京都市立学校・幼稚園
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ハートフルマーク

体力テスト

4月10日から三日間、体力テストが行われます。生徒たちはグループに分かれて、グラウンドでハンドボール投げと50メートル走を、アリーナやトレーニングルームでは、シャトルラン、立ち幅跳び、握力、反復横跳び、長座体前屈、上体起こしを行いました。自分の現在の体力がを知り、友人たちと競い合っていました。
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24期生(3年生)文系レク

4月10日の課題テスト終了後、24期生の文系クラスでレクリエーションが実施されました。内容は、「朝までそれ正解」(クイズ大会)、気配切り、ドッジボール・ドッジビーでした。ドッジボール、ドッジビーともに非常に白熱した試合が繰り広げられました。特にフリスビーを用いた「ドッジビー」では、生徒が「投げるのが難しかった」と言っていたように、慣れたボールとは違い、普段ほとんど使わないフリスビーに苦戦しつつも、生徒たちは楽しんでいました。
今回のレクリエーションは、課題テストを終えた文系クラスで行われました。企画に携わった生徒は、開会宣言の中で、「受験生としてはライバルだけど、頑張りましょう」ということを述べてくれました。これから切磋琢磨していく仲間としての意識が強くなったと思います。
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健康診断

4月9日(火)から11日(木)まで、健康診断が行われます。身体計測・視力検査に始まり、聴力、レントゲン、内科・心電図、歯科、耳鼻科、眼科と、各科検診を進めていきます。生徒たちは、1年ぶりの計測で、自分の成長した姿に驚いたり、「〇センチ伸びた!」などと盛り上がっていました。
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希望のいずみ

春のやわらかな風に春のここちよさを感じる中、本日午前10時より26期生の入学式を挙行しました。

式辞では、26期生の入学に対するお祝いを新入生と保護者の方々へお伝えするとともに、新入生には自分の身体に満ちあふれているであろう自負と緊張感をいま一度確かめ、いつまでも大切にしてほしいと伝えました。

また、BIG BOXという愛称で呼ばれるこの校舎で、生徒たちが夢の実現に向けて自己を見つめ、鍛え、時には休み、癒しながら3年間を過ごし、大きく、高く、羽ばたいていくための力を蓄えてほしいと伝えました。周囲への感謝といたわりの気持ちを忘れず、心を込めて取り組んでくれることを願っています。


以下、式辞の一部をご紹介いたします。

これからの3年間の高校生活にあたり、透明感のあるすがすがしい知的好奇心、清涼感のある若々しい希望、次々と湧き上がる挑戦への意欲、を大事にしつづけてほしいと思います。

児童文学作家である新見南吉をご存知でしょうか。大正から昭和にかけて、さまざまな作品を残しています。彼は、自身の創作に込める想いを1つの詩に描きました。「泉」という作品です。そこには、次のようなことばがありました。詩から部分的に抜粋したものです。

この水は清冽で まあたらしいのだ

耳を近づけて聞いてくれ その底にしんしんと
力のみなぎるつぶやきが 聞こえるではないか

もっと頬をその表面に近づけて 見てくれ
氷のような息吹が 泉からたちのぼる冷気が
君の感覚をさしはしないか
さあ この泉を汲んでくれ

26期生という1つの集団が、「泉」のようにさわやかな生命感を漂わせ、集う人々の心と体を癒し、うるおいを与える存在であってほしいと思っています。

また、1人1人が時間をかけて多様に染み入り、交わり、そして力をつけ、1つに集結したその時にはすべてのエネルギーを勢いよく湧き上がらせる。

みなさん自身の意欲と能力によって、心の泉、知の泉、希望の泉を拡げてくれることを願っています。

26期生は「泉」
清冽なる声よ、響きわたれ。潑剌たる力よ、湧きあがれ。


式の中では、新入生の代表生徒が落ち着いた様子で、力強く宣誓をしてくれました。

世界の変化に流されることなく自分の信念を持つとともに、多様な経験を通して気づいた日々のありがたさを大切にしていきたい。堀川高校という「泉」に集った自分たちは、優しさや思いやり、知、夢といったさまざまな恵みを仲間と分かちあっていきたい。そのような学校をこれまで育んできてくださった「息」と「穂」の先輩たちに感謝するとともに、堀川高校の一員として、私たちは心を一つにすることを誓います。

そんな風に述べてくれました。

小雨がちらつく中での入学式でしたが、堀川高校の桜は春のあたたかさに誘われ、明るくきれいに咲いています。
3学年がそれぞれのステージを迎え、新たな1年が始まりました。
今年度もどうぞよろしくお願いいたします。

橋詰 忍

始業式および26期生との対面式

4月8日、昼頃より始業式および、26期生が他の学年と顔合せする対面式が行われました。新たに堀川高校の仲間となる後輩たちがアリーナに入場すると、24期生・25期生はみな温かい拍手で出迎えました。
始業式では、校長先生から春休みが終わり心・体・頭の準備ができているか、ということをお話しいただきました。ここから新たなスタートを切っていくこととなり、そのうえで改めて各学年が、自分たちを象徴する漢字に恥じぬような学校を作っていこうということを述べていただきました。
始業式ののちには、新入生代表者と生徒会長が代表のあいさつを述べました。新入生代表の生徒は、24期生・25期生の生徒のように、学びの場を主体的に作っていき、多様な価値観を持つ生徒たちとかかわっていきたい、ということを述べました。代表者のあいさつを受け、生徒会長からは、堀川高校には、日常にもイベントにも、さまざまに挑戦する機会があるため、ぜひいろいろチャレンジしていってほしい、というメッセージがありました。

26期生という新たな仲間を迎え、新年度が始まります。ぜひみなさんで、実りある1年にしていきましょう。
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入学式後最初のLHR

4月8日、入学式を終えた後、「泉」の26期生は初めてのLHRを行いました。
各クラスで、これからともに学んでいく学友たちと改めて顔を合わせ、楽しく会話する姿も見られました。担任の先生方からは様々な話がありました。堀川高校の目指す「自立する18歳」について、「自立する」とはどういう状態を指しているのか。堀川高校の3つの約束である「学びの場」、「小さな社会」、「楽しいところ」としての学校について改めて確認する、といった熱意のこもったメッセージが伝えられました。
26期生のみなさんには、ぜひこれから目指してほしい堀川高校生像に向かっていってほしいと思います。
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入学式

桜も満開の今日、令和6年度入学式が挙行されました。入学した26期生245名には、校長から「泉」という名が送られました。校長は式辞で、学校の3つの約束について話しました。1.学校は学びの場である。2.学校は小さな社会である。3.学校は楽しいところである。この話の後、PTA会長、同総会長から祝辞をいただきました。そして、新入生は、「泉の水を分け与えられるような人になりたい」 と宣誓しました。堀川での学びが充実したものとなりますように。ようこそ、堀川へ!
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22期生、23期生、24期生対象 日本学生支援機構奨学金について

日本学生支援機構奨学金(給付・貸与)について,募集の案内をします。

※24期生(現3年生)と既卒生22期生,23期生が対象の案内です。

支給額 月額:29,200円〜75,800円
(自宅通学生/下宿生,公立大/私立大によって額が異なります)

対象者
・家計基準を満たす人(詳しくはJASSOホームページを検索してください)
・現高校3年生 又は 高校卒業2年以内の人(これまで大学等に入学したことのない者に限る)

 希望者は4月26日(金)までにできるだけ早く,学校生活部 奨学金担当まで電話(075-211-5351 平日9:00〜16:30)にてご連絡ください。申請書類を取りにきていただく日時などをお伝えします。

堀川高校吹奏楽部 第15回定期演奏会のお知らせです!

 堀川高校吹奏楽部は4月14日(日)、京都堀川音楽高校ホールにて第15回定期演奏会を行います!今年度はコロナの影響も弱まり、たくさんの本番に出場させていただきました。定期演奏会はその集大成とも言える本番です。たくさんの楽しい企画を持って皆さんをお待ちしています!ぜひご来場ください!
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【25期生の生徒諸君へ】令和6年度京都市立高校グローバルリーダー育成研修の案内について

 京都市立高校グローバルリーダー育成研修の案内を、teamsの25期生のページに掲載しています。改めて案内は始業式の日に行いますが、説明会の実施日が近づいているため、先んじてこちらで案内をしています。興味のある生徒は案内を確認し、積極的に参加してください。
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行事予定
4/10 課題テスト・体力テスト・学習オリエンテーション・各科検診など
4/11 学習オリエンテーション・時間割発表など
4/12 学習オリエンテーション・GTECなど
4/15 1年探究DIVE 2・3年1〜7限授業
4/16 1年探究DIVE 2・3年1〜7限授業
京都市立堀川高等学校
〒604-8254
京都市中京区東堀川通錦小路上ル四坊堀川町622-2
TEL:075-211-5351
FAX:075-211-8975
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