土)にかけて、本校生徒13名が、韓国明徳高校を訪問しました。
 この訪問は、探究活動を積極的に導入している韓国の高等学校の取り組みを本校での探究活動に生かし、異文化交流を通じて韓国およびアジアへの関心を高めることを目的としています。出発前日に行われた球技大会の閉会式では、川浪学校長より代表生徒が紹介され、1、2年生全員の前で代表者が決意表明をしました。
 現地では、科学教育の重点校である明徳高校生徒のプレゼンテーションがあり、同校科学部の取り組みのレベルの高さに感銘を受けました。本校生徒は、探究基礎のHOP、STEP、JUMPの授業で学んだこと、そしてJUMPの個人研究の途中経過についてプレゼンテーションをしました。
 交流の時間には、「韓国人について日本人はどう思っているのか」などの質問が交わされました。また、韓国高校生の海外の大学への進学率が高いことに驚き、アジアの教育レベルや意識の高さを改めて認識する機会となりました。

写真上: 球技大会閉会式での決意表明。
写真中: 明徳高校科学部の発表。
写真下: 明徳高校での集合写真。充実した訪問を終えて…。

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世界脳週間京都講演会

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 6月16日、世界脳週間京都講演会が本校講堂にて行われました。奈良医科大学より、西真弓先生を講師に招き、『脳とストレス』というタイトルで講演をしていただきました。1年生の全生徒に加えて、2・3年生の希望生徒5名、保護者32名、一般の方3名にもお越しいただきました。
 1年生各クラスの講演会係は、事前に西先生にいただいた資料、web、本などを利用して情報を集め、事前学習係が講演の概要や重点をまとめました。そして前日のLHRの時間を利用して、係よりクラスに説明するという事前学習も行って、当日の講演会に臨みました。
 約1時間半の講演で、スクリーンに図式化された脳の仕組みやマウス実験の様子などを映し出し、わかりやすく私たちの身体とストレスとの関係を説明してくださったのち、質疑応答を行いました。生徒たちはメモをとりながら熱心に聴き、身近な病気とストレスの関係、西先生のストレス解消法など、疑問に思ったことを率直に質問していました。最後に代表生徒が「講演の内容を今後の探究活動に生かしていきたい」と述べました。この日学んだことがさらに充実した学校生活に結びつくことを期待しています。

球技大会 その2

写真上:白熱の空中戦
写真中:応援にも熱が入ります
写真下:一致団結!
 
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球技大会(2012.6.13)

 1・2年生は西京極体育館,3年生は本館アリーナで,球技大会が行われました。これは生徒会行事で運営はすべて生徒が担当しています。
 生徒たちは,前日まで休み時間を利用して練習に精を出し,お揃いのクラスTシャツを協力してデザインしました。
 試合会場では,各クラスのTシャツが色鮮やかに舞い,白熱した戦いが繰り広げられました。勝利に歓喜の声をあげるクラス,一歩およばず悔し涙を流すクラスと,各クラスの様子は様々でしたが,試合や応援を通して,生徒たちはクラスや学年のつながりを深めました。
 

写真上:バレーボール部員による試合コートの準備
写真中:生徒会執行部員による会場設営
写真下:陸上部員のお手本で準備体操
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金星の日面通過(2012.6.6)

 金星の日面通過にともない,中間考査中ではありましたが,昼休みの時間帯に自由参加の観測会を行いました。太陽の右端の黒い点が「見えた」「見えない」とはしゃぐ姿が見られました。見えなかった生徒も,望遠鏡で投射された映像をみて約110年に2回のイベントを満喫していました。

写真上:太陽投影板にうつった太陽面を通過中の金星
写真下:太陽投影板をのぞいたり,太陽を観察したり
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探究基礎JUMP中間発表会

 5月23日と31日に,探究基礎JUMP中間発表会が行われました。
 各ゼミごとに各生徒が,個人論文作成に向けて,研究計画と途中経過などを発表しました。
 この発表の準備をすることで,生徒たちは各自の研究の進捗状況を把握し,課題を見つけることができます。また,質疑応答の時間は,他の生徒やTA(ティーチングアシスンタント)の先生や教員から質問や指摘を受け,それを参考にさらに研究を充実させる機会となります。
 先生からは,「仮説の立て直しが必要」などの厳しい指摘から「実験器具や実験方法のアドバイス」まで様々なものがあり,生徒たちは探究の厳しさと交流の有意義さを改めて感じたようです。

写真上:国際文化ゼミ
写真中:言語文学ゼミ
写真下:生物学ゼミ
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自然科学部「サイエンスフェスティバル」に出展(2012.5.26)

 5月26日,第5回京都21世紀教育創造フォーラムとともに,親子で理科の実験や工作を楽しむ企画「サイエンスフェスティバル」が行われ、本校自然科学部も出展しました。
 「黄銅めっきで金色のシャープペンシルの芯をつくるコーナー」や「ゴムとわりばしを使ってテンセグリティー構造をつくるコーナー」では,小学生に説明し,一緒に工作をすることを通して,相手の立場になって考え,伝える大切さを生徒は改めて感じていました。

写真上:「サイエンスフェスティバル」会場の様子
写真中:黄銅めっきコーナー
写真下:テンセグリティーコーナー
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台湾生徒訪問 (2012.5.24)

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 5月24日、台湾の台北市立第一女子高級中学校より、64名の生徒が本校に訪問されました。主に本校2年生生徒とともに6・7限目に英語・日本史・探究基礎の授業を一緒に受けるなど、様々な活動を行いました。
 放課後に行われたクラス交流会は主に探究基礎委員が運営に携わり、探求の授業などで培った企画力を発揮しました。最初に本校生徒による堀川高校の紹介があり、その後台湾生徒による台湾の紹介、座談会など、とても有意義な交流を行うことができました。
 生徒たちは、もっと英語を勉強しなければならない、もっと他国のことを知らなければならないということを実感したようです。とても意義深い異文化コミュニケーションの場となりました。

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