京都市立学校・幼稚園
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ハーバード大学サマースクール生が堀川に来校

6月21日(木),京都に滞在中のハーバード大学サマースクールの参加学生12名とメアリー・ブリントン教授(ハーバード大学ライシャワー研究所)が,日本の教育に関するフィールドワークの一環として来校されました。参加学生たちは,本校教員から日本の大学入試制度についての講義を受け,放課後には1・2年生の有志生徒と交流会をおこないました。交流会では,本校生徒が学校生活について発表した後,グループに分かれて「何の教科が好きか?」「大学で何を専攻しているのか/専攻したいか?」などのテーマで話し合いました。
ハーバードの学生たちとの交流に,最初は緊張した面持ちの生徒たちでしたが,まもなく打ち解けた笑い声が各グループから沸き起こっていました。日常生活や趣味の話から,学問や進路選択に関する話題まで幅広く話し合うことで,生徒たちは大いに知的刺激を受けていました。

(写真上)グループに分かれての話し合いの様子
(写真下)全員での記念撮影
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台北市立大同高級中学が来校

5月24日(木)午後,台北市立大同高級中学(以下,大同)から高校1・2年生32名が,関西地方での文化体験・交流を目的とした旅行の一環として来校されました。6,7時間目の探究基礎の授業に参加し,2年生と交流しました。本校の生徒の研究について英語で説明・議論をしたり,大同の生徒と一緒にカタカナ・ひらがなの学習をしたり,各ゼミのゼミ長が特色ある交流企画を考え,運営しました。
授業終了後には,有志生徒との交流会やクラブ見学ツアーをおこないました。最後には,アトリウムで大同のみなさんによるダンス・パフォーマンスが披露され,多くの堀川生たちの喝采を浴びていました。
企画を担当した生徒たちは,言語や文化的背景の異なる大勢の人びとと関わるなかで,うまく自分の考えを伝えられないもどかしさ・難しさを経験しました。しかし一方で,互いの違いを学び合うことの楽しさを知り,今後の諸活動への糧を得ていました。


(写真上)探究基礎(生物学ゼミ)での交流(左:堀川高生徒,右:大同生徒)
(写真下)大同の生徒によるダンス・パフォーマンス

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行事予定
2/21 短縮授業(1・2・3・4限の授業)              生徒校内立入禁止(13:30〜)        前期選抜合格発表(14:00〜16:00)
2/22 1年学年末考査
2/23 PST
2/25 1年学年末考査
京都市立堀川高等学校
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