最新更新日:2024/05/01 | |
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24期生(1年生)保護者会
12月3日(土)午前、24期生(1年生)保護者会を実施しました。
5月の保護者会は、講堂から各HR教室またはご自宅へ中継する形態でしたが、今回は初めて講堂での対面実施となり、宿泊研修に関する事柄を中心に、学校からのメッセージを直接お伝えする貴重な機会となりました。 制服は未来のサイズ入学のどの子もどの子も未来着ている 俵万智 宿泊研修の団長を務める副校長は、あいさつ冒頭でこの短歌を紹介し、春には初々しかった24期生が、新しい探究基礎や「学びのアセスメント」などの新たな取組に挑戦する中で、「堀川を知り、堀川高校生になる」(グランドデザインより)という1年次の目標に近づきつつあるという実感を述べました。 また、来年3月に予定されている現地研修については、1年間の学びの集大成であり、状況を鑑みた判断はありうるものの、原則実施する方針であることをお伝えするとともに、16名の付添団教員を発表しました。 次に取扱業者としてたいへんお世話になっているJTB担当者様より、取消料や保険に関する事項をご確認いただき、これまで他校の修学旅行に添乗されたご経験などから、特に出発直前期の健康管理が重要になってくることをお伝えいただきました。 最後に学年主任が、24期生のこれまでの取組について、写真を交えながらご紹介するとともに、集大成としての宿泊研修に至る後期の取組の見通しについてお話ししました。 宿泊研修は「ひとつになる、高みを目指す、ひとりになる」(堀川高校憲章)のすべてを全身で体験し、学び取る貴重な機会です。明日からの後期中間考査も含め、すべての学び・取組はつながっています。 ご参加いただきました保護者の皆様には、土曜日の朝早くからのお出まし、本当にありがとうございました。ご参加でなかった保護者の皆さまには、本日お子様を通して資料をお渡しいたします。ご質問などございましたら、副校長中村陸子(堀川高校075-211-5351)までお問合せください。 保護者の皆様には、ご家庭でのお支え、お見守りを引き続きよろしくお願いいたします。 |
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