最新更新日:2024/05/18 | |
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GAP 夏の活動(3) 京都市と国際会議の打ち合わせを実施しました
7月28日(木)に堀川高校生のGAPメンバーが、京都市役所を訪問しました。本校SGHのゴールのひとつである姉妹都市国際会議について、京都市総合企画局国際化推進室の方と学校指導課の方と、4名のGAP代表生徒で今後の方針について話し合いました。
この国際会議は5年に一度、海外の姉妹都市の高校生と京都市の高校生が交流を行うプロジェクトです。来年度は堀川高校生が運営に加わるため、現在京都市と堀川高校生が協力しながら共にプログラムの企画を行っています。 今回の打ち合わせでは、GAPメンバーから当日プログラムについて具体的な提案をし、国際化推進室の方から指摘をいただきました。具体的な役割分担が決定できた半面、今後の課題も見えてきました。この打ち合わせで見えてきた課題を持ち帰り、今後もより充実した国際会議実施のための話し合いを進めていく予定です。 GAP 夏の活動(2) イングリッシュキャンプ 打ち合わせ
7月27日(水)、GAP(Global Academic Project)に所属している堀川高校生が、イングリッシュキャンプの打ち合わせを行いました。このキャンプでは、もともと東進ハイスクールによって用意されたプログラムがありますが、よりキャンプを充実したものにするために、GAPメンバー自らがプログラム内容の提案・設計に加わっています。
この日は、東進の担当者の方2名(うち1名は東京からskypeでミーティングに参加)、代表生徒5名で打ち合わせを行い、当日スケジュールの最終調整を行いました。プログラムの内容について話し合いを深め、最終的なスケジュールの確認をすることができました。 イングリッシュキャンプは8月半ばから、堀川高校で開催する予定です。 GAP 夏の活動(1) イングリッシュキャンプ 事前学習会
7月21日(木)、25日(日)、GAP (Global Academic Project) に所属している堀川高校生が、夏の合宿イングリッシュキャンプに向けて、事前学習会を企画・実施しました。堀川高校の自主ゼミの一つであるGAPは、来年京都市が実施する姉妹都市国際会議の運営に携わる団体として、会議の企画運営能力と英語力の向上を目指して日々活動しています。
イングリッシュキャンプは、英語圏のトップ校から集結した大学(院)生と5日間共に過ごし、オールイングリッシュで様々な活動を行う校内留学プログラムです。参加者一人ひとりが異文化やグローバルな価値観に親しみつつ、英語を発信する力を伸ばすことを目的としたこの合宿では、グループに分かれ様々な議題について話し合います。 今回の事前学習会では合宿中、英語での発話量を増やすことができるよう、生徒は議題について意見交換を行いました。議題に対する理解がさらに深まり、合宿をより充実したものにするために欠かせない時間となりました。 |
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