京都市立学校・幼稚園
文字: 大きく | 小さく | 標準 配色: 通常 | 白地 | 黒地
ハートフルマーク

出発です! 【23期生 宿泊研修】

23期生の宿泊研修がいよいよ始まりました!
5つの各コース(北海道,みちのく東北,奄美大島,屋久島・種子島,沖縄・久米島)が伊丹空港より旅立ちました。

宿泊研修委員を中心にして入学以来ずっと準備を重ね,新型コロナウイルスのまん延による延期にもめげることなく,ようやくここまでこぎつけました。これも株式会社JTBや関係の先生方のご尽力に加え,何より生徒たちが粘り強く取り組んだ賜物だと思います。
どうか,彼らの研修が実り多きものになりますように。

明日より,各コースの研修の様子を毎日更新いたします。ご期待ください!

画像1
画像2
画像3

重要 2022年度 7月学校説明会のお知らせ

画像1
 【中学3年生対象】(保護者参加は1名まで,生徒または保護者のみの参加も可)

 7月16日(土)に本校で学校説明会を開催いたします。全体会と生徒や教員による個別相談の他,宿泊研修や探究基礎を紹介するブースの設置も予定しております。たくさんのお申し込みをお待ちしております。

■申込期間:6月27日(月)9:00〜7月1日(金)17:00

 申込方法を含む詳細は【こちら】をご覧ください。


【小・中学生 全学年対象】

 より多くの方々に,より安全に,本校の取組や雰囲気を知っていただく機会の一つとして,7月16日(土)に行われる学校説明会全体会の動画を配信することにいたしました。学校長挨拶・学校概要説明の他,生徒が作成した探究紹介動画や生徒による学校生活紹介もございます。ぜひお申し込みください。(中3生対象の学校説明会にお申し込みいただいた方でも,併せてお申し込みいただけます。)

申込期間:6月27日(月)9:00〜7月14日(木)17:00
配信開始日時:7月19日(火)17:00頃

 申込方法を含む詳細は【こちら】をご覧ください。


 写真は,今年度の学校説明会ポスターです。たくさんのお申し込みをお待ちしております。

本日,球技大会でした

 本日、午前中に1,3年生,午後に2年生が,西京極の京都市体育館、京都市市民スポーツ会館で、球技大会が行われました。

 球技大会の目的は、「新学年になり、新たなクラスの取り組みを経て知ったクラスメイトの個性を、球技大会を通してさらに深く知る。」「クラス内て同じ目標を持って互いに教えあい助け合うことで距離を縮めて団結し、仲間と共に球技大会を愉しみ、学校生活を充実させる。」の2つです。
 各試合はとても白熱し、好プレーが続出する中で、プレイヤーから応援の生徒まで、クラスが一つとなって戦い,体育館全体が熱気で包まれていました。

 生徒会執行部が企画運営をしてくれ,当日は,朝早くから,各クラスの体育部員,バレーボール部が準備をしてくれました。審判や線審,得点係も活躍してくれ,無事に終えることができました。感染予防対策や熱中症予防対策にも,生徒ひとりひとりが意識を持って行動しました。

 生徒の皆さん,お疲れさまでした。そして,ありがとうございました。
画像1
画像2
画像3

23期生 宿泊研修結団式

 本日の放課後,23期生の宿泊研修結団式が行われました。

 初めに橋詰校長から,宿泊研修の原点に立ち返り,「非日常」を体験することによる,自身の行動・思考など幅広い変化に気づいてほしいというメッセージがありました。
 
 ご来賓の株式会社JTB京都中央支店支店長の吉田様には,23期生の積極的な取り組みへの期待とともに,体調管理の重要性をお伝えいただきました。

 各コース長や宿泊研修委員長からの決意表明では,宿泊研修への準備や熱意の大きさがひしひしと伝わってきました。

 その後,団長である中村副校長と,紀平学年主任からの言葉がありました。副校長からは,5つのコースの付添教員の紹介があり,また現地でしか味わえないものを,五感で感じ取ってほしいという思いが語られました。

 最後に,学年主任から新しいことや自身の知らない一面を知ることへの喜び,自身の可能性が広がりを感じることができる5日間にしてほしいという期待の言葉がありました。

 結団式終了後に行われたコース別の会議では,宿泊研修委員が出発前の最終確認を行いました。旅立ちの日が近づいていることへの緊張感がありましたが,この宿泊研修を無事成功させようという気概や雰囲気を感じることができました。

 23期生の宿泊研修は6月20日(月)に出発します。その場所・現地でしか得られないものを体感し,今後の成長の糧にしてほしいと思います。

画像1
画像2
画像3

1年生HOP講演会

 6月14日(火)〜16日(木)の1年生探究基礎HOPの時間に,京都大学大学院工学研究科教授の沼田圭司先生をお招きして,「クモの糸とゼロカーボン社会」と題した講演会が開催されました。

 1年生のHOPでは,入学してからこれまで自分自身と向き合い,自分の知りたいという気持ち「探究の種」を探す活動が行われてきました。校内を探索し,普段何気なく使っている物の仕組みに目を向けてみたり,自分の心を突き動かした経験やものを分析したりして,自分の「興味」はどこに向いているのかを考えてきました。そこでぼんやりと見えてきた「興味」を,今度は「探究テーマ」にしていくにはどうすればいいのかという,生徒たちの中に湧いてきた疑問を解決するヒントとなるのが,今回の講演会です。運営や進行は,1年生の探究基礎委員が務めました。

 講演では,沼田先生がすすめられている「クモ糸」の研究が紹介され,実際の研究とはどのようなものかを高校生にもわかりやすく説明してくださいました。現在までに分かっている情報を整理し,問いを立て,手法を採択し,実験をして,方針を見直したり,結論付けたりするという一連の研究の過程から,生徒たちは探究テーマを設定し,深めていくという具体的なイメージを得たことと思います。

 講演の最後には,京都大学と京都府,島津製作所が協働している「ゼロカーボンものづくり」の紹介がありました。「どうして今の研究分野を選んだのですか?」という生徒の質問に対して,「(大学の専攻で)医療分野と環境分野を選ぶ時に,医療は病気の人という特定の人を幸せにする分野だけど,環境は次世代みんなを幸せにする分野だと思ったので(選んだ)」とおっしゃっていた沼田先生の言葉からも表れているように,次世代のために持続可能な社会の実現をめざす姿勢を生徒たちも学んだことと思います。

 質疑応答では「理系科目が苦手だが,文理問わず研究や探究はできるのか」という生徒からの問いに,「できます。文理関係なく自分の興味のあることを研究することが大事」というエールをいただきました。一見文系に見えている分野も海外では理系だったり,理系の手法を文系の研究に活かしたりするなど,文理の垣根は受験のためにあるものであり,研究には関係なく様々な分野が絡み合っているため,どの教科も大事というお話は,これから文理選択をする1年生にとって重要な指針になったのではないかと思います。

画像1
画像2
画像3

3年生 アクセスガイダンス

 本日の放課後,3年生を対象に東京大学,京都・大阪・神戸大学の地歴科科目・理科科目のアクセスガイダンスが行われました。各大学の個別試験を目指すに当たって,大学が求める力,出題のねらい・傾向,今後の学習方法などのアドバイスを各教科の教員から聞きました。

 具体的な入試問題を使っての話を聞くことで,自分の今の学習姿勢や方法の反省点を見つけ,「今」すべきことと「これから」していくことを再確認でき,何より教員の「熱さ」に感銘を受けた生徒も少なくなかったと思います。

 このガイダンスを一つの機会とし,進路実現に向けてより一層学習に真摯に取り組むきっかけにして欲しいと思います。

画像1
画像2

夏に向かって・・・!

 6/9(木)に1,3年生が,6/10(金)に2年生が前期中間考査を終え,今年度最初の定期考査が無事に終わりました。今日は各学年が今後の活動に向けて動き出した様子をお伝えします。

 3年生は学年全体で受験する初めてのマーク模試が,金・土2日間かけて実施されました。現時点での学力を測り,今後の入試に向けた学習計画や共通テスト対策として活用します。また,今回のマーク模試を含め,今年度受験した模試結果や定期考査の結果をもとに担任との二者面談がおこなわれます。日々の学習の点検,第一志望への思いや現時点での志望校との距離感,その上でこの「夏」に何を克服するのか等を「詰める」面談です。思いや覚悟を言語化し,進路実現を目指して一人一人が勝負の夏に向かいます。

 2年生はLHRでいよいよ出発まであと10日に迫った宿泊研修のコース別会がありました。北海道コースでは,理科教員から北海道での北極星の見方を聞いたり,班別に教員から研修内容についてアドバイスを受けていました。コース長は「あと数回しかないコース別会議や班長会議でコースとしての一体感を高めていきたい」と強い決意を話していました。
 これまでの準備期間で,やるべきことの種類の多さ,意見の多様性,綿密な計画の必要性等を体感し,「ルール」や「到達点」を自分たちで設定し,それを共有してきたことを最大限に活かして最後の入念な準備をしています。昨年度の3月出発の予定から3か月延期になった分だけ,より質の高い宿泊研修を気持ちを引き締め23期生全体で創り上げていきます。

 放課後には7月開催の学校説明会に向けて第1回リーダー会議が開かれました。校長先生から「全体のコンセプトが大事であり,こらから多くのパートが準備に関わるが,互いに別のパートの動きを見つつ,全体の目標に皆で向かっていって欲しい。」と激励の言葉を頂きました。
 また代表の生徒は「スタッフの一人一人に向き合い,スタッフ同士が互いに刺激を与えあうような集団にしたい。」と熱い思いを語っていました。中学生のみなさんや保護者の方々に少しでも堀川高校を伝えたいという思いを持って,まずは2年生のリーダーたちが動き出します。

画像1
画像2
画像3

コミュニティカレッジ講演会事前学習

 本日,24期生はLHRの時間に,6/24に実施されるコミュニティカレッジ講演会に向けての事前学習を行いました。講演会係は,この日のために打ち合わせを重ね,準備してきました。

 事前学習では,講演してくださる中島岳志氏の経歴の紹介や,講演会のテーマである「なぜ勉強するのか?」「そもそも勉強とは何なのか?」などについて,グループで活発に議論していました。

 堀川高校に入学してはじめての定期考査を終えてすぐの事前学習でしたが,ロイロノートを活用して意見交流をするなど,各クラス工夫を凝らして取組み,講演会への期待を高めました。

 来週から授業が再開されます。講演会当日まで,今日学び合ったことを心にとめながら過ごしてほしいと思います。

画像1
画像2
画像3

重要 過年度生のみなさんへ

今年度の国公立大学の総合型選抜(旧AO入試)と学校推薦型選抜(旧推薦入試)に関するお知らせがあります。<swa:ContentLink type="doc" item="138331">こちら</swa:ContentLink>をご覧ください。出願意思のある人は,期日までに堀川高校企画推進部(電話 075-211-5351)までご連絡ください。


全学年 定期考査に挑んでいます。

 3年生は先週末から,1,2年生は今週から前期中間考査が始まりました。

 3年生は日々の学習が受験に直結していることを強く実感しながら,教科バランスを意識して取り組んできた学習の成果を思う存分発揮します。覚悟を持って「本気」で動いた自分の進化・深化を更なる「本気」に繋げる一つの通過点になります。

 2年生は教科数が1年次より増え,長期的な視点で計画を立てて学習に取り組んできました。やるべきことをやるには,学年+2時間=4時間の学習時間の必要性を実感し,3年生での学習を見据えてこれまでより一歩進んだ「自分で勉強する」という学習方法を獲得して挑む考査です。

 1年生は堀川で初めての定期考査となります。これまでの課題提出・小テスト等での結果から、一人一人が学習の取組みで見えてきた課題を発見し、その課題をクリアしての定期考査になります。
 
 堀川では定期考査が始まるまでに私物を持ち帰ることになっています。公正に考査を受けられるように,考査前日の放課後に,学務部の教員が全クラスの教室の机の中をチェックし,教室が日常から試験会場に変わります。私物の持ち帰り忘れがあれば,担任がきちんと指導します。一人一人が集団の一員であることの自覚を持ち,自分たちで自分たちの居場所をどのように創っていくか。その意識が「小さな社会」を「高みを目指す集団」にしていきます。

画像1
画像2
        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30  
行事予定
9/15 時間割変更(346725限の授業・LHR) スクールカウンセラー来校日
9/16 探究基礎研究発表会 3年共催マーク模試
9/17 3年共催マーク模試

カリキュラム

進路状況

中学生のみなさんへ

部活動ガイドライン

PTA

学校経営要項・方針

京都市立堀川高等学校
〒604-8254
京都市中京区東堀川通錦小路上ル四坊堀川町622-2
TEL:075-211-5351
FAX:075-211-8975
E-mail: horikawa@edu.city.kyoto.jp